2019年6月23日日曜日

【Facebook広告】これは長い闘いになりそうだ……

とりあえず2日間動かしてみた結果として、1000文字LPの場合だと誘導数は2日で24と、割といい感じでした。

まあ、LPが短すぎるのもあって良いのか悪いのかイマイチわかりませんが、少なくとも1週間で50以上だったら、日予算1500円ぐらいでも十分に達成可能であることがわかりました。

(実際、昨日は1500円で運用していました)

ただ現状、おおよそ4000円ぐらいの予算を消化したところなんですが、発生は1件もありません。

もちろんこれをもって「この案件は売れない」と判断できるわけではありませんが、少なくとも最適化がかかるレベルまでは運用を継続しなければ、「結果が出るかどうかがわからない」ということは判明したわけです。

この時点で1件でも発生していれば、そのまま継続的に広告出すんですが……。

ということで、一旦Facebook広告は停止することにしました。

またお金が増えてきたら運用しようと思います。

日予算5000円ぐらいからスタートできれば、多分成果が出るまでのスピードもかなり早くなると思いますし、テストもやりやすくなると思います。

ついでに言えばPtengineの「ビジネス」で運用ができれば、効率的にLP改善もできますし。

ってな感じでやっていきましょう。

ひとまずはなるべくリスティングに使える予算を減らさないよう、ちょっと節約を……。

一応7月1日には20万を超えるはずですが、現状1桁万円まで減ってますからね。

ちょっと前まで30万円ぐらいあったのは一体どうなってしまったんでしょう。

ともあれ、20万円あれば、広告比率30%なら40万円ぐらいはプラスにできますし、そこからスタートって感じで7月はリスティングを頑張ろうと思います。

2019年6月21日金曜日

【Facebook広告】テスト段階から再スタート

昨日は、それまで運用してきた転職案件のLPの調子が全く芳しくないこともあり、キャンペーンを停止しました。

で、その代わりに転職じゃなくて個人的に面白いと思った退職サービスの方を扱ってみることにしたわけです。

LP自体は…一昨日作成したんだっけ?

記憶が曖昧ですが、ともあれGDNだと独自コンテンツが足りないとかって審査落ちしたので、Facebook広告の方に審査出したって記事を書きました。

その結果、今日の午前中に審査通ってました。

まず内容的に通らない可能性があるって思っていたのと、そもそも審査自体に長時間かかるって思ってたので、これは嬉しい誤算です。

前回の転職案件だと「過激な単語を使えない」というキツイ縛りがあったんですが、今回はそういった縛りは特に記載されていなかったので、かなり自由に作ってます。

ちなみに単語縛りはかなり多く……


アダルト・エロ・グロ・18禁・H・風俗
身体に関する名称、俗称
性に関連する名称、俗称、地名
性犯罪に関連する名称、俗称
性的指向に関連する名称、俗称
上記に関連する名称、俗称、サービス名、製品名、企業名、団体名、サイト名
ギャンブル・パチンコ・競馬・競艇・カジノ・賭博・賭け
出会い系・コンパ
マイレージサイト・ポイントサイト
占い・フォーチュン
生死に関連する名称、俗称
死にたい・生きたくない・命・恨み・呪い・借金・天国・地獄・○○うざい
病名に関連する名称、俗称
ノイローゼ・ガン
犯罪に関連する名称、俗称、事件
反社会的・暴力団・犯罪・銃
職業差別につながる名称、俗称
低学歴・高学歴・年齢・窓際族・役に立たない・無用
家庭環境に関する記載、名称、俗称
家庭が円満な人は素直でいいですね・育ちがよい
障害(身体・精神・知的)、疾病、身体的特徴につながる記載、名称、俗称
心身ともに健康(健全)・○○きちがい・ふつうの人・片手落ち・つんぼ・めくら・精神薄弱・精神分裂・ボケ・経済界はまるで自閉症のような停滞ムード
職業差別につながる記載、名称、俗称
運ちゃん・百姓・女中・丁稚・土方
しがない○○・しょせん○○・たかが○○・○○上がり
漁夫・女工・職工・人夫・坊主・町医者・労務者
部落差別につながる記載、名称、俗称
特殊部落・河原者・身元・興信所・士農工商○○・血統・由緒ある土地柄
性別差別につながる記載、名称、俗称
女の子でも・女子供・父兄・男は○○・女は○○・ミスコンテスト・嫁にやる・旦那・主人・オカマ・オネエ・ホモ


といった単語を使うことができません。(一部の抜粋です)

また言い切り表現も禁止です。

これの何がキツイって、「共通の敵」を作るのが難しいことです。

「○○の考え方は間違っている」

という表現すらアウトなので、LP全体を通じてソフトな言い方しかできないという縛りがありました。

まあ、別案件を扱えばその限りじゃないのかもしれませんが、基本転職案件ってメディアの審査に通さないといけないので……。

ともあれ、ネオ作家で学んだコピーライティングの重要な要素の1つ、

「強烈過ぎる単語を使う」

をやっちゃうと、その時点でルール違反になる可能性があったんです。

ハローワーク批判はできませんし、転職サイト批判もできない。

個人的にはハロワは、

・地元ではたらく人には便利
・中小企業でも無料で求人が出せる

という意味で、「地元で求人探してる中小企業」にとっては便利なシステムだと思っていますが、求職者側にとっては必ずしもそうとは考えていません。

まー、「どんな企業でも基本出せます」ってことから、転職エージェントとか「企業側がリスクを負って求人を出す」ってサイトに比べれば、ブラック企業が占める割合は増えますよね。

でもそれ書いちゃうとアウトなんです。

その範囲内でも一応頑張ってLPは作りましたが……うん。僕には厳しかったです。

流石に誘導単価が1000円2000円になってくると、利益を出すのは不可能です……。

ということで、まあ、退職サービスの方は特に縛りがなかったので、その点めっちゃ自由に書いてみたんですよね。

強烈な単語を使えば、短いLPでも過剰を動かすことは割合簡単な気もします。

逆に弱い単語しか使っていなければ、どうしても感情を動かすのに「流れ」が必要になるから、LPも長くなる。当然ながら離脱者も増えるから、誘導数も減る。


ちなみに、文字数は1000文字ぐらいしかないため、ほとんど「速攻」で広告主サイトに誘導する流れになってます。

問題なのはリンクの張り方がルール違反スレスレってとこカナー……。

ともあれ今日から始動した新しい案件の方ですが、誘導率の方は前回と比較すると「圧倒的」です。

現在18時半過ぎたぐらいの時間なんですが、その時点で誘導数は12。

まだ動かし始めたばかりなので当然バラツキはあると思いますが、現時点での誘導率は普通に10%超えてきてます。

ってか、3日ぐらいで誘導数50とかになるんじゃないでしょうか……。

まあ問題はサービス自体が有料で、お金振り込んだ時点で初めて「成果発生」になることでしょうか。

なので、おそらく本CVR自体はかなり下がってくるはず。無料登録に比べればそりゃそうですよね。

しかし現状の単価を考えれば、100誘導して1決まれば黒字になる可能性があるので、暫くの間はテスト的に広告を動かしてみようと思います。

「あー、今日も誘導がこんだけしかなかった……」

みたいなストレスが無いのは個人的に嬉しいです。

問題は利益が出るかどうか。

逆に「下手に高い誘導率」は、本CVRの低下を招くってことも当然あります。

前回のLP(+案件)は誘導率こそ非常に低かったですが、本CVRの方は10%以上ありましたからね……。

今回がどうなるか楽しみですが、ひとまず10000円を消化した時点で「稼働を続けるかどうか」を判断したいと思います。

強烈な単語のパワーで何とかなりませんかね。

2019年6月20日木曜日

【Facebook広告】あかーん!!!

いやまあ、7月から本格始動するってのはその通りなんですが、Facebook広告の調子が非常によろしくありません。

多分、日予算少ないってのも原因の1つにあるんでしょうが、誘導率のバラツキが激しすぎる……。

一週間に誘導数25とかそれぐらいにはなってるみたいですが、一向に改善の兆しが見られません。

……ということで、ちょっと気分を変えて別なものを審査に回してみました。でもこれ、なんか落ちそうな気配があります。

GDNでは普通に独自コンテンツ不足で落ちたんですが、Facebook広告だとどうなるんでしょう。浜本さんの言葉を信じるなら、これぐらいでも通りそうな気配はありますが。

まあ何にせよ、審査に数日はかかると思うので、しばらく放置です。

これもいい経験と捉えて、「過激なコピー」でどうなるか試してみたいってのもあります。

うーん、ポリシー違反を犯しているのかどうかが……。

わかりませんね。

まあ、落ちたら落ちたでその時考えるか、もしくは一旦Facebook広告を扱うのを停止しようと思います。

どうにも少予算で始めるには厳しいような……。

かといって日予算3000円とかにすると、それで稼げなきゃどうするんだレベルですし。

ということで一旦、それで試してみようって感じです。

LPの文字数1000文字ぐらいしかないし、普通に審査落ちしそう……。

駄目だった(GDN)

LP作って広告公開しようとしてた退職代行サービスですが、普通に承認されずに終わってしまいました。

内容は「独自コンテンツの不足」。

独自コンテンツってなんぞや?って話なんですが、たかだか1000文字程度の記事では駄目だったんでしょうか……。

割とアフィリエイトの場合って審査厳しかったりするらしい(?)ので、そういった部分もあって引っかかったのかもしれないですね。

一応「体験っぽい内容」自体は含めてたんですが、それでは足りなかったようです。

GDNの審査が厳しいのか、それともリスティングの方の審査がゆるいのか……。

何にせよ現状のLPはアウトってことで、どう改善するかって問題も色々ありますし、改善したところでアウトになる可能性も無きにしもあらず。

ということで、試しにキーワードの方で出してみようかな、と思っています。

というのも、リスティングの方だと最高にコンテンツ不足の記事でも審査に自動で通ったりしますからね。

もしかしたらGDNの方だと「非常に多くの人に見られる可能性のある広告」であることから、確実に目視検査が入るのかもしれません。

コンバージョントラッキングとか色々調べてやってたんですが、まあ、こういうこともあるでしょう。

審査に不満だったら一応、直接Googleの方に連絡取ることもできるんですが、まあ、別に現状はいいかな、と。

キーワードで出して通るかどうか試してみて、通ったらそっちの方でちょっとテストしてみようと思います。

クリック単価が気になりますが……。

あ、そういえばPPCの例のやつをやってみることにしました。

え?言ってることがブレブレ?

知りませんね……。

とりあえず7月1日に12万5000円ぐらい入るので、それと合わせれば広告に使えるお金は20万ぐらいにはなります。

それプラス追加で入るお金を考えれば、まあ、仮にROAS300%だとすれば月40万ぐらいは稼げる「可能性」はありますからね。

とりあえずこの辺りで一旦短期的な稼ぎで突き抜けておいて、Facebook広告やら何やらの方で爆発させたい、って思ってます。

お金が足りなくなれば!!!借りれば良いんだよ!!!兄弟とかから!!!

……とまで突き抜けてはいけませんが、実際に稼ぎが大きくなってきて、その上で広告費が足りなくなってきたら(つまり確実に稼げるようになった段階で)、「即返済する」ことを条件に借りるのはアリだと思っています。

とりあえず7月から頑張ろう。

2019年6月19日水曜日

GDNを始めてみた(退職代行サービス)

昨日書いてた(と思う)退職代行のサービスについて、試しにディスプレイ広告で運用してみることにしました。

GDNとか使うの初めてです。

ともあれ、とりあえず(ほぼ)無作為に表示されるディスプレイ広告ということもあり、

・文字数は少なめ(1000文字ちょっと)
・LPのなるべく上部にリンクを張る

という感じで割合サクッとLPを作成し、一応準備は完了しました。現在は審査中の状態です。

Facebook広告……というか、転職案件と比較すると禁止事項があんまりなかったので、可能な限り過激な単語を使ってみたんですが、これで審査が通るかどうかはわかりません。

端的に言えば「ブラック企業は潰れちまえ」みたいなことを書いてます。

まあ、これがどういう結果を生むかはわかりませんが、一応日予算は1000円ぐらいに設定して、10日ぐらい回してみて結果を見てみたいと思います。

単価は13000円なんですが、費用30000円ぐらいかかるので、そんな都合よくコンバージョンが発生するかはわからないんですよね。

ともあれ広告比率3割ぐらいで回せなければあんまりやる意味はない(それこそ、ふじゆみコースで良いのでは?)ってことで、1万円ぐらい使って何も成果がなければやめようと思います。

まあ、今回はLP作るのにも対して手間をかけてませんし、トータルで2〜3時間ぐらいしかかかってないので、上手く行けばラッキーって感じですね。

まずは審査が通るかどうか。

変なことは書いてませんが、通るんだろうか、あれ……。

転職案件はあと1件発生すればトータル10件なので、特単の問い合わせしてみることができそうです。

特単通らなかったらふじゆみコースやります。まず短期的に稼がないと、所持金的にどうにもならないですし。

以上!!

2019年6月18日火曜日

PPCってヤバイですね

相変わらず検索させる気のないタイトルですが、まあ今回の内容はそういうことで。

火曜日の20時から募集が開始された10チャレふじゆみコース。

ある意味では選ばれし者しか参加することができませんが、10チャレに参加した人の中で月の売上が1000万円を超えた人がいるらしく、その人が自分のノウハウを教えてくれるってコースです。

ヤバイですね!!!

何がヤバイって忍者PPCを突き詰めてそのレベルにまで上り詰めたってことです。

忍者PPCってなんですか?

PPCを忍者のように隠れながらやることです。

はい。

もう想像できる人はできるんじゃないかと思いますが、そういうことです。

しかしこれ普通にルール違反なので、発見されたらアカウント停止されたり、ASPのアカウントが停止(削除?)されるリスクがあったりします。

もちろん発見された時点で報酬は没収されます。というか案件によっては過去の報酬までさかのぼって没収されたりします。

教えてもらえるのはそんなヤバイ忍者PPCのやり方。しかも突き詰めれば月100万以上のレベルで稼げる上に、文字通り「誰でもできる」というものです。

いやぁ、よくそこまで突き詰めようと思ったな……。

で、ノウハウ的な意味ではめっちゃ興味はあったんですが、残念ながら最低価格のコースでもめっちゃ価格が高い。流石にポンと14万は厳しいです。

出せなくはないですが、そのノウハウにそれだけのお金を払って良いのかどうかがわからないっていう。いやまぁ、再現性という意味ではこれ以上のノウハウは無いとは思いますが。思考停止状態で実践可能ですし、外注を使えば自分はほとんど何もしなくてよくなりますしね。

しかし忍者PPCか……。

それで月1000万レベルで稼いでる人がいるってすごいですよね、ホント。

ただ先にも言ったとおり、実践上のデメリットはあります。

一番でかいのは、「どうやって稼いでいるか」をASPに正直に言っちゃうと一発退場を食らうことです。

いくら稼いでいても、ズルをして稼いでいるわけだから、ある日突然収入が消える可能性がある。

もちろんノウハウ上、そのリスクを回避する方法はある(らしい)んですが、表立って「こうやって稼いでます」って言えないのはデカイと思います。(同じような稼ぎ方してる人以外には)

もう1つ。

ASPに対して「どうやって稼いでる」ってのを堂々と言えないということは、特別単価をほぼ諦める必要があります。

特単って普通に2倍とか3倍とかになったりもするので、それだけ大きな稼ぎを得られるチャンスを失う可能性もあるんですよね。

いやまあ、別にそれでも月100万以上稼いでる人が何人かいるようなので、別に十分な気もしますが……。

さらにもう1つ。

ノウハウ知っちゃえば頭使わないで稼げるので、「稼ぎ続ける方法」を獲得するチャンスを失うってことです。

楽して稼ぐと、楽して稼ぐことが当然になる。

じゃあ今のノウハウで稼げなくなったら、次はどうやって稼ぐ?

またズルをして楽をして稼ぐのか……。

というふうに考えると、稼ぐなら「努力して頭使って稼ぐ」方が、長期的に安定して稼げる可能性はあるんじゃないかと思います。

もちろん道具は使いようなので、「卑怯なノウハウ」と言っても実はホワイトな稼ぎ方に活かす方法も十分にあるので、問題ないっちゃないです。

なので、自分の心の中の悪魔と戦うことができるなら、めっちゃオススメです。

ちなみにこれ、アフィリエイター側からすれば誰でも簡単に稼げちゃう素敵すぎる方法なんですが……。

逆に広告主側の立場から考えれば、

「本来支払う必要のない報酬を支払わなければならない」

ってことで、広告主側に対してはデメリットしかありません。

というのも(詳細は省きますが)商標キーワードで検索してくる人って、「すでにその商品を知ってて、購入する準備ができてる人」であることが多いです。

つまりアフィリエイターが商標キーワードで出稿して、その広告経由で商品が売れたところで、広告主側からすれば、

「別に広告費をかける必要のない客を、横からかっさらわれただけ」

になっちゃうんですよね。

だからASPに出てる広告のほとんどは「リスティングNG」「リスティング一部OK」で、リスティングOKの案件はほとんどありません。

リスティング一部OKの場合、当然ながら商標NGが普通です。

なんで商標NGが普通?って言ったら、商標を広めるのは広告主の役割だからです。

アフィリエイターにやってほしいのは、商標すらしらないようなお客さんに、その商標を知ってもらうこと。

つまり普通にやったら手間と時間がかかることをアフィリエイターが肩代わりすることで初めて、その報酬をもらえるってことですね。

その辺りの話を無視して、「よし!バレないように商標で出そう!」ってやっちゃうと、確かにアフィリエイターは儲かりますが、広告主は利益を横から奪われた形になるだけで、アフィリエイターに紹介してもらう意味がありません。

……ってなことを考えれば、忍者は辞めたほうが良いです。

でも簡単に稼げちゃうからその魅力はヤバイ。

そういう意味で今回の10チャレの企画はマジでヤバイ。

そういうことです。

でも一番安いプランで約14万、2番目で30万、一番高くて50万なので、今の僕には厳しい。お金に余裕があれば参加したいレベルですが。

月収1000万、ほしいですね!100万でもいいよ!

今の僕はなんだ、20~30万ぐらいでしょうか。広告費含めれば手元に残るお金は…20万あるかなぁ、ってぐらいですね。

いやぁ、遠い。

まあ企画自体は第2回とか考えてるらしいので、また次の機会にどうするかは考えようと思います。

でも心の中の悪魔と戦う必要があるので、そこは注意ですね。

とりあえず、まずはちゃんとFacebook広告で利益を出したいです。

キーワードとか考えないホワイト手法だけでも月1000万狙えるはずなので。

頑張ろう!!!

退職代行って面白い…広告費とのバランスは…?

なんかバリューコマースで新たに扱えるようになった案件に「退職代行サービス」ってのがありました。

その名の通り会社辞めたいけどブラックだから辞めらんないとか直接辞めるって意思を伝えるのが難しいとか、そういう人にスムーズに会社を辞めてもらうためのサービスです。

まあ、気にしない人は何も言わずフェードアウトしたり、僕みたいに普通に退職届みたいなの出したりするんでしょうが、実際、辞めたいけど色々なしがらみのせいで辞める意志を伝えられないって人多いと思うんですよね。

なので、実際かなり需要があるサービスなんだと思います。なんかテレビでも見たことありますし。

で、ちょっとテスト的に扱ってみようかなーって思ってるんですが、実際どの程度需要があるのかってのが気になってます。

報酬はかなりでかく、デフォルト報酬の時点で12000円ぐらいあるんですが、難しいのは報酬確定のタイミングが「入金された時点」ってことです。

サービスの価格が約3万円。

それに対して報酬が12000円。

例えば美容・健康系の商品だったら、初回500円で報酬6000円とか9000円とか、まあ結構高いのもありますので、それらに比べれば難易度高いです。

ただこういったサービスを利用する人は緊急性は高いと思いますし、それだけのお金を払っても円満に(というか嫌いなヤツに顔を合わせずに)辞められるんなら、十分に勝ちがあるって思う人も多いと思います。

なのでちょっと1回LP作ってみようかなぁ、と。Facebook広告の方はもうちょっと時間かかりそうですし。やっぱあっちは特単出ないと日予算拡大する気は起きませんからね。

場合によっては……逆に退職代行サービスの方をFacebook広告の方で扱うって手もなくはありません。

ともあれ、「会社を辞める手段」としての退職代行サービスはかなり便利だと思います。

しかし問題は、

「会社辞めた後どうすんの?」

ってことでしょうか。

まだ広告主サイトとかちゃんと読んでないのでわかりませんが、そういった部分でもサポートしてくれるんであれば十分にCV取れるんじゃないでしょうか。

あるいは退職後のための別のサービスを紹介する、とか。転職エージェントとか……ですかねぇ……。

一旦やめちゃったら、絶対落ち着いたら「次どうしよう……」ってなるのは目に見えてますし、退職したって人生は続いてくわけなので、そこでどうするかが重要です。

まあ明日か明後日か、それぐらいからちょっと考えてみようと思います。

問題はどの広告を使うか、ですね。

GDNかリスティングか……Facebookの方はまあ、小さい予算で始めるには厳しいので、それこそ関連キーワードで出してみるのがいいのかもしれません。

問題は、

・どんなキーワードで出すか?
・どのキーワードをグループ化するか?
・それぞれのキーワードグループに対してどんなLPを作るか?

って辺り。

正直作るLPは1つに収めたいってのがあるので、どうしようかなぁ、と。

もしくは全体的な流れを共通化しながら、ヘッドコピーを変えるだけで対応できるようなものができないか、って感じ。

退職代行サービスも一応、特単とか出るらしいので、12000円からさらに上がったらデカイですよね。取らぬ狸の(ry

ただ個人的には「記事が書きやすそう!!」って思ったので、ちょっと暇つぶしに?コピーライティングの練習として?やってみようと思います。

あー、あとは承認率がわかりませんね。でも多分、成果発生が入金前提のため、キャンセルされない限りは承認されると思うので、結構高いんじゃないでしょうか?

ひとまずはめっちゃ少ない予算からスタートしてみようかな。

まずはLPとかキーワードとか考えてみたいと思います。

2019年6月17日月曜日

……と思ったけどやっぱり延期しようかなと思う

今日はちょっと関連キーワードでのリスティング広告出稿の方法について学んでました。

途中まで。

で、途中まで学んでて大体の流れはつかめたんですが、「これ、今やって広告費的に大丈夫?」って疑問が頭の中に浮かんできました。

いや、それって昨日の段階で考えてて全然おかしくないはずなんですけど、昨日はあれです。

Facebook広告の方が上手く行かないから頭がおかしくなってたんだと思います。

一応、今日の予定ではASPの担当者の人に「売れてる案件リスト」をもらえるようコンタクトを取ってみるってことになってたんですが、やはりまだ時期尚早かもしれません。

というか思ったんですが、関連KWでのリスティングって非効率的ですよね!!!

Facebook広告みたいにターゲティングが自動化できるならまだしも、キーワード出稿の場合は、実質無限にあるキーワードの中から必要なキーワードを自分で選び出して、かつそのキーワードにマッチするLPを作成していく必要があります。

当然ながら全部のキーワードで同じLPが使えるはずはありません。

このことは、以下の図を見ればよくわかると思います。(画像の元ネタは多分、LUREAとかその辺のやつ)


わかりやすいですね!!!(知ってる人にとっては)

これは多分、乳酸菌サプリを売る時に考えるキーワードの話だと思うんですが、おそらくこの乳酸菌サプリを購入しようと考えている人は「便秘を解消したい」というのが目的です。

流れ的にはこんな感じでしょうか。

=========================
1. そもそも最初は「乳酸菌サプリメント」の存在すら知らない。
・とりあえず便秘で悩んでいる。
→「便秘 原因」
・冷え性の原因が便秘なのでは?と少し疑問に感じている。
→「便秘 冷え性」


2. 便秘が色々な問題を引き起こしていることを知り、その解消法を模索し始める。
・便秘の原因はわかったから、解消したい
→「便秘 解消」
・便秘を解消できる運動って何かあるのかな?
→「便秘 運動」
※「便秘 食事」など他にも色々あるはず。


3. さらに調べると、便秘を解消するのに乳酸菌が良さそうだという情報を知る。
・でも乳酸菌ってどうやって摂ればいいの?
→「乳酸菌 とり方」
・乳酸菌ってどんな食材に多く含まれてる?
→「乳酸菌 食材」
・ヨーグルトとか乳酸菌入ってそうだけど、実際どうなんだろう?
→「ヨーグルト 乳酸菌」


4. サプリメントで効率的に乳酸菌が摂れることを知る。
・どんなサプリがあるんだろう?
→「乳酸菌サプリメント」
・ビフィズス菌(乳酸菌)のサプリはどうだろう?
→「ビフィズス菌サプリ」
・サプリで一番良さそうなのはなんだろう?
→「乳酸菌サプリ 比較」「乳酸菌サプリ 評価」「乳酸菌サプリ 口コミ」
=========================

じゃあ、乳酸菌サプリをアフィリエイトしようと思ったらどれが一番簡単に売れるかって言ったら、「4」ですよね。

「乳酸菌サプリ買うならマジこれが最高ですよ!一発で便秘解消しました!!(薬事法違反)」

みたいに訴求すれば(法律にさえ気をつけて)、売れると思います。公式LPが変じゃなくて、認知度があるなら。

じゃあ「3」のキーワードに対して「4」の訴求したら売れるかって言ったら、多分売れないと思います。

それならどうするか。

ちょっと段階を踏んで、

「ヨーグルトとか食材で乳酸菌摂ろうと思ったらマジ大変なんで、サプリメントが超おすすめです!!!」

って感じのことを、「4」の訴求の前に付け加えれば、その「サプリメントで乳酸菌を摂ることがベストな理由」に説得力があれば、たぶん売れると思います。

それでは、「2」のキーワードに対して乳酸菌サプリ売ろうと思ったら……?

さらに前段階を踏んで、

「便秘を解消するならやっぱ乳酸菌ですよ!!!乳酸菌さえ摂れば全ての便秘は一発解消!!!!」

みたいな(雑過ぎですが)、「便秘を解消する方法の1つとして、乳酸菌の摂取が有用」ということをアピールできればOKです。

運動でも便秘解消は確かにできるんだけど、それって日頃運動してなかったり、仕事が忙しくて時間が取れなかったりしたら大変だよね、みたいに、「別の方法の不便さ」も同時にアピールすればより効果的かもしれません。

あるいは「効果が出るまでに時間が掛かるし……」とか。「時間の短縮」「手軽さ」はやっぱりデカイです。いや、乳酸菌がそんな短時間で便秘解消できるかどうか知りませんが。

ともあれ「2」の場合は、

便秘に悩んでる→便秘解消の手段として乳酸菌が有用→乳酸菌を効率的に摂取するならサプリが便利(3の訴求)→乳酸菌サプリのおすすめはこれ!(4の訴求)

みたいな流れが必要になってきます。

便秘で悩んでる人にいきなり「乳酸菌サプリのオススメはこれです!」って言ったって売れるわけありませんから……。

「1」の人になると、さらに難易度が上がります。

便秘に悩んではいるものの、その解決策を積極的に探している状態でもありませんので、まず「便秘の原因は何か?」「便秘を放置することの危険性」「便秘を解消するメリット」などから伝えていく必要があるはずです。

で、それを伝えた後に、残りは「2」と同じく、「そんなヤバイ便秘の解消手段は……」みたいにつなげていくと。

いやー、大変ですね。めんどくさいですね。

……ってことで、関連キーワードでPPCアフィリやろうと思ったら、キーワードごとにグループを作るなりなんなりして、基本的には、

・「1」のグループ用のLP
・「2」のグループ用のLP
・「3」のグループ用のLP
・「4」のグループ用のLP

みたいにLPを変えていく必要があるわけです。いやまあ、「4」の人に「1」の人用のLPを見せても良いと言えば良いんですが、すでに知ってる内容を伝えるわけですからどうしても「回りくどさ」「冗長さ」を感じる可能性があるんで、多分、離脱率は上がっちゃうんですよね。

なので「4」の人だったらいきなり「オススメの乳酸菌サプリとその理由」を伝えるのがベスト。

同様に他の段階の人もそれぞれの段階用のLPを見せてあげるのがベストってことになるので、本格的に関連キーワードで出稿しようと思ったら、これぐらいはLP作る必要はあるのかなぁ……って感じです。

ちなみに当然、キーワードの検索数の多さは

1>2>3>4

なので、「1」の人に効果的なLPが作れたら利益がヤバイことになるはずです。そして当然、それだけ多くの広告費が必要になりますし、ライバルも強くなってくるんじゃないでしょうか……。

一番効率的なのは「4」のはずですが、やっぱりこれもライバル多いと思います。だって稼ぎやすいし!!!

・・・

とまあ、ここまでが「関連キーワードに今取り組みたくない理由」ではありますが、そのうち取り組みたいとは本当に思ってます。

現実的な問題として、広告費に使えるお金がそんなに多くないので、それが増えてきたらって感じですよね。

Facebook広告で月10万行ければ、普通に月100万も狙えてくるので、正直かなり後回しになりそうな気配はありますが。

なにせ月100万とか稼ごうと思ったら、広告費が30万とか必要になってくるわけですし。今の残高30万無いので、まだまだ時間かかりそうですね。

・・・

そういえば昨日復元したLPですが、昨日~今日のペースでは割合いい感じに誘導ができているようです。あまり内容変わってない気がするんですが、少し変えるだけでも大幅に変わる……。

ちなみに運用している広告クリエイティブも変化しているので、それが影響している可能性もありそうです。

いずれにせよ、昨日の時点でさらに1件発生していたので、しばしこのまま運用して10件獲得まで持っていければな、と思っています。

10件獲得して特単出なければ、関連キーワードに本気で取り組んでみようかな。

あるいはFacebook広告で別案件に取り組んでみるか。例えば通信系とか。単価が最初から10000円なのでデカイんですが、そもそも獲得できるの?ってのが不安ですね。

終わり!!!

ネオ作家もやろう!!!

2019年6月16日日曜日

違う商品にも手を出してみよう

そうだ、ちょっと新しいことをやってみよう。

いろいろ試行錯誤を続けているFacebook広告ですが、こちらはまだ暫くの間成果が出るのに時間がかかりそうです。

そこで、ちょっとPPCの関連キーワードにも少し手を出してみようと思い立ちました。

選定する商品の鉄則は、「実際に広告経由で成果が上がっているもの」。

それ以外は扱わないレベルで徹底した方が良い、という浜本さんの言がありますので、それから取り組んでみようかな、と。

幸いにもとあるASPの担当者さんには割と簡単に連絡がつくので、実際にその人に聞いてみてから取り組むのがベストなはず。

更に言えば広告経由だとかなり良い報酬も出してもらえる……って、かなり前に言ってたので、それもアテにできるはずです。

そういう意味では、afbなんかでデフォルト報酬スタートの人よりはだいぶ有利に進められると思います。

(例えば単価5000円とか以上だったら、単価2500円の人よりはだいぶ利益出しやすいですよね)

関連キーワードのやり方に関しては、どうやら10チャレのやり方が参考になるらしい。

半年以上前にマニュアル読んだっきり一切目を通してない……っていうか、結局商標キーワードで利益を上げてそれで終了になってるので、もうちょっと「頭を使ってキーワードと記事を作る」って点を意識しつつ、取り組んでみようと思います。

まあ問題は薬事法の辺りでしょうか……。それにしたってafbで簡単チェックやろうと思えばできるので、それ使って修正していけば良いはずです。医薬品だったら効果効能を謳っても良いんですが。

ということでやること(やりたいこと)。

・ASPの担当者さんに連絡取ってみる
 →広告で売れてる商品を教えてもらう。後ついでに特単。

・教えてもらった商品をベースに関連キーワードでPPCやってみる。
 →あるいは別なディスプレイ広告でも行ける?
 (Googleのディスプレイはやったことないので不明)

リスティングをやる理由は、予算のコントロールがしやすいのと、狙ったユーザーにダイレクトに訴求できるから。

Facebook広告は「機械学習」の間待つ必要があるので、どうしてもある程度のアクセスを集めようと思えばお金がかかります。

少なくとも日予算数百円じゃほとんど成果は出ないはずです。

リスティングだとひとまずテストとして日予算数百円程度から始められますし、アクセスがなきゃ広告費も一切かかりません。

そういう意味で「補助的」に経験を積むにはやりやすいのかな、と。

どうなるかはわかりませんが、明日からちょっとやってみましょう。

ネオ作家の方も……あるな。

いずれにせよ、両方共さほど時間をかけないレベルで取り組んでみたいと思います。と言っても、Facebook広告はほぼ時間かかってないので、そっちに取り組んでない間は好きなように時間作ってもOKなんですが。

【Facebook広告】試行錯誤その2

一度広告が止まってから、あまり誘導率がよろしくありません。

これがたまたまなのか、LPに要因があるのか、それとも広告クリエイティブとの兼ね合いによって誘導率が変わっているのか……まだ判断ができません。

あまり時間をかけたくないってのもありますが、かと言って焦って細かく変更をし続けると、「本当に上手くいく方向性」を見失う可能性もあります。

そういう点では、「成果が出ていた時点のLPをそのままもとに戻す」というのが、最も確実性の高い方法だとは思うんですが。

なんにせよ、今週は(広告動かしてなかった日が数日あったとは言え)誘導数がたったの「10」しかありませんので、現状をどうにか回復する必要があるのは確かです。

うーん、現状自分では「改善できているつもり」ではありますが……方向性として正しいとは限らない状況下で改善を続けるのはなかなか難しい。

読了率が30%ぐらいある時点でLPを完了にしてしまえば、他に誘導ポイントがなくなるので……とか浅い考えもありますが、それにより誘導率が仮に上がったとしても、最終的なCVRが下がれば意味はないし……。

悩み中です。

やっぱ一旦、「成果が出てた時点のLP」を戻してみるかなぁ。

リビジョンは残ってるので復元は可能なんですよね。

幸いにも割と調子の良かった時点の日記は残ってるので、その辺りの日記も参考にしながらやってみようかしら。

おかしいなぁ、5%ぐらいは明らかに超えてたのに2%とか1%とかになってる……。

とりあえず、

【Facebook広告】じわじわと

……の記事の時点ではかなり調子が良かったことがわかっているので、そのリビジョンに戻してみようかと思っています。

それでどう誘導率が変化するか?って感じでしょうか。

文字数は確か3600~3800文字ぐらいってかなり多いLPだったと思いますが、このLPの時点ではほぼ毎日1件発生する、みたいな状況がありましたし。

そこからまた徐々に「削る作業」をやってみようかなぁ。とりあえず。

今の状況は割と精神的にも落ち着きませんし……。

あ、そうだ。

記録として、一応「どんな誘導率なの?」ってのを残しておこうと思います。

いやマジでしょぼいですよ。これで1日2000円使ってますからね。


今日なんて60クリック以上あるのにまだ1件すら誘導できてません。グワー!!!

露骨に「結果」が減ってるのが、LP変更のタイミングだったような……?

8日とかでしたっけ。日記ではなんか書いてたっけ。

こんなんでした↓

【Facebook広告】改善したと思っていたら改悪していた…何を言っているか(ry

リビジョン確認したら、「これでそんなに劇的に反応変わるのかよ」って感じだったんですが、どうやらそんなに劇的に反応が変わる修正だったようです。

ということで、ひとまず6月2日版のリビジョンを復元してみました。

でもこれでヒートマップを確認して、何も変わってなかったら「単なる配信のバラツキ」って結論になるんですが。

まあいいや、とりあえずしばし様子を見てみます。

どうなるだろう……。

なんか結局、あまりフリートライアルを生かせなかった感がすごい。

いずれにせよこれで誘導率があまり変わらないなら、「配信のバラツキ」が原因にある可能性が高いので、マッチするクリエイティブを再度探すのがベストかもしれません。

ヒートマップを見て問題無さそうだったら、クリエイティブを色々試してみようと思います。

問題があったらもうちょっと考えます。

まずは2日ぐらい放置ですかね。

2019年6月15日土曜日

【Facebook広告】すでにギリギリだった件

ヤベェことにあっという間に無料トライアル期間が終了になりそうです。

やはり1週間は短い……。

なんか3日ぐらいは審査に時間取られてた感があるので、あまりデータを貯められなかった気がします。

しかし、1日半ぐらいの期間はデータが取れたので、その範囲内でちょっとLPに修正を加えました。

……というか、ほぼLP内容いじってないにもかかわらず、いつの間にやら読了率が11%ぐらいまで下がってたんですが、なぜでしょう。

恐らく広告クリエイティブだとかそういうのによっても精読率って変わってくるとは思うので、その兼ね合いだとかデータを確認した曜日とか日による配信対象によるブレなんかも関係してくるとは思いますが。

何にせよ、もうちょっと長い期間でデータを取りたかったなぁってのが1つ。

しかし、わずかな期間であっても有用なデータは取れたっぽいので、それは良かったです。

やっぱりアテンションヒートマップのセグメント分析は有用だと思う。

ただPtengineのセグメント分析って、「ビジネス」からみたいで、それって年間プランでも月額30000円ぐらいかかるんですよね。

つまり36万円。ヤバイ。死ぬ。契約したいけど死ぬ。

ということで、現時点では残念ながらセグメント分析を利用することはできません。

ヒートマップツールってPtengine以外にもいろいろあるっぽいですが、やっぱ使いやすいってのはデカイと思うんですよね。

UIが直感的で設定なんかもすぐ終わる。その上データを見るのもわかりやすい。

そういう点ではPtengineを使いたいとは思ってますが、有料版はまだちょっと早いかもしれません。せめてもうちょっと利益が出れば。でも利益出すのにPtengineが有用というジレンマ。

ともあれ。

ひとまず無料版でもヒートマップ分析ぐらいは可能なので(セグメントごとの分析は不可能ですが)、その範囲内で「ある程度のライン」まで改善できればと思ってます。

というかもう別に10%とかじゃなくてもいいので、5%ラインまでは持っていきたい。良かれと思っていじってたら誘導率が下がるという悪夢が……。

なんかしばらく広告動かしてなかったら、誘導率がやたらと下がってたので、まずは元の状態に戻すところまでジワジワ改善しようと思います。

でも一応、誘導数は少ないながらも発生はしてます。今月6件なので、今月中には10件行けそうな気配が。昨日とか誘導2で発生してましたし。

後は現状の誘導を見てて気付いたのが、途中にボタンとか置いてても、それクリックする人ってほとんどいないってこと。

それなら途中に意識をそらすような誘導リンクを置くよりも、潔く最後まで読んでくれた人だけを広告主サイトに誘導していった方が効果があるんじゃないかと思いました。

ということで、「読了率」を上げるべく、今日は少し「コンバージョンしてるユーザーがあんま読んでない箇所」を削りました。

セグメント分析をすれば、誘導できてるユーザーと誘導できてないユーザーそれぞれでアテンションヒートマップが見られます。

誘導できてないユーザーに関してはひとまず無視。

誘導できてるユーザーが見てる箇所=CVに効果がある文章

という見方ができるので、そこを強化する。

逆に、

誘導できてるユーザーが見てない箇所=CVに影響しない文章

とも取れるので、そこはバッサリ削除する。

もちろん、文章の接続は不自然でない範囲でいじる必要があります。

そんな感じで「不要な文章」を削っていけば、「必要な文章」のみが残るLPが完成するわけです。もちろん理想論です。そんなことがすぐできたら良いですね!

えーと、今回の無料トライアルでできたことと言えば、そんな感じで読まれてない文章をなるべく削って、読まれてなくても流れ上必要な文章を縮める、ってぐらいですかね。

たぶん、ちょっとは読了率は上がったと思います。

個人的によくわからないのが「画像」の効果。

目が止まってるかって言うと、別にスクロールが止まってるわけでもない。

でも、もしかしたら画像があることによって「イメージ」が頭の中に広がって、精読率自体は上がっているかも……。

あるいは、画像があることで余計にスクロールが必要になって、その分だけ読了率が下がっているかも。

A/Bテストとかやればいいんでしょうが、データが少なくてできてません。

ってことでちょっと迷ってるところです。

でも、自分で客観的にLPを眺めてたら、やっぱり画像があった方が全体的にメリハリができて読みやすくなってる気もします。

なので、とりあえず画像は残したり復活させたりしてます。

どうなるかはわかりませんが、ひとまずまたもうちょっとマシな誘導率になるまで頑張りましょう!!!

終わり!!

2019年6月13日木曜日

【Facebook広告】審査終わり!ギリギリまで放置!!

チャットで依頼していた審査ですが、今日の朝5時?ぐらいに審査が終わってました。

2件の広告が審査されたんですが、届いてたメールを見ると、

1件が承認
1件が非承認

……非承認!?ってことで、非承認の理由を確認すべくビジネスページにアクセスしてみると、なんか普通に「アクティブ」になってました。

なんで非承認メールが届いてたのに、承認されてるんでしょうか……。

ただ別に承認になったのがミスってわけではなく、その後のFacebookサポートの人からのメールは普通に承認前提っぽかったので、これでよかったみたいです。

ということで再度、広告配信がスタートしましたよって話でした。

とりあえずPtengineのデータを貯める必要があるので、しばらく放置しようと思います。

まあ、誘導率はそこそこだとしても、一応成果発生はしてますし、その数字もコンバージョン最適化があまりかかってない(はず)状況の割にはいい感じです。

つまり特単さえ出てくれれば収益化は可能なライン……のはず。特単出るのかどうか知らずにやってるっていう、先の見えないトンネルの中通ってる状態ですが。

早く光をください。

ところで僕のPPCは「10チャレ」からスタートしたんですが、そのコミュニティの中でも異常に成果を上げてる人もいる様子。

それこそ一ヶ月数百万クラスで。マジヤバイ。

ところで大きな成果報告を聞くと僕の場合特に、「やり方わからないのに数字だけ出されても……」って思うタイプなんですが、皆様はいかがでしょうか。

10チャレと同じやり方で普通に月100万以上狙えますよ!!!

え、でも、そのレベルの成果上げてるの、数百人いるうちのほんの数人しかいないんですけど……。

そもそも10チャレ販売してる人がその数字上げてないんで、その成果ってなんか違うことやってますよね?

そんな感じ。

妬みですね!!!!

まあ、ともあれ他の人の数字はあまり当てになりませんし、仮にそれが「忍者」によるものなら、あまり参考にする価値はありません。

結局ブラックな手法で稼いだとしても、短期的にしか稼げないわけですから。

浜本さんスタイルの方が僕には合ってる気がします。細く長く。

ということで細く長くを目指すべく、Facebook広告の方もなんとか改善やら何やら……だから、とりあえず10件発生ですよね。

単価6000円以上になりませんか?

10000円ぐらいでもいいですよ、みたいな。

2019年6月12日水曜日

【花騎士】特殊任務 怒れるヌシの緊急討伐任務 激闘 無垢なる森林区

花騎士で新たなヌシ討伐が追加されたので、早速。

ジェミニシードの方が緊急メンテに入っちゃったので、暇つぶしに撮影しました。

いつもの編成を突っ込んだらそのまま勝ててしまったので、新たに手に入ったビオラとシャクヤクを編成に組み込んでいます。


デバフパとソラパは(一応)完成したので、後はメンバーを最適化するぐらい……ではありますが、別にそこまでやらなくても現状困らないっていう……。

強いて言えば個人的にはバリアと被弾スキル発動率2倍を組み合わせてさらにクリティカルを極めたようなPT作りたいです。全くアビリティ調べてないんですけど、できるんでしょうか?

以降で虹を増やすとすれば……趣味になりそうな気配が……。

シロタエギクとかスノードロップとかJBハスとか。

別ver集めたいってのはやっぱりありますね。

現状だとハスとかペポとかランタナ(金)とか。

ビオラはなぜか狙ってないのに両方揃いましたが……そういうこともある……。

まあ運次第ですね!!!

【Facebook広告】チャットで質問できたのでやってみた

Facebook広告の審査がなんとまだ終わらないので、問い合わせ先を調べてみたところ、なぜか昨日までは非表示だった問い合わせ窓口が表示されていたので、早速チャットサポートを利用してみました。

やり取りはそれほどありませんでしたが、確認できた事項は以下の通り。


・24時間以上審査がかかっている広告については、サポートに連絡すれば審査を促してもらえるらしい

・最近、審査に時間がかかっているのには、広告の利用者数の増加に加え、扱われる商材が多様化していることも原因にあるらしい

・広告に関しては、些細な変更であっても(キャンペーンの日予算だとか広告配信面だとか)、その都度一から審査がやり直されるらしい


とりあえず、今回チャットサポートに連絡を取ったことにより、広告の審査を催促することができるようなので、恐らく今日か明日中には審査が完了するのではないかと思います。

チャットとかMMORPGをプレイしてたとき以来なので、かなり久々でした。

タイピング遅かったら苦戦しそうですね……。

ともあれ、これから何か質問があれば、直接Facebookのサポート担当の人にメールで連絡が取れるようなので、便利になった?のかもしれません。

なにか困ったことがあれば、問い合わせしましょう!!

以下のページに「スタートガイド」ってのがあれば、そこからチャットサポートを受けることができます。

ヘルプ:
https://www.facebook.com/business/help

いつも同じページにアクセスしてるはずなのに、なぜスタートガイドが表示されたりされなかったりするんでしょう……。

「ビジネスアカウントにログインしているかしていないか」という情報は聞いたことがありますが、そんなのほとんどいつもログインしてますからね。

不思議。


追記:

早速チャットした方からメールが届いてました。

==============================
先程チャットよりご依頼いただきました、下記2件の24時間以上「審査中」の広告につきまして、担当部署へ早急な審査の依頼を行いました。
(以下略)
==============================

やはり24時間以上経っても審査が終わらない場合には、問い合わせてみた方が良いと思います。

マジでほっといたら1週間ぐらいかかりますからね、これ。


さらに追記:

ところで、こんな感じで広告の配信が止まってる状況なんですが、なぜかそんな状況下でも成果が1件発生してました。

広告が配信されてる間にアクセスして、その後に改めて登録したって流れなんでしょうけど……こんな時間差ってのもあるんですね。

ある意味、広告止まって心理的に焦ってる状況だったので、普通より嬉しく感じます。

2019年6月11日火曜日

【Facebook広告】審査中……

昨日ちょっとクリエイティブの文言をイジったら、審査中に突入しました。

確か変更したのは16時ぐらいだったはずですが、現在もまだ「審査中」の状態が続いています。なげぇ……。

正直、ちょっと文言修正する程度で1日以上の審査ってなってくると、テストなんてやってられないレベルなので、もっと早くならないんでしょうか。

1回目の審査は大体1週間で終わり、2回目の審査も大体1週間で終わり。

月曜日に変更すれば、土曜日ぐらいに結果が返ってくる。

僕の場合はそんな感じです。

他の人も同じような状態なんでしょうか?

というかGoogle検索で「Facebook広告 審査中」って検索すると、いろいろ関連キーワードが表示されるんですが、そのキーワードで検索しても同じようなページしか表示されません。

審査がいつまで続くのか、どの程度で終わるのか、といった情報はほとんどが、

・修正した場合は15分〜長くても1時間程度で審査が終わる
・審査は原則24時間以内に行われる(公式サイト)

というもの。

原則24時間ってウソじゃん!!!としか思えません。

とりあえず再びFacebookに問い合わせメール送ってみましたが、現状返事はないので、効果があるようには思えません。

この間は当然ながらコンバージョンデータが貯まらないので、もちろん最適化が進むわけもありません。

というかキャンペーンの広告配信面をちょっと変更したんですけど、その程度でも「審査中」になるってことは、まさか日予算を変更するだけでも審査中になったりするんでしょうか?

だとしたらマジでクソシステムだと思うんですが……。

まあ、現状予算を上げる予定はないのでいいとしても、これから上手く行き始めたとしたら、日予算を上げる必要が出てきますので、そのときにどうなるか、ですね。

ちなみにFacebook広告を使ってるとチャットで質問できる!ってページがあるにはあります……が、恐らくそのページ、アクティブなキャンペーンがあることが条件に含まれてる気がします。

広告配信してる間はリンクが表示されてたんですが、今確認したら表示されません。

こちらのURL。

https://www.facebook.com/business/resources

アクセスするとリダイレクトかなんかされて、最後の「resources」が「help」になるはずです。

しかし多くのサイトでFacebook広告の問い合わせ先として紹介されているのが上記URLという。

YahooとかGoogleだったらわかりやすい問い合わせ先が用意されてるのに、Facebookと来たら……。

どうでもいいけど審査のスピードをもっと早めて欲しいです。

不満に思ってる人、割といそうですよね。

2019年6月9日日曜日

【Facebook広告】もっと長期的にデータを取る必要がある…かも?

相変わらず右往左往している私です。

こうしていろいろやっている間にもLPをいろいろイジってはみたものの、大きな誘導率の改善にはつながっていません。

試しに一時的に大幅に文章量を削ってみましたが、大した変化もなく。

なんか一時期7%ぐらいだったような気がするんですが、4〜5%ぐらいを推移してる感じに。

一応本CVはここ数日取れてましたが、なんかイジった後からはいまいち取れる気配もない……。

ということで、過去のリビジョンからLPを復元し、再度「ある程度結果が出てたLP」を動かしてみることにしました。

見返してみたら数箇所だけ「なんか矛盾してない?」「なんか違和感ない?」って感じた箇所があったので、そこだけ少し修正しましたが、大きな影響はないはずです。

うーん、誘導率を10%まで上げたいって思ってたんですが……。

ちょっとここいらで、有料版をもっと有効活用すべく、3日ほどLPをイジらずに放置してみようと思います。

・誘導できたユーザー
・途中で離脱したユーザー

で、どういう行動の違いがあるのかちゃんと見極めてから修正しようかな、と。

現状、アテンションヒートマップだけを見て修正してきてるんですが、今のLPだとほぼ全体が真っ赤に染まっていて、「何が離脱要因なのか?」「何がCV要因なのか?」が明確に見えてきません。

ちゃんと誘導できたユーザーはどこを読んでいるのか。

途中で離脱したユーザーはどこを見ていて、どこを読み飛ばしているのか。

そういった辺りをちゃんと理解できないと、有効な改善って無理だよね!って話です。

逆に言えば、両方のユーザーが注目している文は本当に「有用」な箇所だと判断できますし、離脱したユーザーも誘導できたユーザーも読んでない箇所は削っても問題ないはずです。

そして誘導できたユーザーが読んでなくて、かつ離脱したユーザーが読んでる文章は削ってもOK。

離脱したユーザーが読んでなくて、誘導できたユーザーが読んでる文章は…もしかしたらCV要因になっているのかもしれません。

いずれにせよ判断材料はいろいろありますので、とにかく数日の間は放置しながら、データを貯めていきたいと思います。

うーん、週50とか普通に行けそうだったのに、変更したら減るってどういうこっちゃ……。

2019年6月8日土曜日

【Facebook広告】改善したと思っていたら改悪していた…何を言っているか(ry

Facebook広告のLPを改善して(そういうつもりになって)3日。

最後に変更を加えたのは6月5日だったと思いますが、そこから今日までは手を加えず放置していました。

というのも、PtengineのPV数が上限に達してアテンションヒートマップの変化を確認できなくなっていたからです。

まあ、それでフリートライアル申請を行って先日説明を受けてたわけですが。

ともあれ、昨日から再びPtengineの計測が再開され、先ほど改めてヒートマップを確認してみたところ……。

ビジネスマネージャー見ても、なんか「結果」の欄の数字が少ないなーって思ってたら。

なんと改悪されているじゃありませんか。

いや、恐らく、アフィリエイトリンクのボタンの付近での「後押し」は強力になったので、その点では本CVRの向上にはつながっていると思います。

が、良かれと思って追加していた文言が「余計な文章」だったようで、読了率は17%ぐらいから5~6%と大幅に悪化し、最初のアフィリエイトリンクに到達した人の割合も5%ぐらい低下していました。

やっぱり変な文章を入れるもんじゃないですね……。

自分視点だと「この文章いい感じじゃない?」って思ってたんですが、やはり偉大なコピーライターが言っていた通り、「次の一文は、さらにその次の一文を読ませるためにある」ってことなんだと感じました。

個人的にはなんか「あっさりしすぎてるなぁ…」みたいに感じる文章であっても、それを不特定多数の人が読むとなれば、追加した一文には「次の一文を読ませる必然性」がなければならない。

理想論ではありますが、実際、最終的な読了率が大幅に低下したことを考えれば、前回行った変更は「外れだった」と言えます。やっぱコピーは感情じゃなくデータ見ないとダメですね。アテンションヒートマップの偉大さを知りました。

ただ、今回の「間違い」にも得られる部分はありました。

変更が外れだったことがわかっただけでなく、「外れた変更でも最後まで読んでくれる人は一定数いる」ということ、そして、途中で離脱した人が多くなったことによって、より明確にLP後半の中での「不要な文章」が判明しました。

「あぁ、この文、必要だと思ったけどあんまり読まれてないんだな」

とか、

「ここ読まれてないけど、なるほど、確かにもっと前の段階で誘導してても意味的には同じだな」

とか。

実質的に同じことを2度言ってる部分があったりして、何箇所か削れる文章があったのは、収穫だったと思います。

おそらくこれで、修正する「前の前」のLPよりも読了率は高まるはず……。

後は、現在Ptengineが有料版のフル機能が使える状況になったので、イベント測定も行って、「誘導できなかったユーザーがどういう行動を取っているのか」も計測できる状況ですので、その辺りからさらに「自分では気づけなかった不要な文章」が見つかることを期待しています。

ここまで来たら「文章を追加する」よりは「文章を削る」ことに重点を置いた方が、より効果的なLPになりそうですね。

何回もLPを見直している以上、おそらく誤字脱字はほぼ無いとは思うんですが……。

仮に誤字脱字で離脱があったとしたら、それもスクロール到達率のデータに目に見えるはずなので、それも含め修正は可能なはず。

……ということで、今日の修正はこんな感じ。

とりあえずは、イベントデータが貯まってくれば、より効果的な修正が可能になるはずです。

Ptengineの中の人から参考資料ももらったので、これからそれも読んでみて、なにか参考になる部分があれば現状のLPに適用したいと思います。

ちなみにリスティングの方はなぜか割と順調なようで、6月の現時点の確定分だけで10万円近くに達していました。

未確定分も15万円ぐらい貯まってるので、こっちはあまり心配する必要はなさそうです。

ともあれ、一応Facebook広告の方も成果自体は発生してるので(今月4件)、今月中にトータル10件行ければなー、と。

予算を増やすのは、誘導率10%に到達した時点で(するかどうかわかりませんが…)、本CVRに低下が見られなければやっていこうと思っています。

同じことって前にも書いてたっけ……。

終わり!!

2019年6月7日金曜日

アフィリエイト広告の提携申請に関する素朴な疑問

以前にまとめて一緒に提携申請していた転職系案件。

最近になってちょこちょこ審査の結果が返って来てて、大体が「却下」になってます。

いやまあ、申請してるサイトが完全に転職関係ないリスティングメディアなので、そりゃあ却下にもなるだろう……というか、なんで今扱っている案件がOKになったのかわかんないぐらいなんですが。

で、ちょっと疑問に思ったのが、普通にSEOサイト作るんだったら、確かにサイトの審査って必要だと思うんですが、例えば1つのLPだけで勝負するようなアフィリエイトのやり方だったら、どうやって審査通せばいいんでしょうか。

世の中のアフィリエイターがどうやってるのか知らないんですが、別にSEOサイトで稼ぐ気なんて欠片もないのに、「そのジャンルの記事」を何記事もわざわざ投稿して審査に出すのって、かなりアホらしい気がするんですよね。それこそ「形だけ」になるわけで。

なんか裏道みたいなのがあるのかなぁ……。

「別の案件で成果出てるから、こっちも提携したいんですけど交渉してもらえますか」みたいなのが通用するんなら簡単なんですが……。

そうじゃないなら、わざわざ「特定のジャンルの案件」を扱おうと思ったら、そのジャンルの記事を10記事だか20記事だか書き溜めて、それから提携申請して、通ったらそのサイトと関係ないLP作って……みたいなわけわかんないことする羽目になりそうです。

正直めんどくさい。

稼ぎ始めたら、その辺りの事情もわかるようになってくるのかなぁ。

何にせよ、なるべく無駄なことはしたくないですよね。

と、ふと感じた疑問でした。

【Facebook広告】かなりいい感じかもしれない(通算5件目の発生)

……とタイトルには書きながらも、昨日は成果ゼロでした。

これまで3日連続で発生してたので、「実は日によっては2件ぐらい発生するのでは?」みたいに思ってましたが、流石にそこまで安定的に発生するってことはなかったみたいです。

ただ、たった今afbにログインしてみたら今日は成果がすでに1件発生してました。この調子で2件目も発生してくれれば個人的には嬉しいです!!!

やっぱり、誘導10に対して発生1って感じのペースです。そろそろ発生も「偶然」じゃなくなってきた感があります。

で、想像以上に順調に成約取れてて、5月末からのカウントで行けば通算5件に達しました。

上手く行けば…というか、このペースで発生が続いてくれれば、来週中には10件到達もあり得そうな気配があります。

1ヶ月以上かかるだろう、と当初の予定では考えていたので、これは嬉しい誤算です。地道にLP改善を続けてきた結果が出てきました。

また現状、1週間の送客数(そうきゃくが何故か変換できない)は48まで増加。2週間目にして50達成できそうです。

日予算2000円じゃ厳しいんじゃないか?と思って続けてきましたが、改善さえ続ければなんとかなるもんですね。予算をデカくすれば誘導数は多くなりますが、それだけリスクも大きくなるので、なんとか2000円でクリアできそうで安心しました。

気になるのは相変わらず「単価がどこまで上がるか」という問題。今日が終わった時点で消化した広告費は24000円。それに対して発生が5件で、すべて承認されれば10000円です。

なので、5000円以上になれば黒字転換は可能。ただそれだとあんまりROAS的にもよろしくはないので、欲を言えばもっとほしい……。最適化がかかってくれば、より効率的に獲得は可能だとは思いますが、ROAS300%以上を狙っている立場からすれば、可能な限り効率化したいものです。

多分ですが、特単って10000円ぐらいは最大で出ると思うんですよね。なにせ転職セミナーに参加するだけで単価3倍(別案件)になるんですから。あと薬剤師案件なんかは1件60000円(桁間違いではない)と、デフォルトの6倍にもなるみたいですし。

なので今心配しているのは、

・10件で特単が出るかどうか
・特単をどこまで出してもらえるか

ってところ。ずっと書いてますね、これ。特単は多分出るとは思いますが、問題は「どこまで出るか」って話。

広告出してる人には割と高単価が出たりするらしいんですが、それが通用するのか?ってのが気になってます。

まあ、単価が出なければ似たような別案件を扱うのも「アリ」だとは思ってます。現状のLPだと、案件の名前を変えるだけでも対応可能ですしね。

いずれにせよ単価2000円だと1日2件以上発生&確定しない限りは赤字っていう、めちゃくちゃ厳しい状況なので、早く特単出るぐらいまでは発生が増えてほしい……。

5000円以上なら一応「合格ライン」。8000円以上ならかなり利益を拡大できる。10000円ぐらいまで行けば、月収100万円ラインなら一直線で、恐らく月数百万ラインまでは普通に狙えると思います。予算拡大するだけで。

取らぬ狸の皮算用です。

これが本物のノウハウコレクターの楽観思考……。

まあ、楽観かどうかはわかりませんが、最適化がかかればインプレッション単価もさらに下がってくるはずで、そうなればより効率的にCV取れるはずなので、利益率も上がってくるってのは本当のはず。

それともすでに最適化かかってるんでしょうか?

今の本CVRの数値が、

1:最適化かかってないけどLPがマッチしてるから高い
2:最適化かかってるから高い

のどちらなのかにかかってきます。まあ、1週間のCVはまだ50になってないので、たぶん前者なんじゃないかなぁ……。(楽観)

早くバイト辞めたいな!!!

2019年6月6日木曜日

【ジェミニシード】巨大ゴールデンスライム討伐+花騎士の編成とか

ちょっと久々?
ちゃんと毎日ログインしてます。

前回は多分、始めてからあんまり経ってない頃だったと思うんですが、今回だいぶ戦力が揃ってきたこともあり、「ソロで倒せるんじゃね?」ってことで試してみました。


現状、僕のPTだと闇のバーストで強いのが、

シノ>テスピナ>アヤメ>…

って感じでした。ダメージ数値は見ての通り。

やっぱ自分にデバフ掛けるタイプの特大ダメは強いですね。エミューズ然り。

という感じでした。

花騎士はペポが可愛いです。普通にヤマブキとセンリョウに続いて3位に入るぐらい。

そういや2人目の上アンプルゥはセンリョウ(クリスマス)に注ぎ込んでます。もうちょっとで完全体です。どうでもいいけどEX指輪ください。


強さと可愛さを併せ持って最強に見える。

3人目に注ぎ込むとすればペポ(水着)になるんだろうか……。実用性って意味では若干微妙なんですが、上アンプルゥまでくると趣味ですよね。


総合力は71万を超えました。


普段使ってる編成はこちらです。センリョウとマンリョウが2人ずつ入ってますね。


ソラパがめっちゃ中途半端なんですが、中途半端でも大体全部クリアできるのでどうしようか迷ってます。

……やべぇビジネス系の記事ばっか書いてたから文章が全然思いつかねぇ。

【Facebook広告】じわじわと

Facebook広告の運用は相変わらず継続中です。

現状の成果としては、単なる偏りなのかどうかはまだわかりませんが、3日連続で本CVが発生している状況。

つまり利益的にはここ3日だけを見れば(100%承認されれば)トントンって感じですね。

これが単価が2倍になればROAS200%、3倍になれば300%。

もちろんただの偏りの可能性もありますのでそう単純な話ではありませんが、少なくとも特単が出てくれさえすれば黒字転換できる可能性は出てきました。

ROAS200%になれば「1万円を5000円で買える」領域に入るので、一気に収入を増やすことも可能となります。

・・・

とりあえず諸々の改善をした結果として、当初の目標である「週50件のコンバージョン」についてはクリアできそうな気配が出てきました。

ん?ほんとに目標にしてたっけ?

ともあれ、1週目が20件ぐらいで終わったのに対し、ここ最近の1週間の誘導数は44件と、大幅に増加。

ここ1週間と言っても、誘導数が増えてきたのは多分ここ4日か5日か、それぐらいだと思うので、50件以上のCVは固い気がします。

これもPtengineさんの力でしょう。

一番最初にLP作ったときには「これは完璧なLPだ」って自画自賛してましたが、まあおそらく、最初に作ったLPは65〜70点ぐらいだったんだと思います。今になって思えば。

それがいろいろと改善して、おそらく現状で85点ぐらいにはなってるんじゃないかな、と。

ここから更に点数を引き上げることも可能ですが、ここまでくればひとまず「微調整レベル」でOKな気がしています。

結局LPの文字数は3800を超えるっていう、最初よりむしろ長くなってんじゃねぇか!って感じなんですが、現状いい感じに成果発生してることを考えれば、これはこれで正解なのかもしれません。

単に誘導率を高めるだけであれば、LPをイチから作り直して文字数を2000文字前後に収める!っていう方法もあると思います。

ただ、

「文章を短くする=訴求できる内容が減る」

ということにもなりますので、仮に誘導率が2倍になったとしても、本CVRが2倍にならなければ、大して得にもなりません。

今は…えーと、37人か何かの誘導数で3件発生してるので、本CVRは大体10%前後。

誘導率が7%〜10%の間だとすれば、これが誘導率2倍になって14〜20%ぐらいになっても、それで本CVRが5%とかだったら何の意味もありませんよね。

もちろんそれだけ文章を減らしながら本CVRが維持できるならそれでいいっちゃ良いんですが……もちろんできないわけではないと思います。

ただその方法を現状の僕のスキルで考えるなら、「押せ押せ系」のギリギリラインを攻める必要があるように思えるんですよね。

危機感を煽るだけ煽って、「今のままじゃヤバイですよ!!!」みたいな感じで無理やりダンクシュートする、みたいな。

ただFacebookユーザーがそういう系のLPに大してどういう感情を持つかわかりませんし、それで「悪い評価」が増える可能性だって十分あります。

それなら現状の「ちょっと柔らかく危機感を煽る、もしくは現状の損失を認識させる」って感じのLPの方が、読み手の感情面から考えても「いやらしさ」は少ないんじゃないかと思います。

まあ、つまり変に感情を煽るよりもより「長期的」に利益を運んでくれるんじゃない?みたいなイメージです。

短期的な成果だけで見れば押せ押せ系のLPがどう考えても強そうですが、長期的な視点も含めれば、どっちがどれだけ利点があるか捉えるのは難しい。

それならより自分にとっても抵抗感がなく、より多くの人にとって為になりそうな内容を含めたほうがいいような……。とまあ、そんな綺麗事も込みで。

さらに誘導率を引き上げられればいいですが、短期的な感情を煽るだけでなく、より長期的に考え方を変えらるような内容にできれば、本CVRの向上にもつながるでしょう。

・・・

そういやPtengineの無料版使ってたんですが、PV数が上限に達したので無料トライアル申請をしてみました。

そしたらなんか中の人から「直接機能説明します」みたいなメールが来たので、今日はその説明を受けていました。

個人的に使えそうだと思ったのは、

「CVしたユーザーとそれ以外のユーザーのアテンションの比較ができる」

という機能。

「アフィリエイトリンクをクリックしてくれなかったユーザー」がどんな行動をとっているかがわかるので、より誘導率の高いLPを効率的に作成できそうだと感じました。

現状は「すべてのユーザーの行動」を記録したアテンションヒートマップのみを材料にしてLP改善をしてるので、ピンポイントにユーザーを狙い撃ちして修正できるなら、さらに誘導率が引き上げられそうです。

もちろん、その修正によって「コンバージョンしてくれるユーザー」の行動まで変化すればちょっとアレですが。

微調整レベルであればおそらくCVユーザーに関しては大きな変化はないと思うので、次にやるとすれば、「離脱ユーザー」向けの微調整って感じでしょうか。

ともあれ。

週50件のCVが確保できる以上、最適化がかかってくれればこれからさらに本CVも増えてくるはず。

上手く行けば今月中に「10件の発生」は達成できそうなので、後はいかに特単がもらえるか、ですね。

3倍(1件6000円)ぐらいにはならないかなぁ……。4倍になればめっちゃ喜ぶけど。

まあ、その辺りは問い合わせしてみないとわからないので、まずはそこまで。

「特単とかあげられないよ!」とかなったらヤベェ。

でもセミナー参加するだけで単価3倍になるやつとかあるので、普通に3倍ぐらいならもらえそうな気配もあります。

そうなれば黒字化まっしぐらな気もするので、とにかくそこまで行ってモチベーション上げたいです。

2019年6月4日火曜日

【Facebook広告】ヘッドコピーを変更した結果

先日ヘッドコピーを「ストーリー重視」から「ベネフィット(もどき)」に変更したってことを書きました。

まだ変更してからあまり期間は経過していませんが、現状の結果を報告します。

結論から言えば、最初の誘導リンクまでのスクロール到達率は向上し、それ以前の読了率…というか、あんまり色が濃くなかった箇所についても赤く染まってました。

つまりヘッドコピーの変更により、「記事がより読まれるようになった」と言ってもいいかもしれません。

実際にどんな感じ?っていうのは、こんな感じです。


ここまで来れば到達率もずいぶん下がってるので、まだ「削る余地がある」と言えるとは思いますが、最下部の「ボタン」までが全て赤色に染まっていたことを考えれば、ヘッドコピーの変更による「精読率」はかなり向上したと言えそうです。

ちなみにボタン以降は徐々に黄色→緑色→…とか、あんま読まれてない箇所もありました。

まあ、その辺りは別に読まれてなくても良いや感もあるっちゃありますが……。(基本、「最後の後押しメッセージ」ですから)


これが最下部。この箇所も元は「青っぽい色」だったので、やっぱり精読率は改善されてそうですね。

ただし!!

これによって誘導率は上がったのか?というと、割と大幅に変更を加えた影響もあるのか、7%程度に落ち着いています。

うーん。

32%ぐらいがボタンまで到達してて、で、最終的な誘導率が7%と仮定すれば。

スクロールしてくれた人の誘導率は20%ちょいって感じでしょうか。

スクロール到達率がそのまま誘導率になれば良いんですが、後はどうすれば「行動」というアクションまで持っていけるかって話になってきますね。

ともあれ、現状ではLPが全体的に真っ赤に染まってるので、大事なのは「削ること」ですね……。

というのも、「読まれてるけどなくても話が通じる部分」をバッサリ削れば、さらにボタンまでの到達者を増やすことができるはずですから。

仮にボタンまでスクロールしてくれた人が50%になれば、そこから20%が広告主サイトに行ってくれれば、それで最終的な誘導率は10%になります。

10%まで行けば予算を3000円まで増やそうかなー、とも思っていますので、何とかそのラインまでは持っていきたい。

ということで現状の改善課題は以下。

・全体の流れを崩さないよう、序盤部分を可能な限り削る
・最後の行動の後押しを強化する(こっちは下手したら誘導率下がるかも)

一応、今のペースで行けば「1週間に50人の誘導」は達成できそうなので、そうなれば徐々に最適化がかかっていくはずです。

……っていうか、「コンバージョンに最適化」って、本当に学習したらコンバージョン率が上がっていくんでしょうか?

現状7%なのが、放置してるだけで10%とか15%とかに上がったりする?

ちょっと疑問。もし上がるんなら、現状の7%でも十分ですが……。

まあいいや。

今日は頑張って「削る箇所」を探してみようかな、と思っています。

表現をよりシンプルに。「この一文、本当に必要?」って感じですね。

以上!!

あ、そういえば。

ようやくと言って良いのか、2件目のコンバージョン(本物)が発生しました。

広告費が20000円。発生は4000円。

つまりROASは20%。ふえぇ……。

まあ、ここからですよ、ここから。


追記:
一通りLPを見直してみたんですが、
「これ削れるよね?」って明確に言える箇所が特にありませんでした……。

削ろうと思えば、ストーリーそのものの見直しが必要な気が。

というか思ったよりストーリー部分長くありませんでしたし、全体的な流れ自体はFacebook広告マスター講座で紹介されてるLPと大して変わりません。

とは言え改めて全体の流れを見直してみた結果、最終的な誘導部分が、

「なんかこれ、文章の接続おかしいっていうか、唐突感があるよね」

みたいな感じだったので、そこを修正しました。なんか文章長くなったんですけど(笑)

後は誘導箇所に「限定性」の要素を加えたので、もしかしたらスクロール到達率は変わらないものの、誘導率は上がってくれるかもしれません。

あれですね、もうちょっと黄色い部分とかあればそこ削るんですけど、全部真っ赤だと「どれ削っていいの?」ってなりますね。

とりあえずちょっと修正を加えたので、またしばらくはこれで運用してみようと思います。

下手に反応下がるような弄り方はしてないので、多分大丈夫なはずです。

終わり!!!

そういやまたコンセプトサボってますね。

2019年6月3日月曜日

【ネオ作家】第7話~究極のコピーライティング<テクニック編>~

最近全然書いてなかったんですが、実は毎週欠かさず続いているネオ作家スクール。

今回はコピーライティングテクニック編です。

と言ってもなんというか、Facebook広告の方でもコピーライティングってどうしても必要になるので、すでに実践はしてる感はあるんですが……。

ともあれ、「結果が出てない=コピーの力が足りない」ってことでもありますし、今回の内容も非常に参考になる部分が多かったです。

「あー、こういう部分が抜けてたなー」とか、割と思う部分もありますので。

ただ全ての要素を盛り込んでいくと、それこそ長文LPみたいなとんでもない長さのLPが出来上がり兼ねず、そうなるとちょっと……単に「アフィリエイトするだけ」では厳しくなるのかな、とも思います。

ともあれ。

今回出てきたテクニックは合計9つ。


1:具体性
5W1Hを付け加える。
「お金が儲かります」ではなく「●●をすれば10日後に●●万円があなたの銀行口座に入金されます」のように。

2:興味性
・未解決の状態を続ける(先が気になって読んでしまう)
・強い単語を使う
強烈な単語は興味を引く。でも真実性を失うので、バランスが大事。

3:返報性
無料で先に有益な情報を与える。
プレゼントしたり、セールスページの中で役立つ情報を教えたり。

4:ニュース性
新しさをアピールする。興味性とつながる部分もある。
「新時代の」「ネオ」「最新の」…など。
販売するものは何か必ず「新しさ」がなければならない。
ベネフィットや方法論など何か新しい部分に焦点を与える。

5:真実性
基本的には具体性を付加すればするほど、真実性が増していく。
具体性がなければ真実性がなくなり、「胡散臭い(怪しい)コピー」になる。

6:摩擦
基本的に「あなたのせい」はNG。
多くの人が共通に納得できる「敵」を作り、その「せい」にする。
さらにその敵に「興味性」を加えることができればなお良い。
ex.実はあなたに恋人ができないのは、両親のIQが低いせいだったのです…。(適当?)

7:ベネフィット
機能や性能、商品説明の「先」にあるメリット。
PCの性能が良ければ、何が良いのか?
CPUのコア数が多ければ何が良い?メモリ容量が多ければ何が良い?
「ということはつまり?」を問い続けることでベネフィットが見えてくる。
ただしターゲットが共感できるベネフィットである必要がある。(ターゲットによってベネフィットは大きく異なる)

8:限定性
限定●●名、など。
限定性には、期間・数量・人数・特典・効果効能…がある。
「それを得ることで、どんないいことがある?」「それを得ないことで、どんな悪いことがある?」の両方を書く。
この商品を買えば借金を返せます。→この商品を買わなければ一家離散します。
月100万円稼げるようになります。→一生ニートです。

9:例え話
新しいことを教えるには、例え話が重要。
例え話は多くの人が理解できる過去の経験などをリンクさせるとわかりやすくなる。
学生時代の話とか、恋愛話とか、幼少期の話とか。
何か話す時に「例えば…」を使う癖をつけるとすごいことになる。(雑)


以上!!!

まあ、こういうのってやっぱりそれこそ「具体性」が重要なので、これだけ端折るとちょっとわかりにくいですが、多分コピーライティングの話ってググってもめっちゃいっぱい出てくるんですよね。

ただ今回出てきたのはどんなコピーにも通用する普遍的なテクニックだと思うので、もうこれからコピー書く時には全部上記の要素を盛り込め!!!ってぐらい重要です。

ところで、果たして僕のFacebook広告のLPには上記の要素は全て盛り込めているんでしょうか。

例え話についてはストーリーを使ってるからOKだと思いますし、割合具体性についても言及してるし、ベネフィットについてもOK。

ただ扱っている案件の特性上、「敵」が上手く使えません。例えば転職エージェントだったら、転職サイトやハローワークがいわば「間接的なライバル」になり得ると思いますが、それらを「敵」として扱うのはNGです。ルール違反で提携解除されちゃいます。

なので、どうしても「抽象的なもの」を敵として回さざるを得なくなるので、そういう点では「弱いコピー」になってしまうんですよね。一応それでも「敵を匂わせて」書きましたが。

ま、それはいいや。

大体盛り込めてるとは思いますが、どうしても主観的な判断になってしまうので、後はデータを見ながら微調整を繰り返す、って感じになりますね。

早く利益出したい。

終わり!!!

2019年6月2日日曜日

【Facebook広告】うおおおおおおおおおおムズイ!!!キツイ!!!

今日、結構大胆にLPの内容を変更してみました。

しかし……

結果から言えば、想像以上に「いい方向」へと目に見える変化はありませんでした。

むしろ昨日の成果の良さがバラツキの範囲内の出来事だったのでは?とすら思えてくるっていうね……。

実際どうかはわかりません。

が、10%の誘導率を目指すにはどう考えてもLPのパワーが不足しているようです。

Facebook広告マスター講座によると、Facebook広告を利用したアフィリエイトで成功するための条件は、たった2つ。

1:クリックされる広告を作ること
2:誘導率の高いLPを作ること

これさえ両立できれば成功は約束されたようなもの……。

正直、クリックされる広告を作成するのはさほど困難ではありません。

というのも10%ぐらいなら、割と適当に選択した画像でも達成できるからです。

だから結局(少なくとも僕にとって)重要なのは、「誘導率の高いLPを作ること」。

浜本さんのFacebook広告マスター講座、「ランディングページメソッド」の解説文?の中には、以下のように書いてあります。

(前略)
とくにFacebook広告では「アフィリリンク」がクリックされないと最適化されず、高いコストのままになります。
アフィリエイトでいえば「LP訪問者が高い確率でクリックされるLP」を見つけましょう。
ここが見つかると一気に利益が出始めます。
ここを見つけるまでに挫折しちゃう人が9割ですが、ここを当てるとびっくりするくらい利益が出ます。

ちなみに「びっくりするくらいの利益」っていうのは、「月数百万~数千万」とかそういうレベルです。

勇気がもらえるのは、「ここを見つけるまでに挫折しちゃう人が9割」という文。

正直、まだ1週間ちょっとしか経ってないにもかかわらず、精神的なストレスが結構溜まってきてます。

恐らく9割の人はこの精神状態に耐えられず、「挫折しちゃう」んだと思います。

つまりここを乗り越えて修正を続けることができれば、1割の勝ち組に入れるということ……。

現状、細々した修正を繰り返しているところですが、どうにも「大きな誘導率の変化」を実感できていません。

いやまあ、確かに最初より改善できていますが、「劇的」というほどではないんですよね。

そこでちょっとここいらで、少し大きな変更を加えてみようと思います。

具体的にはこれまでストーリー形式のヘッドコピーにしていたのを、ベネフィットを認識させるヘッドコピーへ変更。

正直、ヘッドコピーの変更がどのように影響するかは全くの未知数です。

しかし「インパクト」は強くなったんじゃないかな、と。

ただ要素としては「ベネフィット+シークレット」なので、どう転ぶかわかりません。

テンプレ効果で続きを読ませやすくはなってるはずなので、これで誘導率が上がれば御の字。

さほど変化がないのなら、また元に戻すか、内容を大胆に削ってみようと思います。

ちなみに浜本さんによると、多くの上手くいっていない人のLPは、

・文字が多すぎ
・ヘッドコピーが弱すぎ
・流し読みに耐えられない(見出しがないとか)
・文字小さすぎ

……という傾向があるんだとか。

僕のLPに当てはまるとすれば……「文字多すぎ」「ヘッドコピーが弱すぎ」でしょうか。

なので、まずはヘッドコピーを強めてみる。

変わればそれで良し、変わらなければまたもう少しヘッドコピーを考えてみる。

改善が見られれば、今度は内容を大胆に削ってみる。

そんなふうにやってみようと思います。

まあ、Facebook広告なんて初心者ですから、最初はこんなもんでしょう。

少なくとも最初の1ヶ月は完全にテストの予定でしたし、ある意味「予定通り」ではあります……。キツイですけどね。

ひとまず明日明後日は、変更したLPのままで走らせて様子を見てみようと思います。

やっぱり1日だけのデータだとバラツキの範疇って可能性が結構あるっぽいですね。

なんか最近休日もあんまり精神的に休んでない感が強いので、早く放置しても月100万以上とか稼げるステージに上がりたいです。

【Facebook広告】一晩置いて落ち着いた+成果確定

5月28日に発生してた成果、31日に承認されてました。仕事早いな……。

これでとりあえず2000円は確定です。

でももう広告費16000円とか使ってるんで、今の段階では大赤字ですね(笑)

普通だったらこの段階で「Facebook広告はクソ!稼げない!」って終わりそうですが。

ここからいかに黒字にまで持っていけるかが勝負ですね。

ちなみにYahoo広告は(一部の例外を除いて)アフィリエイト禁止ってなったので、返金申請しときました。

というか数ヶ月前から3000円から全然減ってなかったですからね、配信オンなのに。

Google広告と違って、広告クリック率が低下したら配信料が減る!みたいなシステムでもあったんでしょうか。わかりません。

・・・

こっから本題です。

えーと、今日確認してみたところ、実際の土曜日の誘導率はおよそ9%でした。

0%~5%(大体3%)を推移していいたときと比較すると、やはり大幅な増加となっています。

特に1つの広告クリエイティブから発生するコンバージョン(という名のリンク誘導)がメインになってるようです。

現状僕は2つの広告を同時に回してるんですが、一方のCTRは11%前後。もう一方はバラツキがありますが、14~18%って感じになってます。

ただ当然「CTRが高い=誘導率が高い」とはならず、むしろCTRが高い広告の方は送客単価が高く、あまり効果が感じられません。

なのでとりあえずそっちは停止して、新たに1つ広告をテストしてみることにしました。画像の方向性はリンク誘導の多い広告と同じもの。(ただし性別が違います)

どうなるかはわかりませんが、まあ、鉄板の猫画像を回すよりは効果があるんじゃないかと思ってます。

・・・

で、昨日の夕方時点で誘導数は37って書いてたんですが、どうやら誤測定なのか同じ人が短時間で連続でリンク踏んでたのか、朝の時点では36に減ってました。まあGoogle広告でも不正な連続クリックはシステム側で判断して消してるので、同じようなものかもしれません。

で、一晩経ってちょっと気持ちが落ち着いたというのもあり、昨日はもう大体OKって言ってたLPの改善を続けることにしました。

具体的には、「LPの内容を削る」という方向性に、やはり取り組んでみようかなと。

とりあえず昨日一昨日のデータを見る限り、現状の誘導率は9%前後。

Facebook広告マスター講座の水準(7~10%程度)はクリアしてます。

ただ恐らく、今の僕のLPは読まれてるけど「長い」って部分があるので、もうちょっと効果的に内容を削ることで、15%前後まで増やせるんじゃないか?と思いました。

実際、「アテンションヒートマップで赤くなってる部分」に関してだって、全くスクロール到達率が変わらないわけではなく、漸減しているわけです。

ということは、大きく内容を変化させずに削ることができれば、さらに読了率を向上させることができるはず。

ともあれ、現状のデータを見てみましょう。
(相変わらず記事書きながら修正していくスタイル)

とりあえずアカウントのPV数が容量の80%に到達してますね……。


さて。

現状の読了率はこんな感じです。


青い……。

とりあえずこれまで14%ぐらいだったのが、最後の誘導リンクの時点で17%まで増加してます。

これは恐らく、

・余計と思われるリンクを削除したこと
・小見出しの変更

といった部分が影響しているんじゃないでしょうか。

じゃあ最初の誘導ボタンでの時点でのスクロール到達率はどうなんだっていうと、こんな感じ。


28%ですね……。

相変わらず記事の途中までは全部真っ赤なんですが、「そこからの低下」がデカイなーって感じ。

これが「リンクボタンの一つ前の小見出し」の時点でのヒートマップです。


ページの途中で「65%」から「60%」に下がってるのが少し気になりますが、全体的に赤く染まってるので一応「読まれてる」と判断して良いはずです。

ただここからガクッと下がって、ボタンの時点では先に挙げた画像のように黄色の28%へ。

まあ、それでもボタン効果で誘導率が上がってるわけですが、間違いなくここには改善の余地があります。

上手く行けば40%前後でボタンまで持ってくることも不可能ではないはず。

……ということで、ちょっと内容を修正してみました。

試しに結論を先に持ってきたり、ちょっとだけ見られて無さそうな1行を削除してみたり。

削除すると意味が通じなくなる場所も出てくるので、ボタンの文言も再び変更してみました。

というか思ったよりも情報を削れる箇所が少なく、これ以上削るとなるとストーリー部分をズバッと削除することになりそうな予感がします。

果たして大丈夫なのか……?

ともあれ、またこれでしばらく様子を見て、誘導率の変化を確認したいと思います!!

文字数は一応、3500まで減りました。

目標値まで後500届きませんが、今日の変化による影響を見てからまた削っていこうと思います。

2019年6月1日土曜日

【Facebook広告】誘導率がめっちゃ上がってる…?

昨日、誘導リンクの変更をしたって書きました。

これまでは「広告っぽくない見た目」を狙って、URL形式の誘導リンクを置いてました。

まあ、どんな形式だったかはそれぞれの記事の画像を見ればわかると思いますが、

http://www.google.co.jp

みたいな感じです。

ただこれ、スクロール到達率的には29%?だったかな?

それぐらいあるにもかかわらず、なぜかそのリンクのクリック数がゼロだったり、読了率が14%なのに、そこから広告主サイトに誘導できる割合が14%だったりと、なんかめっちゃ割合低かったんですよね。

(なんか同じこと書いてますが、興奮してるんだと思って温かい目で見てください)

で、そこでこのURLリンクの形式を「ボタン」に変更したわけです。

変更の内容については前の日の記事を参照してもらえればわかりますが、ひとまず僕が施した変更は以下の通りでした。

1:ボタンにする
2:とりあえず赤色にする(これは1週間毎に色テストを行う)
3:ボタンの誘導文言は「ベネフィット」にする

ボタンに書く文言は結構迷ってて、普通に「無料登録はこちら」とかでも良かったんですが、なんか面白くありません。

そこで僕が利用したのは、LPの中で使用している単語を用いる手法。

鉄板LPの手法として「共通の敵」と「その倒し方」ってのがあるんですが、ここではその「倒し方の決め手」を使ってみることにしました。

えーっとなんだろ。

「共通の敵」ってのは、例えば今の不景気の原因が安倍くんだとか、そんな感じです。

日本がアメリカの言いなりになってるのは政治家が弱腰だからだ!!!

とかそんなイメージでしょうか。実はこの敵は本当の敵である必要はなく、多くの人の共感が得られさえすればそれで良いです。

「あなたがサプリメントを飲んでも効果が実感できなかったのは、そのサプリに効果がなかったわけじゃなく、腸が汚れてたからなんです」

こういうふうに表現するわけですね。

で、その理由をちゃんと説明することができれば、後はその「敵の倒し方(武器)」です。

「じゃあ、汚れた腸を綺麗にするには……」

どうすればいいんでしょうね。

僕が知ってる方法はサイリウムとかバナナを毎朝一本食べるとか、直接腸内洗浄するとか、そんな方法ぐらいですが。

まあ、とにかくLPでは「共通の敵」と「倒し方(武器)」が上手くハマれば多くの人の共感を得られやすくなりますし、だからこそその敵の倒し方に説得力が生まれて、たぶんなんかCVRが上がったりするんだと思います。(適当)

で、まあ普通に「無料登録はこちら」だと面白くないですし、「無料?登録?って何?何がどうなるの?」みたいに疑問に感じる人もいるんじゃね?って思ったので、そのボタンの文言を読むだけで「どんな武器が獲得できるか」がわかるようにしてみたわけです。

その結果、金曜と土曜だけで誘導数がめっちゃ上がりました。

具体的には、これまでトータルで「20」ぐらいだったのが、今の時点で「37」に。

しかもこれ、実質金曜日に修正が終わったのって夕方ですし、しかもその時点で金曜日の誘導数は「0」でしたからね。死にそうでした。

それだけの時間で15以上?多分?増えたのはめっちゃデカイです。

変更以降の誘導率は10%に届く勢いですし、昼よりも夜の方が誘導率は上がる傾向にあるので、おそらく土曜日中にさらに誘導数は増えるはず。

正直、LPを公開した当初は1日の誘導数は「5」で御の字レベルだったので、

「これ誘導率10%って無理なんじゃね?っていうか、コンバージョンに最適化してない状態で10%とかどう考えても無理ゲーだから、最終的な目標値のこと言ってんじゃね?」

ってガチで思ったりしたんですが(普通に誘導1とか0とかの日もありましたし)、どうやら最初のLPの構成が悪かっただけみたいです。

つまりFacebookなら、割合「フラットなユーザー」を誘導したとしても、誘導率10%を目指すのは現実的だということ。

ちなみに広告のクリック率の目標値は、Facebook広告マスター講座によれば「2〜4%」ってことなんですが……。

こちらはなんかもう、最初に作成した広告のクリック率が現状で11〜14%ぐらいを推移してるので、「え?そんな低くていいの?」って思ってる感じです。

・・・

ちょっと話はそれます。いや、やっぱあんまそれないかも。

Facebook広告で「コンバージョンに最適化」を選ぶ場合、コンバージョンデータはおよそ「1週間で50」必要とされます。

つまり平均すると「1日に7件のコンバージョンデータ」をFacebookに送ることができなければ、上手く「最適化」がかからないということです。

最適化=Facebookが自動的にコンバージョンしてくれそうなユーザに広告配信を寄せてくれる

ってことなので、最適化がかからなければ広告主は常に不利な戦いを強いられることになります。

じゃあこれ、例えば1日に1件とかしかコンバージョンが取れなきゃどうなるのか。

最適化がかからない=クリック単価が徐々に高くなり、配信量自体も減っていく

ってことになるんですよね。

浜本さんいわく、最低でも週に15〜25件は欲しいってことで、まあでも、その後のフォローアップ音声の中ではやっぱり「週に50件のデータが欲しい」って言ってます。

「アフィリエイトならデータ貯めるのは割と簡単」とも。

ただ、僕のこれまでのデータを見れば分かる通り、1週間に50件のコンバージョン獲得って、そう簡単なことでもありません。

僕の場合ではCMP配信を行った場合、大体1000インプレッションの金額が2000円程度。

広告が1000回表示されるのに必要な金額は、約2000円です。

ここで、上で示した「広告クリック率の目安」を見てみましょう。

最低でも「2〜4%」は欲しいって書いてありますね。

仮にここで広告のクリック率が3%だと仮定してみます。

すると、2000円の広告費で得られるクリック数は、

1000×0.03=30!!!

なんと30人しか誘導することができません。何ということでしょう。

これで例えばLPの誘導率が10%だとしますよね。

すると、1日に獲得できるコンバージョン数は「3」ということになります。

じゃあ、1日に平均7以上のコンバージョンを獲得するには、どれだけの広告費が必要でしょうか?

4000円でも足りません。

5000円あればなんとか行けそうですね。

そうです。

なんと「コンバージョンに最適化」に必要な最低限のデータを獲得するために、合格水準の広告クリック率と誘導率をもってしても1日5000円もの広告費が必要になってくるんです。

これが1ヶ月続くなら、1ヶ月あたりの広告費は15万円。

僕の残高は現在30万ぐらい。

2ヶ月で全部なくなる。

実際、Facebook広告マスター講座の中で浜本さんが紹介している「開始1ヶ月で利益100万超えた事例」でも、その日予算は5000円スタートです。

でも僕はお金がないので、日予算2000円でスタートしたい……っていうか、それ以上広告費を増やすと生活できないリスクが出てくる。

っていうことで、割と切羽詰まった状態でFacebook広告やってるんですよね。

僕はFacebook広告をまともにやったこともなければ、ストーリー形式のLPをまともに作った経験もほぼありません。

ということもあり、最初の週の1週間のコンバージョン数(誘導数)は20。

15〜25っていう最低水準をクリアはしてますが、Facebookが公式で出してる水準には達していません。

ただ、幸いにも広告クリック率は10%を超えていて、1日にLPに誘導できるユーザー数自体は100程度は確保できていました。

なので、LPの誘導率の引き上げに成功さえすれば、なんとか最適化をかけられる……って状況でした。

いろいろ精神的にも疲れますが、そういった状況がある意味功を奏したと言えるのかもしれません。いや、素直にLPの改善を楽しめないって意味ではヤバイですが。

なんとか今回の改善により「LPの合格ライン」には達したと言えるんじゃないでしょうか。

現状のペースを維持することができれば、「1週間に50以上のコンバージョンデータ」は確保できそうですし、それが確保できるなら予算を少しずつ拡大して利益を拡大することも可能になってきます。

(現状の最大の問題は「特単いくら出るの?」ってことで、CPAが2000以上である限り、広告を運用すればするほど赤字になっていきます)

まあ、別に誘導率が上がったからって本CVが取れてるってわけじゃないですが……少なくとも最低限のラインはクリアできたということもあり、「第一目標は達成」と言っていいと思います。

もちろんまだ「その日だけのまぐれ当たり」の可能性もありますので、ちゃんとしたデータを取ろうと思えば1週間ぐらいのスパンで見ていく必要はありますが、この増加の仕方はこれまでとは「質(感覚的なもの)」が違うので、おそらく問題ないはずです。

なので、ひとまずLPの改善については、「大きな変更」はこれでおしまい。

後は、

・規約に違反しない範囲内で「強い単語」を使う
・「漢字→カタカナ・ひらがな」の相互変換など
・ボタンの色変更による誘導率の変化

といった「細かな変更」がメインですね。

もしかしたらストーリー部分を影響のない範囲で削ることにより、さらに読了率を引き上げることも可能かもしれませんが、ちょっと優先度は下げても大丈夫かな、と。

次の目標は、いかに誘導率を確保した状態で、本CVRを引き上げられるか。

……ですが、正直これはちょっと一人では改善できる気が……。

下手にいじれば大幅に誘導率が下がる可能性がありますし、それで逆に本CVRまで下がれば目も当てられないですからね。

現状、誘導リンクまでに必要な情報は与えられているって自信はあるので、それほど問題はないんじゃないかと思ってます。

現状はまだまだ本CVRは低いですが、コンバージョンに最適化がかかっていけば、おそらく上がってくるんじゃないかと。(というか、すでにそこそこ誘導率が高いのに、最適化したらさらに上がるようになるんでしょうか?)

浜本さんの初月100万事例でも、最初の方の本CVRは3%ぐらいって話があったので、あまり心配する必要はないんじゃないでしょうか。

・・・

ところで、「LPの誘導率を上げるだけ」なら、例えば「商品画像とその直下に誘導ボタンを置くだけ」の構成だと40%とか出たりします。

でもそれだと、「すでに十分な購買意欲をもっているユーザー」しか買ってくれないので、誘導数が多くてもほぼ何の意味もありません。

なので、本CVRを引き上げるためには、

「いかにユーザーに必要な情報を多く与えながら、広告主サイトへの誘導率を引き上げられるか」

というのが重要になってきます。

ユーザーに必要な情報を増やせば増やすほど、LPの文字数は多くなる。

でも、LPの文字数が多くなれば、誘導率は下がる。

どうすれば誘導率が下がらないように、多くの「必要な情報」を与えられるか?

ってことになるんですよね。

まあ、だから文章が読まれやすい傾向にあるFacebookだと「ストーリー」が有効だって言われてるんだと思いますが。

僕が「本CVRの面ではそれほど不安視する必要はない」って思ってるのは、現状すでに「そこそこ十分長いLP」で、それなりの誘導率を確保できてるからです。

もちろん長けりゃそれでいいぜ!ってわけではありませんが、ストーリーを通して十分に読み手に対してベネフィットを認識させることができれば、本CVにつながる確率も上がりますよね!

ってことでした。

だいぶ話がとっ散らかりましたが、改善が上手く行ってるテンションで書いてるだけなので勘弁してください。

マジで現状誰もブログ読んでないのでこれだけ自由に書けてるんだと思ってますが、将来誰かの参考になればまあそれはそれでいいかな、と。

終わり!!!

FX:売手と買手の勝敗について

今日もなんとなく色々と相場を見ていたわけですが、なんだかんだでよく言われるように「売手と買手の勝敗が決まったタイミング」というのが非常に重要なんじゃないかと感じ始めました。 トレンドフォローって多数派の流れに乗るってことなので、勝敗がつくまでとりあえず待機して、明らかに勝敗がつい...