2024年8月30日金曜日

賢人のデイトレード

前々から見てたんですが、とても参考になります。


が、なんか昨年11月ぐらいから全然更新されなくなってしまい、残念です。
とはいえだいたい見てたらどういうトレードしてるかはわかるので、これで十分な気も。

この「賢人」さん自身はどうやら「維新流トレード」からベースを学んだらしいので、基本はそっちをベースに学ぶべきなのかどうなのか。

僕自身はまさに賢人さんから進んで維新流を学んで……って流れなので、そういう方向ではあります。

ベースは非常にシンプルで、SMAしか使いません。

で、トレンドフォローするだけ、みたいな。

・・・

なんとなく思ったこと。

比較的わかりやすい押し目やらを見つけるパターンとして、

・MAまで戻るまで待つ
・MAを抜けるまで待つ

というのがあります。


例えば上記の赤丸ポイント。

何が正しいかはともかく、レートが200SMA(ピンク線)をまたがるようなパターン(トレンド転換)だと、一度レートが200MAを抜けて、再度200MAにタッチするまで待つと、かなり無駄なトレードを減らせます。

で、そこから高値を切り下げたポイントからエントリーする。というのが赤丸です。

上記の相場だとあんまり上手く行ってないですが、トータルで見てみればとても上手くいく相場も存在するので、そういうところを待っていけばいい感じでしょうか。


で、微妙なところなんですが、案外こういうポイントを動いてる先が見えないチャートで捉えるのが難しいことも多いです。

下手に捉えると損切りを無駄に連発することになりますし、下手に待ちすぎるとエントリーが遅すぎて上手くいかなかったりとか。

そこで色々見てたんですが、なんとなくパターンとして「若干下がってる」ってところがポイントになりそうに思えます。

要するに明確にわかりやすい、ごく小さな「山(ロングの場合)」のようなものが直前にできているかどうかを見れば、割とエントリーしやすくなるのではないかと。

これが中途半端にジリジリ上がってるようなところだと、めちゃくちゃエントリーしにくいし、失敗の確率も高そうな気がしています。

こっちがジリジリ上がってるわかりにくい方で、


こっちが微妙に小さな「山」が直前にできてる方。


びみょーーな動きですが、明確に切り上げてから切り下げてる動きがあると、なんとなくエントリーするポイントも明確になりやすく、比較的エントリーポイントが変になりにくい気がしています。

MAに非常に近いところでトレンドの方向に沿っていて、かつ上記のようなわかりやすい値動きを見せるところがあれば、積極的に入っていけばそこそこ外す率は下がるんじゃないかと思っています。

・・・

こういう目線で見れば、一番最初の画像の2番目のエントリーポイント、条件満たしてないことがわかりますね。

実際の相場だとまず見逃すエントリーポイントになっていると思います。ヒゲばっかりだし。

という感じで。

なんかまた気づいたことがあれば書きます。

・・・

追記:
N-backテスト始めました。
頭が良くなる系のゲームです。

とりあえずDual N-Backがメジャーらしいので、Quad N-Backの練習をすることにしました。

Q1Bでも難しいです。

フリーソフトが「Brain workshop」で調べたら出てくるので、興味があればどうぞ。


2024年8月29日木曜日

一旦リセットしたい(どうでもいいメモ)

FXチャート自体は見ているものの、トレードできてません。
葬式の後から生活リズムが崩れていたので、このへんで一度色々とリセットしておきたいと思います。

ということで今回は、自分以外にとってはどうでもいいメモというかなんというか、書きたいことをただ書いただけの文章です。

===


生活リズムが崩れた原因をたどると、ポルノに行き着く。

それまで意識してポルノ自体は排除できてたのに、なんでポルノが出てきたのかっていうと、PCゲームが原因。

知ってる人は知ってる「アストリブラ」という昔の(?)RPGで、割と最近になってPC版にリメイクされたらしい。

このゲーム自体は別にR18でもなんでもないんだけど、なんかところどころにセクシー要素が入っていて、……まあ詳細は調べればわかるかもしれない。女神様がそもそもなんかエロい格好をしていたり(元verでは全裸だったらしい)、ボスがなんかエロかったり、まあなんかそういう部分がちょいちょいあった。

ポルノに脳を焼かれている人間はちょっとした性的刺激にも「スイッチ」が入るもので、ゲームに限らず例えばオリンピックの体操とかフィギュアスケートとか陸上とか、なんかユニフォーム系にもエロさを感じることも多い。

今回はそれが予期しないゲームからやってきただけであり、それが元になってなんかエロの道に舞い戻り、2週間ぐらい?エロに脳を焼かれていた。

個人的に現時点での究極のポルノは「Stable Diffusion」で、これ書いたことあったっけ?画像生成AIみたいなもんである。キーワードを入力すればそれに基づいてプログラムが自動的に画像を生成してくれるというもの。

つまり自分が想像したエロのシチュエーションをやり方次第ではその通りに生成してくれる。しかもランダムで、無制限にやってくれる。

このランダム性というのが非常に厄介で、これはいわゆる「ガチャ」のようなものであり、ハズレもあれば大当たりもある。つまり報酬が得られることもあれば、全く得られないこともある。

自分の好みに完全にマッチしたポルノにランダム性が加わるともはや凄いもので、自分でも異常な興奮状態に陥っていることが自覚できるぐらいになってくる。多分ドーパミンがヤバいぐらい出てくる。

当然その代償として他のことをやる気が全く起きなくなるし、それによって睡眠不足に陥り、腸内環境は悪化し、頭の回転も鈍くなり、疲労感が抜けずに無気力になって鬱っぽくなったりする。

そんな状況でもドーパミンを生んでくれるものは無意識に求めてしまい、「今度はこのシチュエーションで考えてみよう」という謎の発想だけは生き残り、また過剰なドーパミン分泌により中毒状態に陥ってしまう。


最初の数日はそれで良くても、ある時点から自分でも「これはやばい」と感じ始めるものの、簡単に抜け出すことはできない。当然これだけ中毒性の高いものに対しては禁断症状のようなものも現れる。

ソフトのインストール自体は割と手間なので、一旦全部ソフトやら設定ファイルやらを削除するものの、また朝起きたときなんかに新たなシチュエーションをひらめき、ほぼ何も考えないままにその手間のかかるインストールをやってしまい、またランダム画像生成を始める。

・・・

実はこのような状況に対処するため、僕はPCに「Cold Turkey Blocker」というアプリをインストールしている。

これは、特定のサイトやアプリ、キーワードなどを指定して自動的にシャットアウトするためのPCアプリで、「見たくないサイト」とか「使いたくないアプリ」なんかがある場合には非常に重宝する。

スケジュール指定も可能であり、「何曜日の何時から何時まで禁止する」といった細かいしても可能だ。

「でもそんなの、そのアプリをアンインストールしたら意味ないんじゃない?」と思うかもしれないが、このアプリは簡単にアンインストールもできない代物であり、例えばWindowsなんかの設定からアンインストールしようとしてもできない。

公式サイトからアンインストール用のソフトをダウンロードしたら一応できるようにはなっているが、僕はそのアンインストールできるURLそのものや、アンインストールソフト自体を禁止しているため、PCを初期化する以外にはアンインストールできないようにしている。

基本的にCold Turkey Blockerは一度インストールしてしまえば、どのブラウザに対しても拡張機能をインストールしない限りまともに使えないようにしてくれているため、まあ、抜け道というものはほとんど存在しない。

このような状況でどうやったらポルノを見れるようにできるのか、というと、抜け道は全く存在しないわけではない。

例えばブラウザも最新のものであれば対応していないケースもある。Arcとか。

また、リモートデスクトップのようなものを使えば、その接続先のPCにCold Turkey Blockerがインストールされていない限りは無制限にサイトを閲覧することができる。

僕の場合、安定したFXトレードのためにVPSを契約しているため、その接続先であれば一応見られるようになっている。(流石にそっちでエロサイトを見たことはないが)


かくして、エロを禁止しているにも関わらず、これまで使っていなかったブラウザの存在を知ったがためにエロに自由にアクセスできるようになり、それにより無制限なポルノアクセスを実現することができたわけである。

ここまで書いていて、なんでArcを再インストールできないようにブロックしなかったんだろう、と感じたので、今ダウンロードURLをブロックした。

・・・

いい加減に昨日今日になって「このままだと何もなせずに死んでいきそう」と思ったので、まずはエロにアクセス可能なブラウザをアンインストールし、環境を若干変えるために、無駄に並べていたデュアルディスプレイを一つ片付けた。

エロを新たに排除するためにはこの「環境を若干変える」というのは非常に有効で、家具の位置を少しだけ変えるとか、棚の向きを変えるとか、椅子をオナニー専用椅子から変えるとか、そういったちょっとした変化をするだけでも割と効果がある。

多分、習慣的な行動と環境って無意識に結びついてるので、それが少し変化するだけでもその習慣的な行動と環境が「結びつきにくくなる」というということだと思う。

完璧な効果ではないにせよ、わずかな変化で比較的大きな効果があるので、オナ禁だとかエロ禁だとかをやる際には覚えておくと便利かもしれない。

・・・

以下は完全なメモ。
打ち込んだはいいけどなんかすぐ捨てそうなので置いておく。
多分あんまり役には立たない。

1つだけ書いておくなら、

「自己啓発系の動画もポルノみたいなもの」

かもしれない。行動に結び付けられないならやめたほうがいい。(自戒)



<個人的ハマりやすいものリスト>

・YouTube

旅番組系ならいいかもしれない。ゲーム系はNG。配信は最悪である。時間の無駄。
ゲームは自分でやって楽しむのがいいのであって、他人がやっているのを見るのは意味不明。
が、実際楽しいことがあるのが問題。「現実のコミュニケーションを奪われている」という見方をすべきだろう。

自己啓発系の動画であれば見てもいいのでは?と思わなくもないが、それも罠である。
必要なときに必要な動画だけを見るのはいいのだが、そうでない場合、ただ時間を無駄にしているだけで動画の内容を現実に役立てているとは到底言い難いことになる。

「俺自己啓発に詳しいぜ」はマジで意味がない。それ、成果なんか出てるの?知ってるだけ?

あと、動画にくっついてるコメントも読んでるなら、以下のまとめサイトと似たような効果が出てくる。「動画だけだとなんか物足りない・・・」と感じているとヤバい。僕はヤバい側である。


・Twitter、Togetter、tterのようなもの
・好き嫌い.com
・ニュースサイト
・愚痴系の書き込みの多い掲示板系サイト(まとめサイト、5ch系)

この辺は大体内容が共通している。
他人の強烈な意見がランダムに書き込まれたり書き込まれなかったりする。
内容が攻撃的であればあるほどなんだか中毒性があり、無限に眺め続けることができる。

「面白い書き込みが増えているかも・・・」という期待感が根底にあるのかもしれない。
ポルノと同じくドーパミンが分泌されて気持ちがいい、というのがありそう。
ただし期待感は得られたとしても、その行動から得られるのは不快な愚痴や役に立たない文章であり、幸福感や満足感は得られない。負の時間と疲労感は得られる。


・ゲーム

頭を使わないでも永遠に続けられそうなもの(エフェクトが派手とか、可愛いキャラが多いとか、中毒性の高いゲーム)
頭を使うような、時間をかければ疲れるようなゲームだと、ほどほどでやめられる可能性もある?
ガチャのようなランダム性があり、報酬があったりなかったりするようなパターンだと、よりハマりやすい

・ポルノサイト(2次元3次元問わず)

動画だったり漫画だったり色々。
ポルノは非常に複合的なものであり、「エロサイトじゃなければOK」とはならない。
例えばYouTubeで女性がセクシー衣装でダンスしている動画であってもポルノになり得る。
水着だったりタイトドレスだったりでもNGなパターンは多い。
ニュースサイトもそういった内容のニュースをピックアップしていることが多く(おそらくPVが多い)、
そういった意味からも避けることが無難となる。新聞の方がだいぶマシ。

・小説サイト(小説家になろう、カクヨムなど)

どうしても続きを読みたいものを除き、新しく出てきた小説を読むことは避ける。
内容的にポルノにかするものもあるし、現実離れしたハーレムもののようなものは
ある意味中毒性のある刺激になり得る(個人的に)。

=====

<代わりにできそうなこと>

・頭使う系ゲーム

論理パズルだとか数独だとかそういう系ならありかもしれない。
あるいはそろばんのような計算力を高めるようなものもゲームとして取り入れられる。
N-Backテストは特にゲームとしては優秀で、能力も高められる。
疲れるので長続きはしないが、それがちょうどいいかもしれない。

・メモ書きなど

頭の中を整理したり書き出す作業は割と楽しいので、それ自体を楽しみとする。
ただし結構「全力で書く」ということは疲れやすいので、長続きはしづらい(かもしれない)。
慣れてないだけの可能性もあるため、できる限りやってみる、という発想が大事か。

・FXトレーニング

これを暇つぶしにできれば経済的な問題はすべて解決する。
もとよりゲーム的要素があるのに、微妙にゲームっぽく思えないのが不思議である。


・高速音読など

頭の回転やコミュニケーション能力を高めるための方法の1つ。
たまにやると舌がびっくりするほど回らなくて面白い。噛みまくる。
噛まなくなってきて自動で言葉が出てくるようになってくると気持ちがいい。
でも続きにくい。

・筋トレとかストレッチとか、体を動かすやつ

言わずもがな。
ランニングのような有酸素運動は体を老化させるため、推奨されない。
多分HIITみたいな短時間でめっちゃ疲れるやつをやるほうが効果が高いし時間も短くて済む。
どっちにしろストレッチしてから体動かさないと故障するかもしれないので、ストレッチ優先か。


=====

いずれも役に立ち、かつ自分の能力を現実世界で高めることができ、ゲーム的な要素もあるためいずれも「楽しみ」として取り組める内容であるが、どれも超常刺激の類と比較すれば「刺激」が少ないため、超常刺激とは併存できない。

つまりYouTubeやゲームやポルノ視聴をやったあとでこれらに取り組もうとすると、やる気が起きなくなるし、続いてたものも続かなくなる。楽しさ(刺激)が足りないから。

「何やっても楽しくない」状態の場合、その状態でも無意識にやってしまうことが原因になっている可能性が高い。

僕ならやる気がなくても動画を見たり配信を見たり、愚痴を見たりゲームをしたりはできる。つまりそれらが無気力の原因になっていると考えられる。

だから、これらを本気でやろうとするのなら上記の超常刺激については可能な限りカットするか、後回しにする(かつ時間を短くする)必要がある。

中でも自分が中毒になりやすいものに関しては、完全にカットしてしまったほうがいい。
僕の場合はポルノがそうで、直近だとstable diffusion(画像生成)は本当にヤバいと感じた。動画サイトとかエロ漫画系のサイトよりも遥かにヤバい。廃人になる可能性を秘めてる。


存在を知らないほうが幸せになれる気はする。
興味を持ったとしても調べないようにしよう!!!

終わり。

2024年8月15日木曜日

トレード上達法について

トレードのシンプルな練習方法について。

基本的には100億円トレーダーという人が紹介していた以下の手法をベースに考えるのが、一番カンタンでわかりやすい気がします。画像見えるでしょうか。


一言で言えば「4時間足レベルの押し目と戻り目でのみトレードする」という方法です。

で、個人的にはこれでもいいような気はしていますが、実のところ4時間足20SMAというのは1時間足トレードをする上では割と優位性が低く、200MAを使った方が良い、という検証をしている人もいます。

実際僕が過去チャートを色々見たところでも、4時間20SMA(1時間足75SMAにほぼ相当)だと押し目や戻り目が少し大きくなると上抜けて上記のようなキレイな形にならない相場も多く、

「すごく大きく動いている相場なんだけど、キレイに入れるエントリーポイントがない」

ということにもなりがちです。


なので個人的に練習をする上では、比較的安定的に過去検証がしやすい1時間足チャートで考えて、インジケーターは以下の2種類に限定します。

・20SMA
・200EMA(SMAでもいい)

EMAはSMAより反応が早いですが、正直誤差なので好きな方でいいと思います。

これを表示させると以下のようになります。なんか前もやった気がする。


・・・

<基本ルール>

ルールは基本的に非常にシンプルです。

もうなんか「上図のような押し目と戻り目だけでエントリーする」ってだけでもいいぐらいですが、もうちょっと説明を加えます。

・レートが200EMAの上にあるときはロング、下にあるときはショートだけする
・ロングする場合、20SMAの上にレートがあるときだけエントリーする
・ショートする場合、20SMAの下にレートがあるときだけエントリーする

・ロングする場合、高値を切り下げて直近安値を下抜けた時点でエントリーする
・ショートする場合、安値を切り上げて直近高値を上抜けた時点でエントリーする

・エントリーはレートが20SMAにタッチした時点から考える(20SMAまでレートが戻ってこない場合はエントリーしない)

・・・

あと細かいところでは、やはりレートが200EMAをまたがってレンジみたいに動いている場合には、どこが戻り目だか押し目だかがわかりにくいです。

なので、例えばロングの場合には、レートが200EMAを下から上に抜けたときに、一度レートが200EMAに上からタッチして安値を切り上げてからロングを考えます。

逆にショートの場合には、レートが200EMAを上から下に抜けたときに、一度レートが200EMAに下からタッチして高値を切り下げて初めてエントリーを考えます。

このあたりをおろそかにすると無駄にエントリーを繰り返すことになるのと、検証するときに「この場合はどこまで待てばいいんだ……?」となって疲れます。

もちろん、勢いよく200EMAを突き抜けていって大きく動くこともあるっちゃありますが、それは無視します。割とレアケースだと思います。

勢いよく動いているところを取りたくなることはよくありますが、あんまり勢いよく動きすぎるとそもそも利確タイミングがよくわかりませんし、損切りラインも明確になりづらく、リスクリワードもよくわからない……と、とにかくよくわからないことになりがちです。

・・・

多分以上のことを考えて検証していけば、割といい感じに練習できるんじゃないかと思っています。

あと考えるべきは「どの程度の大きさの波を『切り上げ』『切り下げ』とみなすか」とか、損切りラインをどこに設定するかとか、利確をどのタイミングで行うかとかそういうことになってきますが、それはもうトレーニングして自分の感覚でやっていくしかありません。

一応候補としては以下のようなものがあります。

1. ボリンジャーバンドの±3σにタッチしたら利確
2. トレンドライン引いて、その上とか下にタッチしたら利確
3. それまでの波の大きさと大体同じぐらい伸びることが多いから、そのへんで利確
4. 1時間足レベルのダウが崩れるまでひたすら保有
5. 直近高値ライン・安値ラインまで到達したら利確
6. 上記の組み合わせで分割エントリー、分割決済を行う

何が正解とかないのが難しいですね。

個人的には4だけでいいんじゃないかと思ってます。エントリーだけじゃなく利確もルールを決めておかないと、毎回ルール変えてたら後悔することも多くなりそうですし、メンタル的にも揺れることが増えそうで……。


ともあれ上記のルールを無視するとそもそも「利を伸ばす」ということすらできなくなりますので、利確ルールを作るにしてもエントリールールを守ることが大前提になってきます。

・・・


というわけで「エントリー」に関しては機械的にできるようになっておく必要がありますので、そのように頑張っていきましょう。

2024年8月12日月曜日

だいたい終わり

まだ細々した手続きなどは残っていますが、大体は片付きつつある感じです。

なんか不動産相続の手続きがめんどくさそう。

とりあえず今日はざっとFXチャートを見て、

・水平線を引いてみる
・200EMA付近の売り買いの反転と反発を見つける
・トレンドが明確に出ていて200MAからやや乖離しているような場面では、カウンタートレンドラインを引いてみる

とかを確認していました。

完成したチャートだと大体見える部分もありますが、やはり細かい部分になってくると先が目ないチャートじゃないと思い込みで「ここエントリーできる」って考えてる部分があるので、あまり参考にはならない気がしています。

何となくですが、以前よりも水平線とかの使い方が明確になってきた感じがあって、何でもかんでも線を引けばいいというものでもないということがようやく理解できてきたかもしれません。

2024年8月9日金曜日

明後日までのアレ

身内に不幸があったため、予定にあったことが何もできず。

明日と明後日で通夜と葬式があり、色々とだいぶ怪しいです。

明後日は割となんかできるかもしれません。

2024年8月8日木曜日

1時間足トレード手法(暫定)

今日は家族の在宅ワークにより自室が午前中~夕方にかけて使えないので、午前中の1分足トレードノルマが達成できません。

というわけで特にやることがなくなってしまったので、そういうときのための中長期トレードの方法として学んだことをメモしておきます。

基本はタイトルの通り1時間足チャートのトレードで、エントリータイミングに15分足を使うこともあるかもしれない、という感じです。ただ練習するだけなら1時間足だけで十分できそうな気はします。

・・・

1. チャート設定


インジケーターとして「20SMA」「200EMA(別にSMAでも良い)」を設定。
終わり。1時間足でのみ使う。

2. トレードルール

1:200MAの方向に逆らわない。レートが200MAの下にあればショートのみ、上にあればロングのみエントリー可。

2:1時間足レベルの波の高値あるいは安値にサポートされている場合のみエントリー。

3:売りと買いの転換の根っこから取る。ショートの場合は明確に高値を切り下げ、ロングの場合は安値の切り上げを確認してからエントリー。

4:なるべく200MAの近くにレートがあるところからエントリーする。


例えば最初の画像の場合は、エントリーポイントは以下のようになる。と思う。僕自身がマスターできてないので多分。


損切り幅が広くなる場合、15分足に切り替えてより狭くすることもできる。
15分足レベルの損切り幅で4時間足レベルの波を取ることができれば、リスクリワードもかなり改善できる可能性がある。(場合によっては1:10~になることもあるらしい)

最大のポイントは「1時間足レベルの波の高安値を基準に売りと買いの転換ポイントを探す」ということで、これを守らないと勝率は大きく変わる。「1時間足レベルの波」というのは1時間足20SMAの波のことで、そうなると結構大きく波を見る必要がある。


要するにわかりやすいレジサポ逆転を探す必要があるわけだが、この波のサイズを間違えると「ここも入れる、ここも入れる」と無駄にエントリーを繰り返し、資金を減らす羽目になる。

上記の画像の相場でも一見すると「高値を切り下げている」ところで入れそうな箇所は他にもあると思うが、「レジサポ逆転が1時間足の波レベルで明確になっているかどうか」という視点で見ると上記の通りになる。

厳密には見えてない左の方のチャートの安値基準で見ればもう少しエントリーポイントは増えるが、見えている範囲ではこのようになる。


また追加で考えるべきこととして、エントリーポイントは、ショートの場合は「1時間足20SMAの下」、ロングの場合は「1時間足20SMAの上」であることが望ましい。らしい。

チャートを色々見た感じでは確かに1時間足MAで反応して反発する可能性もあるので、やっぱり確率を少しでも高めるためにはそのように決めてしまったほうがわかりやすいと思う。

まあ、200MAと20MAのパーフェクトオーダートレード的な感じで、プラスしてレジサポ転換を守っていこう、というのと、なるべくトレンドの初動から取っていこう、といった手法。

・・・

エントリーポイントがかなり厳選されるためチャンス自体は結構少ないですが、待つべき場面は明確になるので、練習すればいい感じになりそうな予感があります。

まあ、実際トレードするとレジサポ転換は本当に無視してしまうことが多いので、多分この辺が僕にとっては一番ネックになるとは思ってます。

1分足トレードにも応用が効く考え方ですね。


ともあれ1時間足のいいところは上位足のことをほぼ考えずに200MAとか入れとけばだいたい日足レベルのトレンドとかも意識されてるってことで、正直このチャートだけでもトレードができてしまうという点にあると思います。

何より1時間に1回しか見なくていいので、時間的に凄まじく余裕ができます。

可能であればなんかアラートが出る水平線とかインジケーターで入れとけば、それにタッチしたときだけ通知するようにすれば放ったらかしでも行けそうです。

とはいえ水平線もきっちりではなく割とアバウトに考える必要があり、正確にそこまで到達するかどうかはわからないので、ある程度「幅」を持たせておく必要はあると思います。

なので、「この辺まで来たらメールとかアラートで通知する」と緩めに設定しておけばいいかもしれません。


せっかくなのでもう1パターン。

最初のポイントは結構微妙だと自分でも思ってますが、「なんかゴチャゴチャした高値にライン引いて、それを抜けたらエントリー」ぐらいに緩く考えるとわかりやすくなるかもしれません。あるいはいっそゴチャゴチャしたところを抜けるのを待って、更に押したところからエントリー、とか。

この場合は15分足でエントリーポイントを探す感じになりそうです。ただし200SMAの傾きを考えたときに大きな流れは「下」なので、あまり利を伸ばせない可能性はあらかじめ考慮しておく必要があります。

実際のチャートを過去からずっと見ていくと、「大きく動いてる相場だけど案外入れない」ってところは多いので、そういうところでオリジナリティを出さないように気をつけなければいけませんね。


終わり。

2024年8月7日水曜日

2024年8月7日のFX仮想トレード

なんか今日も相場環境的にはあんまりチャンスなさそうなので、色々置いておきます。

<1回目(仮想)>
エントリー前:

エントリー後:

画像があんまりデカいと見辛い気も……。

邪魔なMAがない状況で、なんか高値切り下げて直近の安値を割ったから入れるんじゃない?というイメージでエントリー。しかし、その後急反発してあっという間にSLに引っかかった。

ただしご覧の通り、実はその直下に灰色の水平線が引いてあります。これは15分足レベルで認識できる直近の安値ラインで、ここを抜ければまず下がるだろう、と予め見ておいたラインです。

なので、そういう意味ではむしろ1分足レベルではそのラインを目安に逆張りを仕掛けていったほうが勝率が高かった可能性があります。ラインをちょっと抜けて反発、というのは比較的よくあることだそうですから、初心者が狩られやすい場面でもあったのかもしれません。

実際逆張りした場合には、以下のように想定利確ラインに到達していたようです。(反発確認後にエントリーし、ヒゲ先を下抜けたら損切り、というイメージ)

でもやっぱりリスク高そうなのでやりたくないですね。

万全を期すなら明確に直近安値ライン(灰色線)を抜けた後の戻り売りをするべきだったと思います。

※15分足の状況


<本日のエントリー>

今日も12時まででエントリーチャンスはなかったのですが、昼食後にパッと見たら案外入れそうな形だったので、直近安値下抜けからのショートエントリーをしました。

が、想定よりも抜けた後の値動きが微妙で、上に上がりそうな気配があったことと、実は割と直下に4時間足レベルで抵抗帯になりそうなところがあったので、建値決済しました。

やはり上位足レベルで明確なトレンドが出ていない場合、伸びが大変微妙になりがちということで……。形は悪くなかったのですが、まぁもっと伸びやすそうなところで入るほうが良かったですね、ということで。

終わり。

2024年8月6日火曜日

2024年8月6日のFX仮想トレード

なんか今日は午前中にチャンスなさそうだったので、明確なパーフェクトオーダー以外のトレードチャンスについて仮想的にエントリーポイントを探ってみる、ということをやってみました。

トータル3回。


1回目:

安値切り上げからの高値抜けでエントリー、TPはリスクリワード1:1.1の地点。

上位足に対する逆張りトレードになっているため、利を伸ばすことは考えない。

パーフェクトオーダーではないが、上にいわゆる「邪魔なMA」が存在しない上に、比較的きれいな形になっていた。

この形は結構よく見かける。勝率は意外と高いのかもしれないが、よくわからない。


2回目:※ここからeasy order使えば画像的にわかりやすいと気づく。

1回目同様、「邪魔なMAがない状況」でのエントリー。失敗。

なんか直近安値抜けたからとりあえず入っとけ、みたいな形で入ると、このように微妙なところで跳ね返されてSLに引っかかる羽目になる。

あとから見ると明らかな雑トレードで、最低でも安値の切り下げか、高値の切り下げのどちらかは必須だと思った。

両方が満たされるのが理想だが、案外微妙な形で落ちていくことは多いので悩ましい。ただやはり万全を期すならば、両方を満たしたときだけエントリーをする、というのがベストだろう。

ちなみに両方の条件を満たしたパターンとして、同日にこのような場面があった。(赤:SL、緑:EN、青:TP)

このケースだと、エントリーした瞬間に一気に伸びて、1分で利確できていたようだ。


3回目:
エントリー前:

エントリー後:
こちらも比較的よく見かけるパターン。逆張りケース。

パーフェクトオーダーからのショートを狙っていたところ、雲を抜けたところでエントリーサインが出て、逆を行ったのでロングエントリー。

このようなケースでは比較的近くにある上位足MAまでレートが到達することが多く、このケースでは肌色っぽいギザギザMAまで到達後、下落した。

なんだかんだ逆張りって避けたいけど、このパターンに関してだけは妙に勝率が高いような気がしている。

条件としては、

・雲を上抜けていること
・高値と安値を明確に切り上げていること
・(できれば)15分20SMAをレートが上抜けていること
・直近の上位足MAまでのリスクリワードが条件に合っていること

が挙げられる。
流石にリスクリワードが1未満だったらエントリーしたくない。固定リスクリワード設定をしていると、勝手に意識できるのでおすすめ。


・・・


ということで仮想エントリーの勝率は2勝1敗となりました。

2回目のエントリーがかなりゴミだったので、それを避ければ普通に2勝0敗は狙えたかもしれません。

成行エントリーと違って指値注文を置いておくと、嫌でも「ロング勢の損切りライン」を意識することになるので自分には合っている気がします。

またその「損切りライン」の想定があたっていれば、エントリーした瞬間に含み益になる可能性も高まるため、含み損で長く耐えるストレスも減らせることになりそうです。


とりあえず今日は午前中のエントリーはなさそう?

GBPAUDはレンジ相場なのでだいぶ微妙ですが、GBPJPYの方は明日辺りまたショートできる相場になってるかもしれません。

というか夕方~あたりに普通にそういうチャンスありそうですね。

・・・

仮想エントリーについては意外と後々役立ちそうなので、今のうちから練習しておこうと思います。

こうやってブログにでも書いておけばごまかしも利きませんし、変なところでエントリーする頻度も減っていく……はず。


終わり。

2024年8月5日月曜日

2024年8月5日のFXトレード

今日のトレードは以下。

GBPAUDです。
ちょうど9時過ぎぐらいに見たらいい形だったので、そのまま考えずにエントリーしました。

<良かった点>
・ルールを守れた。
・下手にTPを動かさなかった。

<悪かった点>
・追加でエントリーできそうなポイントを見逃した。(SLを動かすだけで追加エントリーの意識がなかった)
・エントリーライン(指値注文)はスプレッドを意識しないといけなかった。少しエントリーが早すぎ、より有利なエントリーポイントを逃す結果になった。


<迷っていること>
・通貨ペアを8通貨並べて1画面で見てるけど、円とオージー系で1通貨ペアに絞ってやっても別にいいのでは?何ならそのほうが広く画面が使えて長期足の高安値も見やすくなるのでは?

候補→GBPJPY、GBPAUD

・・・

書きたいことは後に書いておきます。


<トレードのルール>
・1日に+1%が達成できたらトレード終了。追加エントリーはしない。
・リスクリワードは固定(1:1.1)とする。無駄に伸ばそうとしない。
・成行注文を使わない。指値で高安値を意識する。


今日からまた改めてリアルなチャートを見ていこうと思います。

時間帯は夕方~夜は……動くことは知ってるんですが、睡眠に影響を与えたくないので、やる気が一番起きそうな午前中に絞って見るようにします。

大体9時~12時ぐらいだけ見て、エントリーチャンスがなかったら一応追加でなんか15時~18時とかで見てみるといいかもしれません。

割と1分足の場合は午前中だけ見てもチャンスがあることが多いイメージですが、意外と8時~9時の間にわかりやすいエントリーチャンスがあるケースも多いので、そこら辺から見たほうが有効かもしれません。特に夏時間は。


・・・

迷っていることについて。

扱う通貨ペアをどうするべきかはちょっと考え中です。
元々、そもそもまとめて8通貨ペアも見てみようと思ったのは、

1. トレードチャンスが増える(気がする)
2. 通貨の相関がよくわかる

といった理由からでした。

しかしこの内、通貨の相関についてはともかく、1についてはあんまり意味がない気がしています。

というのも、基本的に相関を見ることで「動きが揃った相場」だとシリーズの通貨ペアが安定して動きやすい、という特性(?)を利用することになるのですが、そういう「動きが揃った相場」だと当然ながら、エントリーのタイミングは各通貨ペアでほぼ同じになります。

つまり監視する通貨ペアを円シリーズで4通貨ペア、オージーシリーズで4通貨ペア、と増やしたところで、別にエントリーチャンスが1通貨ペアのときと比べて8倍になるかというと、全くそんなことはないのです。


もちろん、円関連の通貨ペアとオージー関連のように東京時間ではさほど相関がないようなものを選んでおけばトレードチャンスは増えると思いますが、相関のある通貨ペア同士の間では、基本的にほぼエントリータイミングは同じであることから、別に2通貨ペアのときと比べて4倍に増えるのか、というと……。


なので、どちらかといえば相関なんて無視してチャートのきれいな形のエントリーチャンスを選んでおけば、割とそれでテクニカル的には安定するわけで、それなら円シリーズとオージーシリーズの各通貨ペアの中で好きなものを1つずつ選んだほうが良いのではないかなと。


無駄にあちこち通貨ペアに目が行くこともなくなりますし、通貨ペアを減らすことでより上位の時間軸のチャートを同時に置いておくこともできるようになります。

割と1分足ばっかり見てると1時間足とか4時間足の高値安値を無視してしまって変なところでエントリーすることもありますので、そのリスクを減らせるほうがメリットが大きいような気がしています。


ということで多分ですが、いつの間にか通貨ペアが減ってる可能性もあるかと思います。


一方で、違うシリーズの通貨ペアがしれっと増えてる可能性もあります。まあ、少なくともしばらくは増えないでしょうが……。


追記:
なんかすぐにやりたい気持ちになったので、ちょっとスッキリさせました。

何となくポンド系通貨のが相性がいい気がしたので、ポンド円とポンドオージーです。

見ての通り左がポンド円、右がポンドオージーで、それぞれ左上が4時間足、右上が1時間足チャートとなっております。


この短い時間で、1つの時間帯の中で同系統の8通貨ペアを監視する意味があまりない(キレイに動くときはだいたい相関があるし、そういうときのエントリーチャンスは全部大体一緒)ということに気づけたのは良かったのかもしれません。

終わり。

2024年8月4日日曜日

ドーパミン中毒とポルノ

僕は割と習慣が続かないタイプです。

中には続く習慣もありますが、そういうのはダイレクトにメリットを感じられるものだったり、不快感を取り除けるものだったりするものが多いです。

例えばフロスとか鼻うがいみたいなのだったら割と簡単に続けられます。

一方ですぐにメリットを感じられないものだったり、上達するのに時間がかかったりするようなものだったらあんまり続きません。(英語の勉強とかそろばんとか日記とかメモ書きとか瞑想とか……)


ただ、上記のような「続かない習慣」も、時期によっては普通に1ヶ月とか継続することはできたりします。

その継続期間中は「なんか結構簡単に続けられるな」と思いながらやっているわけですが、その習慣が一度途切れてしまうと「どうやって続けてたんだろう」と逆に続けていた頃の自分を想像すらできなくなります。

つまりやる気の波が異様に激しいってことです。


・・・

で、当然ながらその「続く期間」と「続かない期間」には狭間になるようなきっかけになる出来事があったりするわけですが、それが「ポルノ」が絡んでいることが多いようだ、というパターンに最近になって気づきました。

つまりよく言われるドーパミンに関することです。

ポルノが生み出すドーパミンは大したもので、しかもクリックするだけでいいのでめっちゃ手軽です。

あまりに強力にドーパミンが得られてしまうので、それ以外の長期的なメリットのある行動から得られるドーパミンなんかでは到底満足できず、当然ながらそういった行動に魅力を感じなくなります。


日記のどっかで書いたか忘れましたが、ゲームだったりポルノだったりの害になる部分がこれで、「それ以外の行動に魅力を感じなくなる」というところにあります。


しかも一度ドーパミン中毒(依存?)になってしまえば、もっとお手軽に強力にドーパミンを得られる方法を模索してしまい、今までだったら満足できていたゲームやらポルノやらの刺激ですら満足できなくなり、徐々に過激な内容へと進んでいきます。

ポルノだったら普通の純愛系のAVで満足できていたのが、レイプものでしか興奮できなくなったり、よりマニアックな性癖のものでしか興奮できなくなったり……といった流れです。


最近ではゲームなんかでも妙にポルノ的な要素を入れてくるものも多く、だいたい最近の売れてるゲームって(男性向けなら)美少女が登場します。

僕が最近やってたホヨバースのゲーム(スターレイルとかゼンゼロ)でもキャラクターにお色気的な要素が入ってたり、キャラクターのいわゆる「凸」を進めると女性男性かかわらずキャラクターが服を脱いでいったりしてます。


そういうゲームばっかりやってると、何ならゲームにまでポルノ的な要素を求めるようになっていって、普通の硬派なゲームに妙な「物足りなさ」を感じたりもしました。

なんかここまで来たら素直にエロゲでもやっとけって感じですが。

・・・

ちなみに一度ポルノ中毒的な状態になってしまうともはや何にでも「エロ」を感じるようになっていくもので、例えばオリンピックの女子選手とかそういう競技的なものを見ても興奮するようになっていきます。

エロ中毒状態の人間は何にでも簡単にスイッチが入り、それによって別のより刺激的なエロを求めていって、ドーパミンを役に立たないしょうもないことに使うようになります。


それによって本来その人の人生を本当に良くするための行動が取れなくなり、現状に不満ばかりを垂れ流してオナニーばっかりするような気色の悪い人間になっていってしまう……。


まさに悲惨としか言いようがありませんが、巷で言われるオナ禁だとかそういうことのメリットは、まさに「生活から露骨なポルノを排除する」ことから得られるメリットに尽きます。


エロばっかりでオナニーしてる人間ならぜひやってもらいたいのですが、そのエロ無しで射精可能かどうか、というのはやはり確認すべきです。

もしできないのなら、完全にポルノ中毒野郎です。そうですね。僕ですね。

・・・

ということでこの土日はしょうもない時間の使い方をしてしまったので、何とかしてポルノを生活から可能な限り排除していきたいと思います。

結局、エロはすごく満足感があるんですけど、エロ無しで過ごした日のほうが満足感があるんですよね……。

中毒から抜け出すのはかなり大変ですが、なんかいい感じに違う方向にエネルギーを向けられればと思ってます。

とりあえずは自己啓発的な方向で興奮できればと思ってます。

自己啓発自体はあんまり好きじゃないですが、程よい刺激という意味では役に立ちます。

2024年8月1日木曜日

ちゃんと高安値の変化を見てみよう

今日も失敗しました。
大体マイナス1%ぐらい?
負けたり勝ったりを繰り返して、トータルで1200円ぐらいのマイナスとなりました。

うーん、まだ資金量を増やせるレベルに全く達してませんね。

・・・


相変わらずですが、トレードのタイミング?自体はそれほど意味不明ではありません。

パーフェクトオーダーの場面で、それっぽい雰囲気のところでエントリーをしています。


今日から一応リスクリワードを狭くしてエントリーをしてみたところ、一部ではちゃんと利確ができましたが、なんか1回エントリーをしだすと無駄にエントリー回数がかさんでいくのと、ちょっとした含み損に耐えられずに切っちゃうことがあるのとで、イマイチ「なんかズレてるな……」といった感覚を拭いきれません。


で、何が違うのかと考えてみたところ、そもそも5分足ですら押し目と認識されないような小さな値動きを「押した!」と思って1分足で見ていたとしても、それってなんの意味もないんじゃないの、と。

1時間足トレードでもやることですが、ロングするときには安値と高値の切り上げ、ショートするときはその逆を確認したほうが当然ながら勝率が高くなります。

たまに押さずにそのままレートが吹っ飛んでいくパターンもありますが、安定感はありません。


今日なんかも

「ローソク足が動いた!!!よし!!!飛び乗ってエントリーしよう!!!」

と、ちょっとだけローソク足が伸びたところでエントリーしたらそこが反転ポイントになってたりして、普通に逆行して損切りとか、エントリーポイント付近でズルズルと十字線を作ったりしてポジション保有が長引いたりとかしてました。


つまりエントリーが上手くできてるつもりで、誰もついてこないようなポイントでエントリーしてるわけですね。「誰かの損切り」に引っかからないようなところでエントリーをしている、ということです。


ということは、1分足だから成行注文してましたが、実は指値を「誰かの想定損切りライン」に入れておいたほうが安定するのではないかと。


1時間足の方でも練習でやってましたが、1分足だからといって1分足の値動きばかり見るのではなく、最低でも5分足での押し目を確認してからエントリーをするとか、そういう発想が必要になるのではないかと思いました。

5分足レベルの値動きをエントリーの際に取り入れることによって、それこそ「5分以内に数回のトレード」は確実に避けることができますし、1時間足とは違って例えば午前中だけでもそれなりにチャンスがあることもあります。


これは今日のドル円のエントリーポイントをまとめた画像ですが、なんか……客観的に見ればなんでそんなところでエントリーしたのかよくわからないところも多いですし、トレード回数が多すぎます。

※赤と青の四角はリペイントしないZigZaqの山と谷を表示するインジケーターで、今さっき入れたところです。

なぜリペイントしないのを選んだのかというと、(逆)指値注文を置くときに「山と谷が確定したタイミング」が重要になるからです。


で、このトレード回数を意識的に減らすのに役立つのがZigZagで、上記は5期間のZigZagを表示させたものです。

こうしてみれば、本来エントリーしてもいいタイミングは高値が切り下がりながら集中した安値を抜けたポイントで、画像の範囲ではせいぜい2箇所しかないことがわかります。(また、損切りラインも山の上に置いておけばいいので、非常に明確です)


そういった5分足トレーダーもついてきてくれるポイントでエントリーをすることができれば、リスクリワード1:1程度であればおそらく達成できることも増える気がしています。

何より無駄トレードを意識的に減らせるのが一番大きいですね。

「なんか逆行きそうだからドテンしよう!!!!」とか馬鹿みたいなことを考えなくてすむようになるはずです。

もし逆にトレードしたいのなら、5分足レベルでやはり安値を切り上げるか高値を切り下げる値動きを確認してから、ということになります。


・・・

それにしても改めて眺めると、本当に意味不明なポイントでエントリーしています。
馬鹿ですかね。

「雲の上ではショートしない、雲の下ではロングしない」すらも守れていないという。

やっぱりZigZagくんに頼るしか、自分をコントロールできる方法がない気がしてきた。

僕はZigZagくんと生きていきたいと思います。

一進一退(Q2B)

まずはこちらをどうぞ。 QNBのグラフです。 8月の29日が初めだったらしく、そこから基本的に毎日(最低)30分を目処にやっています。 とはいえ頭の中では一応、15分が最低ラインです。 正直Q2Bの時点でめっちゃ難しい。 なんかこう、別の色とか形を覚えている間に位置と音を忘れるし...