2024年10月31日木曜日

Q3B:60~75%


 75-67-70-65-60-70。

7割を3回も超えられたのは良かったと思う……が、なんかこう、覚え方があいまいで、出題運次第で割とスコアが大きく変動する感じもある。

ベースとしては全く進歩していないわけではないだろうが、個人的な感覚としてはそんなに覚えられている気はしていない。

たまに脳を使っている感じがするときには、割と調子がいいので、なるべくそういうすごい集中してる感(語彙)を発揮したいものである。

75%って新記録ではない?

と思ったら、25日ぐらいに記録が出ていた。

とは言えそれ以降はあんまり7割も出てなかったので、今日だけで3回出たということは、それなりになんか脳の神経細胞的なつながりも増えてきてはいるのかもしれない。

・・・

FXはいつもどおりといっていいのかわからないが、まあ、ほどほどである。

余計なことを考える余地をとにかく減らしていくのが大事である。

1時間足チャートなどを見ていると、やはり1分足はレベルが非常に高いトレードになるんだろうと感じる。

やはり「リスクリワードをめっちゃデカくする」ことを考えていくなら、当然1分足だろうが何分足だろうが上位足からの流れを全て見ていく必要がある。

いくら5分足で伸びる相場だったとしても、1時間足で伸びない相場だとすれば結局は知れたリスクリワードにしかならない。

逆に完璧なトレードができるのなら、1分足の損切り幅で1時間足以上の波を取りに行ける可能性が出てくるわけだから、とんでもないことになる場合もあり得る。

……というわけで、まずは1時間でちゃんと利益が取れるようになれれば、15分足まで落として損切り幅を狭くしながら1時間足の波を取っていく、といった流れを極める必要がある。

これまで色々インジケーターもいじってきたけど、MAはそろそろ多分いじらないんじゃないかと思っている。

わかんないけど。

2024年10月30日水曜日

Q3B:少なめ+HIITのバーピーについて


62-69-67-65。

今日は朝からチャートを眺める時間が長かったので、これにて。
最低15分は達成したということで……。

最後の1回はもうちょっといいスコアかと思ったが、多分序盤の失敗が後まで響いたと思う。途中からは調子が良かった。

・・・

バーピー始めました。

メンタリストのDaiGoさんオススメのHIITトレーニングで割とバーピーがよく出てくるので、それをやってみようかということで。

ただ単純に何も考えずにバーピーやると、普通に手首とか方とか腰とか膝とか故障する可能性がある。

実際バーピーって結構複合的な動きなので、正しいフォームでやるのが結構難しい種目だと思う。初心者でやるにはあんまり向いてない割と高度な動きなんじゃないだろうか。

そこで、ここ数日は一応自己流でなんとなくHIITをやってたわけだけど、どうも「正しいフォーム」じゃない気がしたので、改めてそのへんも含めて勉強をしてきた。


バーピー=プランク+スクワット(+ジャンプ)。

ということで、

1. プランクの姿勢を正しく取れるようになる
2. スクワットを正しくできるようになる
3. プランクの姿勢→スクワット→プランクの姿勢の動きをスムーズに行えるようにする
4. ジャンプはやりたかったらやる

というステップにて、バーピーをマスターした上で、それを高速化していこうと思う。
この動作の分解についてはこちらの動画が非常に参考になった。


それぞれの動作が正しくできるようにならないと、普通に故障の原因になるし、なんか動きが初心者っぽいダサい動きになるし、効くべきところに効かなくなる。負荷も変わってくる。

ということで、やっぱり基本的なところから練習するのが大事だと思う。

そこで、最初からバーピーを4分やろうかと思っていたが、まずは基本動作をマスターするためにも、

腕立て伏せ→スクワット

という2種目をとりあえずHIITっぽくやろうと思う。これに慣れてきたらより動作を増やして間にマウンテンクライマーを挟んでみようかと。

体力がある程度ついてきたら、本格的にバーピーを正しいフォームで取り入れて、それを高速化させていくってイメージで。

バーピーって正しくないフォームでもめちゃくちゃしんどいので、まずは基本的な動作を通じて正しいフォームとそれなりの筋力と体力を身に着けていこうと思う。

まじで最初からバーピーやったらどっか故障して終わりそうだし。

FX:SSMAとWMA

「レンジ相場を避けるためにどうすればいいか?」と色々考えていて、ふと思い立って、WMAとSSMAを同時に表示させてみました。

するとこんな感じになりました。


わかりやすいトレンド相場だとこんな感じに。


ぐちゃぐちゃの相場だとこんな感じです。


なんかいい感じに活かせそうな。

割とどっち行くかわかんないようなときにはSSMAを抜けたりしてますが、比較的勢いのあるわかりやすいトレンド相場だと、結構SMAが天井みたいになって進んでいるイメージがあります。

移動平均線の期間を変えて表示させても何かとしっくりこないことが多かったので、こっち方がなんか見やすいような?

・・・

実際のエントリーポイントを探してみると、トレンド相場だと非常に探しやすいですが、そうでない相場だと非常に探しづらいです。

雰囲気でエントリーをしだすと、損切りを連発することになります。

・・・

大体の雰囲気を箇条書きにすると、以下の通り。

・200MAとSSMAとWMAがこの順番で並んでる方向にトレードすると上手く行きやすい
・ローソク足がSMMAにやたらタッチしたり抜けたりしているときにエントリーすると、上手くいきづらい
・SMMAがサポレジっぽい感じで機能する相場だと、利幅が取りやすい
・そうじゃない相場だと大して利益が得られないか、損切りになりやすい
・明確にローソク足がWMAを抜けてから、その方向にエントリーしたほうが良さそう

簡単に言えば、ローソク足がSSMAにタッチせずに高値を切り下げたり、安値を切り上げた時点でエントリーするとそこそこいい感じに伸びるポイントを捉えられそうな気がしています。

後は実験が大事だと思います。

ともかく「レンジになりそうな相場」をいかに避けるかが非常に大事だとわかってきたので、そのための方法を考えるのが現在の課題です。

で、その「勢い」を見るのに「WMAにはタッチすることがあるけど、SSMAにはタッチしない状態」というのが割と使えそうな予感。

一応これにより収束-拡散も見ることが出来ますので、何かしら応用が効く可能性もあるのではないかと思っています。

・・・

ひとまずは、1時間足チャートオンリーで上手くいくようになれば、それをそのまま利用しながら15分足など足を落として損切りラインを更に狭くしてリスクリワードを改善する、という手法が使えるようになるはずです。

1時間足ですら利益が出せないなら、それは結局「伸びないところでエントリーしている」ということになるため、15分足でもあまり利益は出せない可能性が高いです。

最終的に理由のわからないリスクリワードを出せるようになるためにも、まずは1時間足を極めたいと思います。

2024年10月29日火曜日

Q3B:スコアだけは安定している(66~68%)


66-66-66-67-68-68。

最後の1回はとても7割近い出来とは思えなかったが、なにかよくわからない安定度を誇っていた。

・・・

FXは一進…一退?

レンジ相場の扱いがよくわかっておらず、「今がレンジなのか、それともこれからトレンドにはいる場面なのか」ということの見極めが難しいと感じている。

ローソク足がMAを反復横とびしてる間はどうにもレンジっぽくはあるため、その辺りを判断材料に加えられるか?

チャネルラインの幅だのなんだのを考えることもできなくもないが、やはり明確なMAの山谷の見極めも大事なのかもしれない。

シンプルだけど難しい。

2024年10月28日月曜日

Q3B:59~70%

 


70-66-68-55-59-69-69。

途中でスコアが終わっていたが、最後の方はなんか良くなった。

結構スムーズに行った感?
形(=4)のミスは多いが、それはこんなもんである。

理由はよくわからないが、何かしら頭の中が整理されていたんだろう。

そろそろ7割も安定してくる可能性もあるが、55%があったことを踏まえると、調子の善し悪しがかなり影響してきそう。

ちょっと集中が途切れると全く上手くいかなくなるので、その辺をどうやってコントロールできるか。

2024年10月27日日曜日

Q3B:ギリギリセーフ(52~68%)

 

67-63-65-68-52-61。

前半4回は午前中で、あとの2回は午後。

相変わらず休日は生活リズムが自分のペースで握れず、習慣としてやっている行動のタイミングがズレて非常にやりづらくなる。こういった点がよくあると一人暮らしをしたくなる。

昨日は火鍋(姉が中国の人からもらったお土産)を食べたのもあり、なんか大体ずっと腹が痛かった。めっちゃ辛かったので。

それもあり、集中力という意味ではだいぶ怪しかった。

特に最後の2回はアークナイツをやってなんだかストレスが溜まったあとだったので、余計に酷かった。覚えられる気がほぼせず、実際あんまり思い出せずにやっていたので、スコア自体も酷い結果になった。

・・・

明日から頑張ろう!!!!

可能であれば、瞑想も習慣に取り入れれば良いのかもしれない。

一応YouTubeの「Release Meditation Technique」というのをやろうとしてるんだけど、これ1回20分もあるので、どうにも億劫な気持ちになる。

なので結局合計で2回ぐらいしかやっておらず、今は完全に途切れている。

やはり5分ぐらいからスタートするべきだろう。

2024年10月26日土曜日

Q3B:57~68%

 

57-57-60-62-68-68。

今日は午前中は自由に動けなかったため、午後からのスタートになった。こういうケースでは割と午前中である程度の疲れが出ていることから、あまり集中できないことも多い。

実際その通りに、最初の数回は全く集中できていなかった。後半も同様にそこまで集中できていたわけではなかったが、思ったよりも順当にスコア自体は伸びていった。

7割は達成できなかったものの、十分許容範囲内の結果だったと言える。

なんか文章が固い。

・・・

久々に?
「インターネットポルノ中毒」という本を読み返している。

インターネットポルノだけでなく、たんなるインターネット中毒でさえ、社会不安や無気力、鬱、集中力の低下、記憶力の低下など様々な問題を引き起こす可能性があるらしい。

まあ、ポルノは中でも最たるものだと思うが、実際のところ何をポルノとみなすかは結構難しいところがあって、アダルトサイトを巡るだけでなく、出会い系サイト巡りだったりフェイスブックやらインスタグラムやら小説サイトやら、可能性のあるものを挙げればきりがない。

人によってはニュースサイトですら(内容によっては)ポルノに対する欲求を引き起こすトリガーになり得るので、完全に断つ、というのは想像以上に難しい。

とは言え、ネットサイトを巡回する時間を減らしながら、露骨なエロに触れる機会をゼロにするというのは何にせよ重要なことだと思う。


ということで最近になってポルノ断ちを改めて始めてみた。

何かと世間ではオナ禁がもてはやされることもあるっちゃあるが、難しいのはオナ禁ではなくエロ禁であることは間違いない。

エロ禁ができるのなら、ほとんど自動的にオナ禁もできる。

そもそもオナ禁の効果自体は7日間程度でピークに達するらしいし、逆に適度に発散したほうが男性機能云々の話を考えるといいらしい、というのもどこかで見た。

超サイヤ人効果がどこから来るのかはよくわからないが、どちらかと言えばオナ禁からくるというよりも、エロ禁による効果の方が大きいのではないかと思っている。


ともあれ、どれだけ「文章で読んだ」といったところで、自分の経験が全てというのも確かなので、目標を(一旦)90日に設定した上でインターネットポルノ断ちの効果を見てみよう、ということである。

ひとまずの目標は30日で、現在は7日目である。


QNBを始めてから割となんか習慣が続きやすくなったという感覚があるし、一旦途切れてもまた始められるようになった感覚もあるので、今回はやろうと思えばそれなりに続けられるのではないか。

もしかしたらQNB自体に瞑想に近い効果もあるのかもしれない。こう、前頭前野だか前頭葉だかよくわからないが、脳の「自分をコントロールする機能」を担当する部分が鍛えられるとか。


なるべくなら役に立たないことに時間を費やすよりも、将来役に立つことに時間を費やせるようになりたいものである。

2024年10月25日金曜日

Q3B:更新(57~75%)+FX:おまけ

 

61-52-64-60-69-65-75

ちょっと嘘くさいと自分で思ったけど、最高記録を更新。
7割は流石にもう少し時間がかかると思っていたが、あっさりと達成してしまった。

ただ自分の感覚では割とミスが多い印象だったので、7割に行くとは思ってはいなかった。
なので、2回目の7割はもう少し時間がかかるのではないか。

・・・

最近全然書いてなかったけど、FXチャートを見る練習については相変わらず続いている。

めっちゃ見づらいと思うけど、チャートの一部を見せるとこんな感じ。


実際はこの縮尺よりも1つ拡大したサイズでやっている。

2010年ぐらいからずーっと同じようにチャートを見ることを続けていると、流石に矢印を表示するのに迷いがなくなってきた。

なので、1時間足チャートにおける「目線」に関しての迷いはほぼなくなったと言える。エントリーポイントさえ的確に選ぶことができるのなら、大体のトレンドは逃さずに取れるのではないだろうか。

個人的には、例えばこういう相場を逃す可能性が減ったのが非常に大きいと感じている。


なんか下に行きそうな流れだったのに、急上昇した場面……ではあるが、ちゃんとMAを見ていれば、上に行くタイミングは非常に掴みやすくなる。

※直近では下目線だったが、そこからの上昇で更にその前の高値ラインを超えてきたため、上目線に変更(赤の縦ライン)。そこから明確な安値切り上げと直近高値抜けを確認してのエントリー、という形。より安全策を取るなら、直近上ヒゲを明確に抜けてからエントリーする。


エントリーラインは上図の緑の四角の上辺で、損切りラインは下辺になるため、ここはたまたまではあるものの、リスクリワードももの凄いことになる。具体的にはリスクはおよそ9pips、リワードは理想的には220pipsを超える。

で、実際にエントリーをする場合には若干1時間足ではタイミングが取りづらいことが多いと気づいたので、目線の固定さえできていれば、後の細かいエントリタイミングは15分足で行うのが良いと考えている。

上のエントリー場面を15分足表示にすると、以下のようになる。


1時間足では若干わかりづらかった「安値の切り上げ」がより明確に見えるようになる。課題は「どこで利確するか」になるが、基本的には15分足の波を追っていくパターンと、15分足でエントリーしながらも1時間足の波を取りに行くパターンが考えられる。

このケースではどちらでも非常に伸びているのでわかりやすいが、1時間足ベースで考えると建値決済になることも多いため、基本的には15分足でエントリーしたなら、15分足で決済するのが基本になりそうだ。

ただ「ものすごく伸びた場合」には、建値決済を許容しても1時間足の波を取りに行ったほうが利益が大きくなることも多い。また、その場合にはリスクリワードがとんでもないことになる可能性もある。

大体のイメージは掴めてきたので、一旦2023年まで進んだら、次は具体的なエントリータイミングのトレーニングに入ることになる(と思う)。

およそ初見の相場であっても大体の流れは同じということがわかってきたから、後は細かいところで実際どういう形ならエントリーしてもよくて、どの形ならダメか、というのを確認していく。

そういえば、200MAもWMAに変更した。あとあんまり200MAを意識する必要がなさそうに感じてきたので、線を細くした。また変更を加える可能性もあるが、一旦はこれで行こうと思う。

2024年10月24日木曜日

Q3B:忘れてた(52~66%、58~66%)

多分忘れてたので、2日分まとめて。


61-52-64-63-66-59-54。


62-60-60-63-58-66

いずれも7割には届かず。
狙ったように66%が天井みたいになってる。


設定を見れば分かる通り、出題間隔については頭が追いつくようになってきたので3秒から2.5秒まで減らしている。

現状はひとまず2.5秒にしておいて、そのうちさらにNレベルが上がってきたらもっと短くすると思う。ただ実際にさらに短くするのは相当先になってきそう。(N=10とか20とかになってくれば、出題だけでも時間がかかるため、時短のために短くする可能性がある)

まあ、反射神経的な意味とか集中的な意味でも、時間を短くすればそれだけ回答時間そのものも短くなってくるわけだから、より頭を使えるのかもしれない。

出題間隔が1秒ぐらいでもバンバン回答できるようになれば、流石に一般レベルは超えてる感じに見えてくるんじゃないだろうか。(Nが一般レベルを超えていることを大前提として)

2024年10月22日火曜日

Q3B:52~66%

 


61-52-64-63-66-59-54。

今のところ、順調に最高スコアが伸びている。
手法に問題はないが、やはりQ2Bのときと同じように、記憶を保持できる能力が不足していると感じる。

スコア的には6割を超えてきていることから、N=3の流れに慣れてきていることがわかる。

日常的な能力の変化は今のところ特に感じることはない。実はなんか能力が上がってるんだろうか。とにかくまだ一般人レベルを抜け出せていないので、そこを大幅に超えるまでは自覚できるレベルの能力向上はあまりなさそうか。

Yujiroさんの記事を見る限りでは、大体DNBでN=12ぐらいになった頃には記憶力の上昇を自覚できていたらしいので、ひとまずはQNBならN=6~7ぐらいを達成した頃には、何かが変わっているかもしれない。

参考:デュアルNバックの習慣化によって得られた7つの効果


6ということは単純に現在覚えようとしている2倍の量を一度に記憶する必要があるので、まあ、一般的なレベルは超えていることになるだろう。多分。

ただDNBであってもN=4は難しい……というのが一般的な感じなので、QNBでN=6とかになるとどれほど時間がかかるかはちょっと怪しい。

N=3以降の向上ペースによるが、1年以上かかる可能性もあるかもしれない。

ともあれどこかの段階で急激に進歩するというのも可能性としてあり得るので、続けてみないとわからないか。

2024年10月21日月曜日

Q3B:まずまず(47~53%)→59%

昨日なんか時間が遅くなったので、2回分。


44-41-41-34-46-46。

これが昨日の分。


49-51-47-49-52-53-50。

これが今日の分。比較してみると、昨日の最高スコアが今日の最低スコアに届いていないという不思議。

なんだか想定よりスコアアップが早い気がする。感覚的には「全くついていけない」から「割と行けそうな予感がしてきた」という感じか。初日はひどかったが、慣れてくるとなんとなく「流れ」のようなものがわかってくるというか。

・・・

現状ちょっとやり方としてはワーキングメモリ不足ではあるが、「こうやったらやりやすい」というのがわかった。

まず、N=3の場合、最初に3セットの組を全部覚える。(場所-音-色-形を1セットとして、3セット分)

次に、新たに出題がされるたびに、新たな1セットを組の中のセットと比較して一致するものがないかを判断する。これを3回繰り返す。ただしこのとき、新たに出現するセットものを記憶しながら、これまでに覚えたセットは忘れる。

例えば、最初の組が [A1, A2, A3] だとすると、これをまず覚える。それぞれの要素は4つの情報を持っているので、とても覚えにくい。でも慣れたら意外と1セットで行けそうな気がする。

(実際には、 [A1(a11,a12,a13,a14), A2(a21,a22,a23,a24), A3(a31,a32,a33,a34)] のようなイメージ)

で、次に新しく「B1」が出てきたら、これと「A1」の要素を比較する。

B1(b11,b12,b13,b14)とするなら、

b11=a11 なら 「1」のキーを押す(場所が同じ)
b21=a11 なら 「2」のキーを押す(音声が同じ)
b31=a11 なら 「3」のキーを押す(図形の色が同じ)
b41=a11 なら 「4」のキーを押す(図形の形が同じ)

という感じになる。これを、B2とB3についても順に行っていく。と同時に、それぞれの情報を上書きして、新たに [B1, B2, B3] を覚えておく。

以下繰り返し。

・・・

整理すると、

1. 気合で [A1, A2, A3]の組を覚える
2. B1が出題されたら、A1と比較して回答
3. A1の内容をB1で上書きして覚えておく:[B1, A2, A3]

4. B2が出題されたら、A2と比較して回答
5. A2の内容をB2で上書きして覚えておく:[B1, B2, A3]

6. B3が出題されたら、A3と比較して回答
7. A3の内容をB3で上書きして覚えておく:[B1, B2, B3]

以下、[C1, C2, C3]の組、[D1, D2, D3]の組…のように、記憶内容を上書きしながら内容を比較する。

・・・

3つの組をまとめて覚えておくと、比較するときに非常にやりやすくなって、回答する際に迷いがなくなる。

これまでは新たに出てきた1セットを1個ずつ上書きするイメージでやっていたが、3組をまとめて1セットにして考えるとすごく頭の中が整理しやすくなった……気がする。

これならN=3だけじゃなくてN=4とかでも同じように適用していけば、(ワーキングメモリの限界が来ない限りは)割と行けそうな予感がしている。

しかし、N=10とかでまとめて10セットを覚えておくことはできるんだろうか。現状3ならなんとか、という感じで、おそらく4でもなんとかなりそうだが、それ以上になるといまいち想像ができない。

でもDNBでN=40でも行けるのであれば、情報量的にはQ20Bでも行けるはず?

・・・

今日の分の最後の50%はその手法で記憶してみたが、正直初回なのであまり上手く行った気はしなかった。ボロボロだろうと思ったので、50%なのは意外。

画像からも分かる通り、色と形はボロボロで、場所と音はまあまあ。ここから徐々にそれぞれの精度を上げていく感じだろうか。

まあ、N=2でも同じような状況だったので、そのうち9割当たり前になってくるだろう。

・・・

追記。

寝る前にやったら59%になった。
ミスはめちゃくちゃ多いものの、やはり手法的に間違いではなさそうだ。
手応えはあるので、この方針を突き詰めればN=3は(あるいはそれ以降も)クリアできそう。

2024年10月20日日曜日

FX:状況を見やすくする

 

チャートを眺めていて大まかな流れはわかるものの、時々びみょーな判断を求められる場面があり、悩むことが少々あったので、なるべく判断を正確に行うためにMAを試しに追加してみた。

もともとは上図の太い線2本(200MAと20MA)で、別にこれだけでも問題はない……とは思うものの、横向きなんだか斜めなんだかわからない場面もチラホラ見かけたことから、10MAを追加で表示してみた。

それが細い青線。

10MAは相場の方向性の判断には使いませんが、エントリーポイントを探し始めるポイント探し(わかりづらい)には役立つ。

基本的に20MAと10MAがクロスした時点が、「明確にMAが下げてきた(上げてきた)点」というふうに判断できるように思える。

こういうふうに必要に応じて判断を正確に行うために追加していくのは割といいかもしれない。

ただ、いきなり追加すると当然ながら判断要素が増えることになるので、最初の練習は明らかに2本のMAからだけでスタートしたほうがいいと感じる。

インジケーターは増やせば増やすほど迷いが増えていくため、大きな判断がまずは正確にできるようになってから、よりピンポイントなところでだけ細かいインジケーターを使う、という考え方をするのがいいだろう。

いきなりGMMAみたいな大量のMAを表示させても、なんか完成したチャート見ればすげーわかりやすいような気がするけど、実際やってみるとよくわかんない……みたいになるのと同じようなものだと思う。

2024年10月19日土曜日

Q3B:なにもわからねぇ(34~50%)

なんか2日前ぐらい?に、これから丁寧な文体にしようみたいなことを書いたと思うが、なんか疲れてるとですます調で入力するのが面倒になってしまったので、やはり簡潔に行きたいと思う。


41-35-50-44-34-42。

酒を飲んだ後にまとめてやったのもあり、そもそも覚えられないのもあり。
基本的にやはり壊滅的な出来だった。

50%はたまたま。なぜ取れたのかさっぱりわからない。デタラメが当たったのだと思う。


部分的には覚えられなくもないというか、全く手が付けられないレベルではない……とは思うものの、覚える分量が大幅に増えたこともあり、頭の中に保持できる限界を明らかに超えている感覚がある。

ワーキングメモリ不足である。

ということは、これを続ければ限界が明らかに広げられるということであり、これをQ2Bと同じように8割だとか9割を当たり前のように超えられるようになれば、明確にワーキングメモリが増えたと判断できるだろう。

出題間隔については2.5秒だと全くついていけなかったため、一旦100問出題でギリギリ5分ぐらいに収まる2.8秒に変更した。

これぐらいの時間であれば、なんとかギリギリ新たな図形が出てきたときに、過去3回分の図形を振り返ることが可能である。……が、4になるとおそらくまた時間不足になる。根本的な問題を解決しなければ、これに関してはずっと悩まされることになりそうだ。

想像以上に難しいが、すごい頭使ってる感(表現が頭悪そう)があるので、やりがいはある。

次のレベルに到達できるのはまた2ヶ月とかかかるかもしれない。どうなることやら。

2024年10月17日木曜日

FX:なんかアレ的なアレ

現時点でどういうふうに考えて相場を見ようとしてるのか、一部だけ書いてみます。
とりあえずクソみてえな相場から抜粋です。


なんか丸つけるだけだとわかりにくかったので、矢印を代わりにマークとして使ってみました。どの時点でどの方向に目線を変更して、エントリーポイントを探し始めるか、というのを表しています。

まず左端ですね。

下がってるのでまあ下落になるのはわかるかと思いますが、ご覧の通り、すでに下がりきった時点からようやく下落目線になっています。なんで直前で高値が切り下がってるのにそこで目線を変更しているかというと……


直前に若干高値を更新してきているからです。


1時間足レベルの波を見るなら、若干高値を超えたところ(1つ目の赤丸)から一応上目線になって、2つ目の赤丸のポイントから下目線が確定、というふうに考えています。

そのため残念ながらこの下落は取れずに、次のチャンスを待つことになります。

一方次のポイントはご覧の通り下げずにすぐ上昇しています。


なので、なんかよくわかんないレンジを抜けたところから一応目線を上に変更しておきます。そこから一旦下げてきたポイント(下図2つ目の矢印)からロングできる場所を探し始めます。

ここでは上手く行けば、下げ止まったポイントからの安値切り上げからロングすることで、上昇を取れる可能性があります。(正直1時間足だけ見てたら厳しい)


次。クソみてえな値動きをしています。


下げてきたところから買い場を探していたら安値を切り上げるまもなく急下落したので、一旦目線を下に変えます(1つ目の赤丸)。

次になんか200MA付近で急上昇してきたので、再度直近高値を抜けた時点から(2つ目の赤丸)上目線に変更します。

後付で見れば200MA付近で下位足で安値を切り上げからのロング!!とできそうですが、なんとも言えません。多分やらないほうが無難な気がしています。

で、ずーっと上目線ながらもよくわからない上げ方をしてきたので「レンジ」と一旦判断し……


上図の赤丸のポイントでわずかに山を付けて下落してきましたが、感覚的には「直近高値より下で山を付けた」段階なので、ここでは上目線にはなれません。

が、その直後に上昇してその「微妙な山の頂点」を抜けてきたので、ここで一応安値を切り上げればロングをすることはできると思います。(「再現性」という意味で)

ややリスキーに感じますが、ちょうど切り上げてエントリーできるラインが直近のレンジ上限に合致しているので、運が良ければ伸びるポイントでもあります。

一方直上にまた別の高値が存在しているので、なんか反発しそう……とも考えられますので、スルーするのも無難だと思います。

結果だけを見れば急上昇してわけわかんない下落をしているので、正直入らないほうがいいのでは?とも思います。伸びた瞬間に利確できればとてもいい結果になりますが、欲をかけば建値決済で終わるはず。

・・・

といった感じでした。

とにかく1時間足20MAにおける「山と谷」を意識してラインを引いておけば、目線の変更には迷わなくなりそうなので、この方針で考えてみたいと思います。

個人的に魅力なのは手法に「一貫性」が生まれる点です。

どうしても水平線とかトレンドラインだとかって人によって引けるラインが違うことが多いので、いまいち再現性がよくわかりません。結局「感覚(勘)」になるので、とにかく膨大な試行回数によって感覚を身につけるしかないという、なんとも面倒なことになってしまいます。

その点、とりあえず20MAの頂点を基準にラインを引いておけばその回ごとのブレがありません。

せいぜい考えるべきことは、「どの程度のサイズ感を山・谷と捉えるか」ぐらいで済みます。

そしてそんなのは基本的には「3回ぐらい連続でMAが下または上を向いたら方向転換したとみなす」と考えておけば、大体問題ありません。ざっくり言えばちゃんと「斜め線」とチャートで認識できればOKぐらいのもんです。

そんな感じで、めちゃくちゃ小さな山と谷さえ捉えなければ大丈夫。多分。

というわけでなんか疲れてきたので終わります。

Q2B:レベルアップ(98%)→N=3

 とりあえず文体を統一したいと思ったので、少し丁寧に行こうと思います。



94-91-85-93-94-98

昨日は結局サボっていたので、久々に何もやっていませんでした。なので今日はどういう結果になるかと思っていましたが、なんか調子が良く90%を超えることが多かったです。

で、ようやく最終的に目標の96%以上(98%)を達成しました。トータルのミス数が2……ということは、出題次第ではあるものの、大体4ミスまでは許容だったようですね。

次からはQ3Bに挑むことになります。多分最初の方はクソみたいなスコアになるはず。目標6割ぐらいでしょうか。

・・・

ここまでにかかった日数は、8月29日からスタートして10月17日なので、49日ということになりました。

途中からスコアがほぼ伸びなかったのもあり、2ヶ月ぐらいかかるんじゃないかとも思っていましたが、想定より少し早くレベルが上がることになります。

ここからの伸びに関しては完全に未知数で、人によってはDNBのN=4でも数ヶ月足止めを食らうとか、N=5でほぼ頭打ちになって数ヶ月先に進めない、といったケースもあるようなのです。

QNBだとまた覚える種類が違ってくるため完全に同じようにはならないでしょうが、果たしてN=4にはいつ頃到達できるでしょうか。DNBのN=40で頑張ってる人を考えると、まだまだレベルとしては低いとしか言いようがありませんが。

ともあれ、楽しみですね。

2024年10月15日火曜日

Q2B:ドーパミン使いすぎ


92-90-86。

ちょっと余計なことに時間を使いすぎたので、行動力が全くなくなってまった。
多分ドーパミンの使いすぎ。意志力が枯渇したので3回。でも一応9割は取れたという。

ちゃんと睡眠を8時間ぐらい取ってリセットしようと思う。

・・・

FXはちょっとだけチャートを見た。MAだけを見ていると、なんか大体大まかなパターン同じだなって感じてくる。ので、相場に対する「先がわからない恐怖心」みたいなのがだいぶ薄れてくる気がする。

大体どこを見ても不安みたいなのがあったのが、「こうなったらエントリーポイントを探そう」という明確な基準を決めておくことによって、メンタルがだいぶ安定するし、それ以外のところでどんな値動きをしようがどうせ例外的な値動きなんだから、スルーすれば全然問題ない、という感覚になってくる。

後は「エントリーポイントを探し始めるポイント」にきたときに、チャンスを逃さずにエントリーできるかどうかだけである。それについて明確にルール化するとどうにも上手くいかない気がしてきたので、多くのパターンを見る中で「これなら大体いける」というのを感覚で身につけたほうがいいのかもしれないと思い始めた。

ひよこ鑑定士がひよこのオスメスを見分けるようなもんですね。

エントリーの可不可をローソク足の形やらから見分けることができれば、最初のスキルと合わせればまあ、大体資金を増やせるようになりそうな気がする。

2024年10月14日月曜日

Q2B:ふつう


89-93-89-81-87-86。

若干睡眠が短かったり、生活リズムが平日と違うせいでパターンが乱れたりする影響もあり、あんまりスコア的には期待ができない日が続いている。

やっぱ一人暮らしとかしてたほうが、色々管理がしやすくなりそうだ。食生活やら睡眠リズムやら色々と人に合わせると「理想的ではない」部分も出てくるし、かといってペースに合わせないなら合わせないで弊害も出てくるし、と、なかなかに悩ましい部分がある。

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今日はFXはめっちゃ軽めで。

昨日気づいたのが、なんかSMAよりもWMAを使ったほうが見極めがやりやすい、と思った。

もともとSMAは微妙に反応が遅くて、ローソク足との関わりを見ているとマイナス方向に水平シフトしたくなるときがあったが、WMAがまさにその役割を果たしているし、別にシフトしなくてもシフトしてるみたいな動き方をしてくれている。

感覚的には割といい感じなので、これで様子を見てみることにする。個人的にはWMAの方が相場の流れを見やすいという感じがしているだけです。

200MAの方は変にいじるとなんかよくわからなくなるし、維新の介さんの検証を信じているということで、EMAのまま変更なし。試しにWMAにしたらなんかよくわからなくなったし、そもそも長期MAをWMAにしたらそりゃあわけわからんことになるよな、と思った。

2024年10月13日日曜日

Q2B:そこそこ

 

87-93-92-91-92-89。

なんか90%がいっぱい出た。最後の1回をやるのを忘れていて、気づいたら23時になっていた。寝る時間を過ぎている。

酒やら飲んだ後でだいぶアレだったが、意外と記憶できた感じがある。今日は少しだけ色と形を覚えやすかったように思った。というか、音と場所のような感覚で色と形を思い出せた部分が少しあった、というべきか。

大抵は頭の中で振り返って思い出そうとしても全く出てこないことが多いが、今日は何度か覚えようとしてなかったけど、思い出そうとしたら出てきた、というか。感覚的なことを言葉にするのは難しい。

そういえばもうすぐ2ヶ月ほどQ2Bと戦っていることになるんだが。じわじわと上達しているとは言え、このレベルでここまでとどまってるのは僕ぐらいじゃないか。まあ、1セッション5分にすることで勝手に難易度を上げてるんだが。

FX:草刈り

今日は午前中草刈りをして疲れたので、昨日と同じく軽い感じでチャートを見ていました。
最近はほぼ先が見えないチャートを動かしながらやってるので、より実践的ではあります。

というわけで2012年を全部見てました。

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MAの位置関係と形を見ながら難しいと思ったのが、こういうところ。


MAの形的にもすごく微妙で、どっちに行くのかさっぱりわからない相場ではあります。

目線的には途中までは上昇気味で、下落するのかと思いきや横ばいになって、そのまま上に抜けていった(そのまま上昇トレンド継続)という流れです。

このときの今の僕の考え方として、まず全体的な方向性は、MAの位置関係から「上昇」と見ます。

で、MAが横ばいになって、びみょーーな山と谷のようなものが見えた時点で線を引いてみます。


するとちょっとだけ越えてきたので(下の図の四角)、もしかしたら上かもと思いきや、普通に下がっていって、また上がってきます。なので一旦、さっき引いた「谷」のところで反発して下落するかも……(水色の折れ線)と考えておきます。


そしたら普通にさっき引いた「山」も越えてきたので、「じゃあ上」と考えます。


ここが非常に微妙なので難しいんですが、今回のケースでは一気に上昇してしまって途中で戻ってこなかったので、残念ながら普通に考えると途中でエントリーできません。なので本来であれば戻って来るまで待つことになるので、赤丸のポイントからエントリーポイントを探すことになります。


そこでややリスクは高くなるものの、もし「一気に伸びたときに取り逃がすのがすごく辛い」というのであれば、考え方としては「直近MAのラインを越えた時点からエントリー可能とみなし、直近の目立つ高値を抜けて安値を切り上げたらそこでエントリーしてみる」ということも一応できるかもしれません。

以下の図でいうなら、緑四角のポイントから「ロングエントリー可」として、上側の青の水平ラインを抜けて押してきたら、その直前高値抜けからエントリー、となります。損切りラインは普通に「押してきた安値を抜けたポイント」になります。


ただ、まともに検証はしていないため、どの程度うまくいくかは不明です。何箇所か同じようなパターンを見かけたので、別に損切りに合ったとしてもトータルでプラスになるならエントリーもありな気はしています。

ただMAの形的にはだいぶ伸びた時点からのエントリーになるので結構怖いです。

完成したチャートで見たら、こういうとこで入れそうに見えるんですけどね……。


ちなみにこのルールを適用すると、次のようなよくわからん場面でも一応エントリー可になります(真ん中の赤丸)。このケースでは20MAとレートが結構近いので入りやすいです。


あるいは上記のポイントで入れなかった場合でも、以下のポイントで入ることもできるかもしれません。(あるいはポジションの追加とか)


縦の赤線からエントリーポイントを探して、安値を切り上げた赤丸のポイントでエントリー、という想定です。実際には土日挟んでそうなので微妙ではありますが。

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こう考えると、ハマったときにはすごく大きいですね。

ちゃんとMAが戻ってくるのを待った場合にはこの上昇は全て取り逃がすことになるので、なんかめっちゃ悔しいので、なるべくチャンスだと思ったらエントリーしたいものです。

以上。

2024年10月12日土曜日

Q2B:81~92%

 

89-82-92-90-90-81。

個人的な感覚としてはあまり上手く行ってなかったと思ったが、90%を3回超えることができた。ついでに、そろそろ次のレベルを見たい気持ちも出てきたので95%以上になった時点でレベルアップすることにした。

最後の1回はHIIT直後だったので集中できていなかった。2分でめっちゃ疲れるあたり、心肺機能がだいぶアレなことになってるなぁと感じる。

少しずつ慣らしていって4分連続でできるようになろう。最初はできれば2分x2が理想的ではあるが、まあ、1日1回2分やるところから始めてみようと思う。

アークナイツはステージを3個終わらせることができたが、普通に2時間近くかかった気がする。やはりストーリーの文章長すぎでは?

FX:基礎トレーニング(エントリーポイントを探し始めるポイントを特定する)

アークナイツのイベントが小説並みに分量が多い(らしい)ので、今日は軽い感じでFXチャートを見ることにしました。ので、早めに終わりにしようと思います。

今日やったのは、昨日の「MAとの位置関係を見ればわかりやすいのでは?」というのをベースにして、試しにローソク足を完全に消滅させてみた上で、

・どの時点で売り買いの目線を転換する(あるいはリセットする)のか?
・どの時点から売り買いのポイントを探し始めるのか?

という、「どこで実際にエントリーするか」という前段階を明確にするための練習をすることにしました。

これをやればマジでいらんところを見なくなるし、検証を非常に効率的に行うことができるのではないかと思います。

一応昨日と同じく2011年チャートにてそれをやってみた結果が以下です。(目がつかれるので、背景を白から薄い灰色に変えました)


赤丸と矢印の組み合わせが「エントリーポイントを探し始めるポイント+どの方向にエントリーするか」。そのポイントでエントリーをするわけではなく、エントリーポイントを探し始めるポイントです。つまり、赤丸の時点からローソク足を具体的に見ていって、

・下方向(ショート)なら高値を切り下げて直近安値を割ったらエントリー
・上方向(ロング)なら安値を切り上げて直近高値を抜けたらエントリー

ということになります。


赤丸のない矢印は「目線のリセットポイント」です。赤丸の時点から一応エントリーポイントを探し始めますが、緑矢印のみのポイントに来たら、一旦エントリーを取りやめて、再度エントリーポイントを探せそうなところが出現するまで放置する、ということになります。

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で、これをやっていて思ったのが、ローソク足に水平線とかトレンドラインを引くよりも、20MAの山と谷を起点にしてラインを引くほうがなんかわかりやすいです。

ローソク足だけ見るとわけのわからない動きをしていても、一旦ローソク足の細い動きを無視して、「MAはどういう形になってるのか?」という大まかな動きだけに集中すると、明らかに方向感を見失いにくくなる気がします。


上記画像の「目線のリセットポイント」はそういう「MAに引いたライン」を元にしており、これを意識することで不要なポイントでエントリーをしようとするという考えが矯正されるので、かなりいい感じです。

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ところで、上記の画像を見るとミスをしている箇所もいくらかありますね。

エントリーポイントを探し始めるポイントがちょっと無駄に多くなっています。

そういうミスを減らすという意味でも、いい練習になりそうですし、これをマスターした上で「安値切り上げ・高値切り下げパターン」を極めれば上手くいきそうな予感がします。

2024年10月11日金曜日

Q2B:まずまず(81~93%)


 89-90-93-81-85-89。

まずまず。他のことで頭を使った割には集中できたのではないか。

後半スコアが落ちがちなのは、日が落ちてくると夜間モードに入って色の判別がしづらくなるというのも要因にありそう。

ただでさえ白と灰色の区別がイメージで残りづらいのに、赤みの混じった水色と黄緑色の区別もいまいち残りづらくなり、微妙に集中が削がれる感じがある。

で、色に集中していると形のイメージが残らなくなり、上のようにミスが増えると……。

興味深いですね。

FX:とても損切りになりやすいパターンについて+入れそうな形

今日は月あたりはちょっと面倒なので、簡単に。
ちょっと思い立って、日足MAっぽい480EMAと、一目均衡表の雲を入れてやってみました。

するとこういう見た目になります。ちょっとゴチャついてます。


FXismというところの手法のルールの1つとして、「雲を抜けてからエントリーする」というのがあるので、それをちょっと意識してみたら検証を高速化できないだろうか?という狙いがありました。

で、まあまあ上手くいかなくもない……のですが、せっかく取れそうなところが逆に雲が気になって取れなくなるとか、480MAがあることによってせっかく取れそうなところが取りづらくなる、ということが起こりました。

※例えば上図で言えば画面右側にエントリーポイントになるところに3本赤い線が連続していますが、その2番目のポイントはエントリー不可となります。しかし実際には「急下落からの急上昇+わかりやすい高値切り下げ+上値が200MAで押さえられている」というポイントであり、ショートする場合にはとても入りやすい形をしています。ただこのポイントは「雲の中」でもあり直下に480MAのため、ルール上はエントリーを避けなければなりません。


最後までは突っ走ったつもりなんですが、まあ、わかりやすい(+めっちゃ伸びる)ポイントを逃す可能性があるとなると、少し抵抗があるので、やっぱり2本のMAだけになりそうな気がしています。

後はこういう相場とか。せっかく上昇しているふうに見えるのに、ルール上はどうにも入りやすいポイントが見当たりません。とても勿体ない気持ちになります。

しかし、ここからインジケーターを減らすとこんなふうになります。


ジグザグラインは後付けではありますが、どうでしょうか。
非常にスッキリしてエントリーしたくなるポイントが見えてきますね。

※例えばルールを追加して、「一度大きく480MAを抜けた場合には、200MAを割らない限りは480MAを無視する」とかやれば一応行けそうですが……それなら最初からシンプルに考えたいです。


少なくとも200MAを最初に明確に抜けて、押してきた最初のポイントでのロングはできそうじゃないでしょうか。

というわけでインジケーターが増えることでチャンスが減り、それによって勝率が上がって結果的に利益が増えるというのなら全然増やしてOKなんですが、どうにも僕の場合はそうならない気がしたので、やっぱMA2本でいいや……となった次第です。

「インジケーター増えすぎ問題」は、シンプルルールで上手くいかないときほど陥りやすい現象ですが、それにより更にドツボにハマってしまう可能性も高まりますので、注意が必要ですね……。

・・・

次。ミスりやすい相場について。

2011年のチャートを振り返って本当によくあったミスが、こういうパターン。




なんかこう、明らかに横ばいになってる気持ち悪い相場です。

こういう相場って、どっちかに損切り注文がめっちゃ溜まっている可能性が高いので、明確にどちらかに抜けたらめちゃくちゃ伸びる可能性があります。実際どっちかにめっちゃ伸びてますよね。

で、「その初動を逃したくない」という心理から、ちょっとでも高値が切り下がったり、安値が切り上がったりするとどっかでエントリーしたくなります。

しかしほとんどの場合その下値だか上値だかに引っかかって戻ってきちゃうので、損切りになったり建値決済になったりする確率がひじょーに高かったです。

もう何度見ても同じようなミスをしてしまう。


こちらの赤線部分も、「下がってきた!!!これは高値切り下げてるし行けるぞ!!!」とエントリーしたとしても、実は過去の安値が見事に存在していて、そこに引っかかって上昇したパターンです。

直近でも下ヒゲ見えてるのに、過去の私には何が見えていたんでしょうか。希望でしょうか。

こういう難しいところって明らかに避けるべきなのに入ってしまう辺りが「スキル不足」ということなんだと思います。まあ、上記パターンは別に入っても良いや感はあとから見てもありますが、他のところは避けられるようにならないといけないですね。

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最後。入れそうな形について。

僕の手法としては2本のMAしか使わない関係上非常にシンプルになります。「ラインを引く」ということも極論あまり考える必要はなく、強いて言えば「高値の切り下げ」と「安値の切り上げ」のみを見極める目を養えば、利益は出せるようになるんじゃないかと思い始めました。

というのも結局、入れるパターンってこの2本のMAのパターン上決まりきっているからです。

例えばこちら。2011年3月~4月の相場ですが、すごくわかりやすいです。理想的にはここで入れたら良いな、というポイントにマークを付けています。

20MAに対してレートが押してきて、安値を切り上げたら直近高値抜けでエントリー。という考え方ですが、なんかきれいに行けてますよね。

で、理想的にはこんな相場でだけエントリーできればめちゃくちゃ稼げます。じゃあこれって、どういうところでエントリーしているのかというと、ローソク足を消すとすごくわかりやすくなります。


どうでしょうか。「なんか20MAが200MAに対して勢いが弱まってきたところ(もしくはその逆)」ってことがわかりますね。なんか曲がってるところです。

伸びる相場ってまずこうなっていて、これ以外のところでエントリーするとろくなことになりません。クソみたいに20MAが横ばいにうねってるところで入っても全然ダメなわけです。

なので、例えば以下のようなイメージです。


四角のポイントで、矢印方向だけにエントリーすることを考えればいい。

それ以外の例えば赤丸のポイントではエントリーなんて考えずに、20MAがいい感じの形になるのを待つ。

四角のポイントで目線を固定しながら、下方向なら高値が切り下げたところからショート。上方向なら安値切り上げからのロング。

もし四角のポイントでエントリーを逃しても、赤丸のところで安値を切り下ようが高値を切り下げようが無視する。

そんな感じに考えればかなりシンプルになるような感じがします。なので、「形」さえ決まっていればそれ以外のところは完全に無視しながら、

・水平線が引けそうな注文集中ポイントがあれば気をつける
・200MAとの乖離が大きいポイントでは利を伸ばそうとしない

といったポイントに注意しつつ、安値の切り上げ方と高値の切り下げ方のパターンを極めればいい感じになるのではないでしょうか。少なくとも練習の効率化は図れそうに思えています。

まあ、出来上がったチャートで見るととても簡単そうに見えて、実際にやってみると難しいのですが……そこが練習が必要なところですね。


例えば上図の「?」のポイントなどは、戻ってるんだか戻ってないんだかがよくわかりません。これは……微妙に緩やかになってるような……わからない……。

切り下げの形自体はわかりやすいものの、直下に連続して反発しているポイントも見え、判断が難しい……など。

画像左端の急上昇は、考えようにとっては取れなくもなさそうですが、今は考えないことにします。

そして画像右端の最後の上昇は、どうせわからないので無視しましょう。

こう考えていくと、狙うべきポイントが明確になるし、「どっちに入るか」という迷いも減らせるので、多分検証もだいぶ楽になるんではないでしょうか。そう思いたい。


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ということで今後はそんな方針でやってみたいと思います。

また気づいたことがあればなんか書きます。

FX:売手と買手の勝敗について

今日もなんとなく色々と相場を見ていたわけですが、なんだかんだでよく言われるように「売手と買手の勝敗が決まったタイミング」というのが非常に重要なんじゃないかと感じ始めました。 トレンドフォローって多数派の流れに乗るってことなので、勝敗がつくまでとりあえず待機して、明らかに勝敗がつい...