昨日なんか時間が遅くなったので、2回分。
これが昨日の分。
これが今日の分。比較してみると、昨日の最高スコアが今日の最低スコアに届いていないという不思議。
なんだか想定よりスコアアップが早い気がする。感覚的には「全くついていけない」から「割と行けそうな予感がしてきた」という感じか。初日はひどかったが、慣れてくるとなんとなく「流れ」のようなものがわかってくるというか。
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現状ちょっとやり方としてはワーキングメモリ不足ではあるが、「こうやったらやりやすい」というのがわかった。
まず、N=3の場合、最初に3セットの組を全部覚える。(場所-音-色-形を1セットとして、3セット分)
次に、新たに出題がされるたびに、新たな1セットを組の中のセットと比較して一致するものがないかを判断する。これを3回繰り返す。ただしこのとき、新たに出現するセットものを記憶しながら、これまでに覚えたセットは忘れる。
例えば、最初の組が [A1, A2, A3] だとすると、これをまず覚える。それぞれの要素は4つの情報を持っているので、とても覚えにくい。でも慣れたら意外と1セットで行けそうな気がする。
(実際には、 [A1(a11,a12,a13,a14), A2(a21,a22,a23,a24), A3(a31,a32,a33,a34)] のようなイメージ)
で、次に新しく「B1」が出てきたら、これと「A1」の要素を比較する。
B1(b11,b12,b13,b14)とするなら、
b11=a11 なら 「1」のキーを押す(場所が同じ)
b21=a11 なら 「2」のキーを押す(音声が同じ)
b31=a11 なら 「3」のキーを押す(図形の色が同じ)
b41=a11 なら 「4」のキーを押す(図形の形が同じ)
という感じになる。これを、B2とB3についても順に行っていく。と同時に、それぞれの情報を上書きして、新たに [B1, B2, B3] を覚えておく。
以下繰り返し。
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整理すると、
1. 気合で [A1, A2, A3]の組を覚える
2. B1が出題されたら、A1と比較して回答
3. A1の内容をB1で上書きして覚えておく:[B1, A2, A3]
4. B2が出題されたら、A2と比較して回答
5. A2の内容をB2で上書きして覚えておく:[B1, B2, A3]
6. B3が出題されたら、A3と比較して回答
7. A3の内容をB3で上書きして覚えておく:[B1, B2, B3]
以下、[C1, C2, C3]の組、[D1, D2, D3]の組…のように、記憶内容を上書きしながら内容を比較する。
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3つの組をまとめて覚えておくと、比較するときに非常にやりやすくなって、回答する際に迷いがなくなる。
これまでは新たに出てきた1セットを1個ずつ上書きするイメージでやっていたが、3組をまとめて1セットにして考えるとすごく頭の中が整理しやすくなった……気がする。
これならN=3だけじゃなくてN=4とかでも同じように適用していけば、(ワーキングメモリの限界が来ない限りは)割と行けそうな予感がしている。
しかし、N=10とかでまとめて10セットを覚えておくことはできるんだろうか。現状3ならなんとか、という感じで、おそらく4でもなんとかなりそうだが、それ以上になるといまいち想像ができない。
でもDNBでN=40でも行けるのであれば、情報量的にはQ20Bでも行けるはず?
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今日の分の最後の50%はその手法で記憶してみたが、正直初回なのであまり上手く行った気はしなかった。ボロボロだろうと思ったので、50%なのは意外。
画像からも分かる通り、色と形はボロボロで、場所と音はまあまあ。ここから徐々にそれぞれの精度を上げていく感じだろうか。
まあ、N=2でも同じような状況だったので、そのうち9割当たり前になってくるだろう。
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追記。
ミスはめちゃくちゃ多いものの、やはり手法的に間違いではなさそうだ。
手応えはあるので、この方針を突き詰めればN=3は(あるいはそれ以降も)クリアできそう。