相変わらずヤバいですね。
この画像生成のランダム性がガチャっぽくて、モロに中毒性があります。
AIの発展はやはり基本的にすぐにエロに直結するのではないでしょうか。
これは確かに少子化にもなりますね。
相変わらずヤバいですね。
この画像生成のランダム性がガチャっぽくて、モロに中毒性があります。
AIの発展はやはり基本的にすぐにエロに直結するのではないでしょうか。
これは確かに少子化にもなりますね。
相変わらずチャートを眺めるなどしている。
トレードチャンスを増やすためには、15分足でトレードをすればいいのだが、そうなると難易度が少し上がってくるのと、チャートを眺める時間が増える。
まあ1時間足オンリーでトレードをしてみて、暇すぎてやることがなくなったら15分足でトレードをすることを検討してもいいのかもしれない。
1時間で利益出せないのに15分で出せるわけないんだよなぁ……。
今日は何を血迷ったのか有料のインジケーターの内容が気になったので、購入してみました。
「あぶさんシグナル2」というものです。
この人のインジケーター、なかなかGoGoJungle?で売れているらしく、評判も良かったです。
あぶさんシグナル2は、何やら素晴らしい内部動作によりトレンドの初動をいい感じに捉えてくれるらしく、実は僕の手法と噛み合っているのではないかという希望もあり、試しに表示させてみました。
・・・
結論としては、別に表示させる必要はなさそうだと感じました。
いや、一応使えそうな気配はなくもないんですが、なんか…SMAだけで十分だなって。
MTFヒストグラムやらなんやら色々あるっちゃあるんですけど、ヒストグラムに関しては別に普通にMTF表示させたほうが視覚的にわかりやすいです。(ひと目でどっちかわかるので)
また実際にチャートにエントリーポイント(あぶさんシグナル)を表示させてみると、微妙に根拠がわからなく、どうにも自分で選んだエントリーポイントのほうが明確で、しかも損切りラインもわかりやすかったです。
一応近いところでサインは出てるんですけど、うーん……。
いい買い物だったと思います!!!!!
これ、インジケーターに頼ってエントリーして損切り食らったら、めっちゃインジケーターに疑いの目を持ちそうで嫌ですね。初心者ならなおさらな気がします。
何かとこういうインジケーターとかのレビュー見てると「勝率100%」とか「90%以上」ってのが目立つんですが、大事なのは利益がいくら出たか、ですからね……。
僕がとても不思議に思うのは、例えば2万円の口座を数日で50万円とかにできる人は結構いるのに、なぜ200万円の口座を数日で5000万円にはできないんだろう、ということです。
やってることは同じなんだから、やってやれないはずはないはずですが……。
やはりあれでしょうか。
情報弱者を釣るためなんでしょうか。
冷静に考えるなら、200万の口座で博打を打つよりも、数万円レベルのしょぼい口座を複数用意して、両建てしてやって利益がぶっ飛んだほうを見せたほうがそれっぽいですし。
いずれにせよ、安定して月利40%とか出せるのならあっという間に億万長者になれるはずなのに、なぜ億万長者になった報告はあまりないのか、よくわかりません。
大抵は月数百万とかそのレベルでしかありません。
そしてなぜか口座10万スタートから1000万まで増やした、みたいな謎チャレンジは割とあったりします。
いや、そんだけ増やせるのなら、10億だって余裕じゃん。なんでやらないの?
嘘がバレるから?
・・・
関係ない話でした。
まあ、インジケーターってゴチャゴチャしてチャート見にくくなりますよね。
インジケーターばっかり見てると大局的な値動きが見えなくなる、というのは改めて感じます。
やっぱりシンプルな値動きを捉えられるSMAをちょっとだけ表示させるのが一番いいのかもしれません。
僕のレベルになるとボリンジャーバンドがあるだけで頭が混乱してきますからね。
結局は、自分で手法を考えて、自分で検証をして、納得の行く方法でトレードするのが最強ということになりそうです。
表示させるインジケーターなんて最たるものかもしれません。
以上!
3万円高かった!!!
ちょっと後悔してきた!!!
スタレで黄泉引けたじゃん!!!
・・・
書き忘れたので書いておきます。
XAUUSDでも通用しそうです。というかもはやどの通貨ペアだろうが狙いを絞れば同じな気がしてきました。
でも15分足になると崩れそうです。
やっぱり1時間足以上のトレードが最強なのでは。
FXの過去検証にフォレックステスター5を使ってるんですが、なんかMT4とかMT5と動作が違うのが微妙に嫌です。
特にZigZagの動作がいまいちMT4と設定が色々違うのと、表示の仕方が違います。
またリペイント自体は別に構わないのですが、そのリペイントの仕方が僕の許容レベルを超えていることがあります。
具体的には、すでに確定したはずの描写がリペイントされます。
現在動いている最先端の描写についてはリペイントするのが普通なので、それでいいんですが、それ以前の描画までたまにリペイントされることがあるせいで、いまいち過去チャートを見てもエントリーが失敗だったのか成功だったのか、よくわからないことがあります。
現状大きな問題にはなっていないのですが、この謎の動作の不安定性のせいで、本番チャートよりも難易度が上がっている気がしてなりません。
例えば、こちらのチャート。
僕の特殊ルールでは、明確なトレンド発生時(特にドル円の上昇トレンドの場合)にはオレンジ色のSMAにレートがタッチした場合、そこからの安値切り上げからエントリーが可能(第一の目標ラインは直近の紫色ライン=4時間足20SMA)ということになっています。
そのため、赤丸のところがエントリーポイントとなりました。
しかし、明らかにZigZagが描画されていません。不思議ですね。
が、これは実はリペイントによって描画が消えてしまったせいで、実はチャートを動かしながら確認していた場合、この場面では明確に安値切り上がりになっていました。
ローソク足を表示させてみるとよくわかります。
またこのように描画されたZigZagを見ても分かる通り、どうも安値と高値が上手く描画されていない箇所があります。
これもリペイントによって描画が乱れた箇所で、実際にチャートを前に勧めている段階では正しく表示されている瞬間がありました。
・・・
このように、「エントリーの練習をする際には特に問題にならない」というパターンもある一方で、「チャートが動いた後で初めて高値切り下げ(or安値切り上げ)が描画される」というパターンも存在します。
そのようなケースにおいては明らかに後からエントリーは不可能なので、見送るしかありません。
以上のように、どうにも動作が不安定な部分があり、いまいちFT5でZigZagは使いにくいというのはあります。概ね同じような結果にはなるものの、正確に同じ結果にはなりません。
ちなみにZigZagですらこれなので、他の複雑なインジケーターなどを使った場合には、さらに不安定な結果になる可能性は大いにあります。
ただしSMAやボリンジャーバンドなどシンプルなインジケーターのみを使用する場合には特に問題にはならないと思います。
でもせっかく金を出して検証するんであれば、どうせならもっと安定したソフトを使ったほうがいいような気もしてます。
まあ、僕としてはもうFT5の操作に慣れてしまったのでこれを使い続けるつもりですが。高速検証を行う上ではやっぱり役に立つように思えます。
昨日大体完成していた決済用EAですが、細々した問題がまだ残っていたので、それについて色々調べたりしていました。
大まかな動き自体には問題がなかったものの、実運用する場合にどういう動作をするのかよくわからないパターンがあったので……。
具体的には、1つのEAを複数の通貨ペアで同時に使った場合にどういう動作をするのか、とか、エントリー用のEAと決済用のEAを分けて運用する場合に、どういう動作をするのかとかそういう系の話です。
というわけでまずは、1つの通貨ペアの注文にしか対応していなかったのを、同時に複数の通貨ペアの注文が存在する場合にも対応できるようにしました。
こちらは簡単で、単にSelectOrderで取得した注文を現在のチャート上の通貨ペアで場合分けするだけです。
もう一方はどうにもよくわからなかったのですが、結局はEAをコピーして通貨ペアごとに分ければいいという結論に至りました。
もしかしたら同じEAを通貨ペアごとにチャートに放り込んでもちゃんと動作するのかもしれませんが、いまいち内部の動作への理解が足りないというか、そもそも調べ方がよくわからなかったので、そういう風に運用してしまえば安全かなと。
そんな感じで、これでひとまず決済用EAは完成しました。
実運用上はとりあえず常に決済用のEAは各通貨ペアのチャート上で動かしときます。ローソク足が新しくできたときにしか動作しないようにしているので、処理はかなり軽いはずです。(具体的には1時間足でトレードすることになるので、1時間に1回だけです)
で、後はエントリーをしたら勝手にトレーリングしていくので、放置して夜寝てる間になんかよくわからん値動きをした場合でも大丈夫、というイメージです。
何が一番嫌って、長い時間足のトレードの場合は当然「日をまたいでポジションを保有し続ける」ということが有り得るわけで、そうなると寝ている間に妙な価格変動が起こった場合に対応できなくなる、ということです。
起きてる間だったら手動にこまめに(数時間に1回程度)チェックすれば適当な位置に損切り位置を動かせるわけですが、流石に寝ている間にはそんなことはできません。
数時間おきに目覚ましでもかけとけばいいのかもしれませんが、めっちゃ健康に悪いですし、そんなことに意識を割きたくありません。
なんなら起きてる間でも、そんなエントリー後のことに意識をあんまり割きたくありません。
ということで、決済を自動化できてしまえば、割と生活にも自由がききますし、色々とメンタルにも余裕ができそうな気がしています。
エントリーしたら後は外出しても安心!みたいな。
まあ、エントリーが難しいわけですが、そちらも目星がついているので、それほど長くはかからないでしょう。来月からはドル円ぐらいはエントリーできるかもしれません。
検証が済み次第、順次取引する通貨ペアを増やしていきたいですね。
・・・
そろそろEAの開発も必要がなくなっていたので、EAの話題はそろそろ扱わなくなると思います。
もしこれからEAを作りたいという人がいれば、やっぱり「MT4でEA自作しちゃお~」は参考にするべきだと思います。
もし全自動で稼げるEAを作りたいと思っているなら、一度「B01.バックテストについて」のページは読んでおくといいかもしれません。
「稼げるEAを作ろう!」なんて気はなくなるはず。
https://yukifx.web.fc2.com/sub/make/01_root/backtest/backtest_about_backtest.html
しかし世の中には相場ごとに合わせて数十個のEAを同時に動かして利益を出している人もいるらしいので、もしかしたらそういうことをやればいけないことはないかも。
(それなら普通に裁量トレードを練習したほうがいいと思いますが)
昨日から手を出していた「トレーリングストップ機能」ですが、無事に大体できました。
あとはもう少し微調整をすれば完成となりそうです。
本来ならばトレーリングストップの決済機能だけのEAを作るつもりだったんですが、どっちにしろ決済をテストするためにはエントリーもしないといけないわけで、結局エントリー機能も現時点では持たせています。
とは言えエントリーは手動でやる予定なので、EAからエントリー機能は削除する予定です。
必要な機能的には非常にシンプルなものですが、色々と細かい仕様がわかってなかったこともあり、思ったよりもかなり苦労しました。
イメージ的にはこちらを見ればわかりやすいと思います。
こちらは下降トレンドなので、エントリーした時点からzigzagの山が新たに確定するたびに、その山の直上ぐらいに損切りラインを徐々に移動させていくだけのシンプルな動作です。
基本的な機能に関しては、以下のURLなどがとても参考になりました。
EAでZigZagを使う(サンプルソース)
https://fx-prog.com/ea-zigzag/#toc7
ところでこのエントリーいい加減EAをバックテストで動かしてみたところ、ひどい結果でした。資産が減っていく……。
まあ、エントリールール的に明らかに「トレンドができてからエントリーする」というタイプの動作になってますので、本当に長く続くトレンドでない限りは、この決済方法だと上手くいかないのは目に見えています。
ともあれ基本的な形は出来上がったので、後はもうちょっといい感じに修正した上で、今度はエントリーを極めていきたいですね。
今回の主題はこれです。
エントリーの問題が解決しそうな気配がしてきたので、次は決済をなんとかしたいと考えています。
決済タイミングとしてはいくつかありますが、基本的にはこれも「ルール通りに行う」ことによって成績が安定するはずです。
なので「厳密に」ルール通りに実行するためには、やっぱりこれもある程度自動化してしまうのがいいのではないかと考えました。
そこで必要だと思ったのが、「トレーリングストップ」です。
損切りラインを常にエントリーラインの下に置いていたのでは、急激な相場変動に対応できずに「なんか利益出てたのに損切り食らったんだけど」という事態を避けられません。
そのため、利益がある程度出るたびに損切りラインを順次引き上げていくようななんかそういう機能を持ったアレがほしい。(語彙)
ということでそういうシンプルな決済用のEAがないかと思ってちょっと探してみたんですが、微妙に機能が高度なものが多く、あるにはあるものの、(例えばこういうやつ)どうにもエントリー機能が余計です。
エントリーは僕はそれはそれですでに専用のEA(easyorderってやつです)を用意しているため、エントリー後に決済するだけの機能を持ったEAがほしい。
機能的にはzigzagの山と谷に沿って、新しく山と谷が確定したタイミングで、その時点でのスプレッドに応じた損切り幅を設定するような、そんな感じのやつがほしい。
ってことで、内容的には結構シンプルになりそうなので、それなら自分で作ってしまえばいいのではないかと思いました。
多分この程度ならあんまり時間かからないし、バグも(多分)出にくいでしょう。
幸いにも先駆者が似たようなロジックのサンプルソースを公開してくれていますので、それをいい感じに弄っていけばできそうな予感がします。
EAでZigZagを使う(サンプルソース):
https://fx-prog.com/ea-zigzag/
上記のページはエントリーをzigzagでやっちゃう系のEAではありますが、同様に考えればエントリーを逆に決済ラインの確定タイミングに変えてしまったら、実質決済EAの出来上がりです。
関数とか何使えばいいのかとか全然わかりませんが、調べればなんとかなるでしょう。
以下メモです。
<仕様メモ>
・入力値…pips幅(ZigZagの山・谷から何pips離すか)
=現在のスプレッド+x(いらないかも)
・ZigZagの値は固定みたいなもんなので設定はいらない
<動作>
・現在の注文が存在しない場合には何もしない
・現在の注文が存在している場合:現在の決済ラインの情報を取得(水平線表示)
(1)注文が「買い」のケース
ZigZagの谷に沿って決済ラインを引き上げていく(決済ラインの情報を更新)
(2)注文が「売り」のケース
ZigZagの山に沿って決済ラインを引き下げていく(決済ラインの情報を更新)
・決済ラインの更新判定は、時間足のローソク足が1本確定するたびに1回行う
・現在のレートが決済ラインに到達した場合、保有している全てのポジションを解消し、何かの通知を行う(メールを送るとかなんか音を出すとかそういうやつ)
調べた結果、現在の注文を取得してストップロスを更新していけばそれで良さそう。
処理の通知自体はMT4に機能がついてるので、それを利用すれば十分か。
段々と相場に対する意識が変わってきたように思う。
なんだかんだ「小さな習慣」を参考に、毎日チャートを少しは見るというのを習慣にしてきたわけだが、最近になってようやく、チャートを開く前に感じる妙な心理的抵抗感が減ってきた感覚がある。
今まではこれこそが練習の障害になっていて、「エントリーしたら逆行する」ということを想像するだけでも腹に妙な力が入るというか、胸のあたりが詰まるというか、嫌な感じがあった。
それが、「とにかくエントリーの回数を減らして、本当に行けそうなところでだけ何も考えずに入る」という考え方に変えてからは非常にメンタルが安定してきた。
エントリーの回数を減らすことによって検証のスピードも跳ね上がるし、何より手法上「決済ライン」が極めて明確になる。
そもそも決済ルールを守らないで決済をした場合にマイナスになるようなエントリーは失敗であり、仮にもトレンドに乗るというルールを守るのであれば、決済ラインを引き上げていったときに利益が出るようなポイントでエントリーしなければならない。
自分勝手なルールで検証をしていると、「このタイミングでエントリーしても、このタイミングで決済すれば利益が出る!!!」などと考えがちなため、やたらとエントリー回数が増えると同時に、検証にも膨大な時間を要することになる。
またそうやってエントリーポイントを闇雲に増やしていくと「ルール」そのものが不明確になり、どこでも入れそうな感覚に陥る上、結局はどのタイミングでエントリーしても「なぜか逆行する」ということにもなりかねない。(実際そうなった)
そしてエントリー後に相場が逆行し、損切りになった直後に思惑通りに相場が順行する(しかも割と急激に)経験を繰り返すと、段々とエントリーそのものが怖くなり、「どこでエントリーしても損切りする想像しかできない」という精神状態へと陥っていく。
(こういった状態は「エントリー恐怖症」だとか「タジタジ病」などと呼ばれているらしい)
これを克服するにはやはり、自分でルールをきっちり作り、それを規律を持って守って損切りになろうが利益になろうがひたすら繰り返し、「最終的にはプラスになる」という経験を染み込ませるしかない。
FXの練習というのはトレードという行動の習慣化が目的であり、理想的には以下のような状態を達成しておくのがベストである。
・チャートを見た瞬間にエントリー可否の判断ができるようになること
・エントリーと決済に感情を一切持ち込まないこと
そういう意味では、それこそお金の絡まない、いくら失敗しても問題のない「ゲーム」のようなイメージで練習をしていくのがいいのだろう。
トレードの回数を極端に減らすことで、ようやくなんとなくトレードで稼ぐということのイメージが見えてきたかもしれない。
というわけで明日からも頑張ろう。
というわけでタイトルはネタですが。
ここ2日でゼロから作ったEAのサンプルコードを置いておきます。
myea.mq4:
https://drive.google.com/file/d/1JYWX9NXDE9ApCmtPTWxpOFVRhvpuabBc/view?usp=sharing
若干特殊な処理を入れたせいで最後の方にコードがグチャグチャになり、強引にグローバル変数を使ったりしてなんかやってます。
基本的に「特殊な注文処理」は入れないほうがパフォーマンスが良くなるという残念な結果になりましたので、もしなにかに活用する場合は適当にいじってください。
MA絡みの決済処理の部分の話ですが、詳しく解説はしません。
(多分コメントとか結構書いてるから何とかなると思います)
一応、単にずーっと動かすだけだとただ単に資産が減っていくだけのEAになっていますが、仮に「上手く機能する相場」と「機能しない相場」を見極めることができるのなら、必要なタイミングでのみ稼働させることで利益を出せる可能性はあります。
全自動というよりも「半自動」用のEAって感じでしょうか。
まだバグもあるかもしれませんので、そのあたりもいい感じにしていただければと思います。
しかし初心者はかなり頑張らないとよくわからないし、経験者はわざわざ見るまでもないし、単なる自己満足ですねこれは……。
というわけで僕はこれから普通に練習しようと思います。
昨日から試しに作っていたEA、無事に完成しました。
テストのやり方も無事に分かり、バックテストというものを初めてやりました。
基本的な内容としては、SMAとボリンジャーバンドを使ったエントリーで、とあるところで公開されていた手法を自動化したものです。
・レートが長期MAのどちらにあるか?
・その方向によって、ボリンジャーバンドの3σタッチでエントリーと決済を行う
という非常にシンプルなものです……が、EAを初めて作る身としてはずいぶんと苦戦しました。
紹介されていた場所(?)では一応、これをチャートを自分で確認しながらエントリーして決済もやってください、という感じだったのですが、ルールが非常に明確だったので、こんだけ簡単なら自動化できそう、ってことでEAを作った流れです。
で、想定通りの動作をするEAが作れたわけですが……。
EAが完成したのは達成感があったものの、実際にバックテストで動かしながらチャートを眺めていると、なんだか……。
これ無理では?ってなりました。
確かに手法的にはうまくいきそうな気配はありますが、どうにも得意な相場と不得意な相場が非常にはっきりしている。
ただその利益の増え方がコツコツなのに対して、減り方が凄まじい。
例えば利益が数十pips得られたとしたら、その後に下手したら数百pipsぐらいマイナスになったりする。
勝率は60~70%。
「裁量込みの手法」というのがよくわかります。
確かにうまくやればかなりの連勝もありそうですが、そもそもその手法が通用しやすい相場というのが僕にはわからない。
その検証まで含めてやる覚悟があるのなら利益が出せるかもしれませんが、それなら4時間足レベルの押し・戻りに集中したほうがはるかに行けそうなイメージがあります。
ちなみに普通にバックテストをやってみると、「微妙に元手が減る」という感じでした。
なので、コツコツ増やしてドカンと減る、この「ドカン」の相場を避けることができるのであれば、かなりの利益を出せそうな気もします。
こればっかりはなんというか、手法を開発した人ならではの相場の見方があるんじゃないかと……。
説明によれば「指標発表などのときはトレードしない方が良い」ということでしたが、実際には別にそういう特殊な状況でなくてもドカンと減る相場が不意にやってくるようでした。
・・・
まあ、プログラミングをしたことは久々だったのでそれは新鮮だったし、手法がどういったものなのか、どの程度利益を出せる可能性があるのかなどについても理解することができたので、それはそれで良かったです。
供養のためになんかmq4ファイルでもアップしようかと思いましたが、今入力しているPCにはデータが保存されていません。ので、もしかしたら明日辺りになんかアップするかもしれません。
ちなみに関係ないですが、プログラミングをずーっとやって馴染みのないインジケーターなどを眺めていると、ふとこれまでのチャートに戻って見たときに「なんてわかりやすいんだ」と感動しました。
結局、自分の進む手法を信じてそれを突き詰めるのがベストなのかもしれません。
「お前を信じる俺を信じろ!!!」ではないですが。
この場合の俺って誰だよ。手法を擬人化すればいいのか?
なんかよくわからなくなってきたのでこれで終わります。
EAはともかく、プログラミング自体は(調べることが少なければ)楽しいので、趣味として競技プログラミングなどをやるのはオススメです。
僕も時間ができればやりたいと思っています。
今日はちょっと検証をしました。
自分でルールを明確に決めていても、なぜかルールを無視してしまうことがしばしばあります。
「なんか入れそう!」みたいな。
それをなくすためのトレーニングではありますが、振り返れば「なんでこんなところでエントリーしてるんだ?」というのが本当にあります。
変なところで入って損切り食らうよりも、変なところで入らずにチャンスを逃すほうがマシなので、このあたりは注意しなければなりません。
・・・
「プラスアルファ」の部分としては、久々にEA作成をしてみました。
MQL4を使ったプログラミングです。
ほとんど知識ゼロからのスタートなので正直難易度高いですが、だいたいそれっぽい形はできたと思います。
基本的には「MT4でEA自作しちゃお~」を参考にしながら、適宜いろいろなサイトからサンプルソースを参照しながら……という力技。
もし自分でEAとかインジケーターとか作ってみたいと思っているなら、参考になると思います。
MT4でEA自作しちゃお~:
とりあえずコンパイルは通せたので、あとは実際に動かしてみてどうなるかだけです。
想定通りのタイミングでエントリーと決済が自動でできれば、一応完成。
というかEAのテストってどうすればいいんでしょう。
デモ口座を使えば一応動作チェックはできますが、時間の進みがリアルタイムなのでめっちゃ「正しい動作してるかどうか」を確認するのがめんどくさいんですが。
このあたりやったことがないので、色々調べてみようと思います。
プログラミング久々すぎて疲れた。
日記書くの忘れてました。
これはもう日記ではありませんね。
ということでタイトル通りですが、昨日は試しにユーロドルのチャートを2009年~2023年末まで確認してみて、エントリーできそうなタイミングを見ていました。
ユーロドルのチャートを見て思うのは、ドル円のチャートよりもよくわからない動きが多い、といことでした。
なんか入れそうなタイミングに来ると、高値切り下げじゃなくて微妙に切り上げて急落する。その逆もまた然り。みたいな感じで、どうにもわかりづらいように思いました。
少なくとも今までのように「エントリー回数を可能な限り増やす」戦略を捨てなければならないと感じました。
なので、いっそのこと思い切りエントリータイミングを絞ってやればいいのではないかということで、チャートが「本当にわかりやすい形」になるまで待つという視点でチャートを眺めてみました。
すると確かに相当数の「入れそうなタイミング」を逃すことにはなりましたが、絞ったポイントのみに集中してみると、確かに「高値切り下げ・安値切り上げ」が(割と)発生しているようでした。
確かに必ずしもトレンドだからといって自分の望む形が現れるわけではなく、ひたすら上昇し続けているにも関わらずエントリーチャンスがない、みたいな不思議な相場もあるにはあります。
が、そういった相場はいっそ「入れるところを探す」ではなく「スルーする」ということに決めてしまうと、めっちゃ気持ちが楽になります。
何よりも「入れそうな形だったのに入れなかった!くやしい!」がなくなるため、ストレスが格段に減ります。
ちなみにそのようにエントリータイミングを絞りに絞っていくと、エントリーチャンスは週に1回もありません。
例えば2010年のドル円で言うならば、年間で30回ぐらい?
とはいえこれだけわかりやすいエントリータイミングのみに絞っていけば、「チャートを見た瞬間に入れそうな形かどうか」が判断できるわけですから、複数通貨ペアの監視も比較的容易になります。
そのため、可能であれば複数通貨ペアを監視することができれば、まあ、多分週に数回ぐらいはトータルでエントリーチャンスが訪れるのではないでしょうか。
というわけで、これからの検証はひとまずこんな形でやってみたいと思います。
エントリータイミングを選べば、なんか他にも「完璧な形」以外にも入れそうなところも見えてきそうな気はするので、増やせたらそのときにちょっとずつ足していくイメージで。
検証がクソ楽になるので、その点もいいかもしれません。
昨日に引き続き、検証を続けています。
zigzag(2)は便利です。波も見えやすくなるし、ダウの方向もわかりやすいし、自分の波のサイズの先入観を補正してくれるので、とてもチャート自体が見やすくなります。
ただ、特にエントリーの基準にこれを使う場合、欠点もあります。
・極端にエントリーチャンスが減る
・損切りラインが遠くなるため、リスクリワードが悪くなる(めっちゃわかりやすい長く続きトレンド相場なら最強ですが、それ以外だとプラマイゼロ近いのがすごい多い気がする)
というわけで、僕としてはこれを補うためにzigzag(1)を使ったら便利でいいんじゃないか…とそう思っていたわけです。
実際、ドル円2009年マスターとしての実績では、かなりいい感じでした。
でも2010年ぐらいに入ってくると、なんか暗雲が垂れ込めます。
4時間足20SMAの押しや戻りのチャンス自体は結構あるのですが、なんと大抵の場合にzigzagレベルでは波がいい感じになっていません。
それどころかなんかzigzag(2)と違って(1)になると再描画が多くなって、チャートが通り過ぎて初めて「あれ、なんかこれエントリーチャンスだったじゃん」となることが割とあるのです。
例えばこんな相場が2010年にありました。
これはローソク足を表示させてますが、例えば左側の◯。
非常にわかりやすく75SMAで押さえられて高値を切り下げていますので、上昇トレンドからの転換を狙う場面としてはとても良いエントリータイミングであるように見えます。
しかし、zigzag(1)レベルではこの波は表示されませんので、スルーすることになります。
また次の丸を見てみると、今度は75SMAまで戻して再度入れそうな雰囲気があります。
が、なんかzigzag(1)的には微妙になんか右側が大きいハサミみたいな形になってます。
なので、もちろん入れません。
これは比較的入らなくてもいいやって形をしているのですが、
こういう非常にわかりやすい形になってくると、全てを破壊したい気持ちになってきます。
本来であればリスクリワードが凄まじいことになりそうな相場なのに(一旦の利確目標が直近高値)、スルーするという。
入るタイミング自体は明確であるのに、なんか取れない。
といったところで、zigzagを使うことの最大の欠点が見えてきます。
それは、リスクリワードが本当に良い相場ほど、上手く描画されてくれないので、チャンスを逃すことがよくあるということです。
もちろんめちゃくちゃ上手く機能する相場もゼロではありません。が、稀です(年に1回ぐらいはありそうです)。
というわけで、4時間足レベルの押し戻りだけに集中するのであれば、そこのローソク足のパターンを極めたほうが有用かもしれません。
という話でした。
4時間足レベルの押し戻りに関しては、こちらがすごく参考になります。
100億円トレーダーさんのツイートの中の「15億稼いだ方法」というもの。
15億円稼いだトレーダーと会ったそうですが、その人はひたすら同じパターンだけを練習したそうな。
実際確かに「ほっといても伸びる相場(リスクリワードが2を超えてくるような相場)」ってこのパターンぐらいな気がするので、これだけ練習するのが理にかなっていると思います。
参考にしてください。今日もFXについて。
とりあえず、自分の変な思い込みを消すためにトレーニングをしています。
相場を見るときに個人的に非常に難しく感じるのが、
「波のサイズをどのぐらいに見ればいいのか」
というものです。
波のサイズ感がさっぱりわからないので、どこまで押したら買っていいのか、どこまで戻したら売っていいのかがわからない。
中途半端な押しや戻りで買ったり売ったりして、変な損失を繰り返す。
また、一度損切りにあったら感情的になり、波のサイズを完全に無視してエントリーを闇雲に繰り返し、ひたすら損失を積み重ねる……。
そんな問題を解消するのに役立つのがzigzagだと思います。
まずはローソク足の細々した動きが気になって仕方がないので、ローソク足を全部消す。
で、最低限のインジケーターを残してチャートを見やすくする。
こんなふうにしてしまえば、とてもスッキリしたチャートの出来上がりです。
見えるものが全てなので、誰が見ても波のサイズは同じですね。
なので自分の「波のサイズの先入観」に惑わされることはありません。
後は、自分のルールに沿って入れそうなところにマークを付けていくだけ。
(上記はforex tester5です)
個人的にはいちいちエントリーごとに「ロットサイズをこうして、決済ラインをここにおいて……」と設定していくのが煩わしいので、まずは「エントリーのみ」に対象を絞るためにマークだけで済ませています。
四角形にしているのは、「損切りラインとエントリーライン」を同時に示すためです。
たとえば上記画像は下降トレンドなので、長方形の上辺が損切りライン、下辺がエントリーライン。
上昇トレンドだとその逆です。
このようにすると検証をスピーディーに進めやすくなるので、個人的にはやりやすいと感じています。
ちなみに表示させているチャートは1時間足で、インジケーターは日足20MA(MTF)、75SMA(4時間20SMA相当)zigzag(1)、zigzag(20)です。
小さい波は最初zigzag(2)で設定していたのですが、取り逃しが妙に多くメンタルがやられそうになったので、1に変えました。
ローソク足を消すとエントリーの再現性がめっちゃ増すので、初期の練習には最適ではないでしょうか。何ならずっとこれでもいいかもしれない。
色々な手法を試しながらひたすらドル円(2009年)のチャートを見ているので、流石に2009年マスターになりそう。(1つのチャートをマスターしても何も意味はない)
早速忘れそうになりました。
とりあえずなんか書いとけ。
えーと、FXトレードについての手法は色々ありますが、個人的な意見では、結局は「賢人のデイトレード」ってYouTubeチャンネルを見たらそれだけで十分だと感じています。
「でも動画とかめんどくさい」って人は、「100億円トレーダー」でググれば無料で250ページぐらいのレポートを配布してくれてる人がいるので、それで学べば十分だと思います。
こっちのレポートは文章で、実質的に賢人のデイトレードの人のやっている手法を解説してくれています。
(アフィリエイトブログではありますが、売り込みは練習ソフト以外はほぼありません)
手法的にはダウ理論をベースにトレンドを判断して、
(1)上位足のトレンドに逆らわず、下位足のトレンドが上位足のトレンドに一致するタイミングでエントリーする
(2)トレンドが崩れたら決済する(プラスもマイナスも同じ)
といった感じです。
詳細はググって確認してください。
いずれこのブログでも書くことがあるかもしれませんが、期待しないでください。
動画で見てるとメチャクチャ簡単そうで、誰にでもできそうなイメージがありますが、実際は難しいです。
難しいので、「練習が大事!!!」ってことですね。
上記の2人共がめっちゃそんなふうに言ってます。なのでやっぱり練習しましょう。
なんかもう日誌として書くことが無くなりそうな気がしてきた。
ネタとして何を書くかはもう少し考えておくことにします。
続かなかったらそういうことだと思ってください。
前回のブログが2023年の2月14日!?
意味がわからないぐらい時間が経っていますが、お久しぶりです。
こうしたブログ記事をまた書こうと思ったのは、アウトプットの練習がてら小さな習慣として「文章を書く」を取り入れられないかと思ったからです。
「小さな習慣」というのは、その名の通り「小さな習慣」という本(アフィリンクではない)に書いてあるもので、ざっくりと言えば、
「意志の力が必要ないレベルの習慣」
のことです。
本で紹介されているのは、「腕立て伏せを1日1回やる」とか「文章を1日50ワード書く(英語の場合)」とか「本を1日2ページ読む」とかそういうレベル。
こういった「意志の力を(ほとんど)使わずにできる行動」を繰り返すことで、少しずつ意志力を強化して、日々の行動を改善していきましょう!って感じですね。
ちなみにここまで文を書いた時点で、なんかもう僕はやる気が無くなってきましたので、この時点で「小さな習慣レベルの書く習慣」は終わってもいいと思っています。
FXの内容に何も触れていない……。
えーと、FXについてですが、進歩があるようなないような微妙な感じです。
大まかな方向性は決まっているし、一応練習も続けてはいますが、それほど大きな進歩を自分では感じていません。
結局、色々な手法を自分で考えて試してみた結果として、最終的には「賢人のデイトレード」さんの方法のイメージでトレーニングを続けるのが一番いいのだろう、と感じています。
その辺についてはまた明日以降。
今日も一応練習をしましたが、一部内容にて頭が混乱して終わりました。
あ、これだけは書いておきます。
多分ですが、習慣を続けるのに一番重要なことは、「エロ禁」だと思います。
終わり。
今日もなんとなく色々と相場を見ていたわけですが、なんだかんだでよく言われるように「売手と買手の勝敗が決まったタイミング」というのが非常に重要なんじゃないかと感じ始めました。 トレンドフォローって多数派の流れに乗るってことなので、勝敗がつくまでとりあえず待機して、明らかに勝敗がつい...